ニュージーランド固有種 カカ
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スチュアート島で野生のキーウィ、希少ペンギン、野鳥探し!オーロラ鑑賞にも挑戦!
野生動植物の宝庫、スチュアート島を探検します。
スチュアート島は、ニュージーランドでも有数の陸と海でのバードウォッチングが楽しめる場所です。世界中からバードウォッチャーが訪れます。手つかずのこの島は、ニュージーランド固有の鳥たちにとって素晴らしい生息地そして餌場となっています。 ニュージーランドの他の地域とは異なり、この島はイタチの侵入を受けていません。島を囲む海は餌が豊富で、多くの海鳥の楽園です。
そのほかにもホエールウォッチングやオーロラ鑑賞に挑戦します。
●ホエールウォッチング
カイコウラではホエールウォッチングを2回。陸から空からのホエールウォッチングをお楽しみください。
●オーロラ(サウザン・ライツ)鑑賞
今年は11年に1回のオーロラ鑑賞当たり年!月光の影響が少ない新月に近いスケジュールでツアーを組みました。チャンスは4回!
スチュアート島は、ニュージーランドでも有数の陸と海でのバードウォッチングが楽しめる場所です。世界中からバードウォッチャーが訪れます。手つかずのこの島は、ニュージーランド固有の鳥たちにとって素晴らしい生息地そして餌場となっています。 ニュージーランドの他の地域とは異なり、この島はイタチの侵入を受けていません。島を囲む海は餌が豊富で、多くの海鳥の楽園です。
そのほかにもホエールウォッチングやオーロラ鑑賞に挑戦します。
●ホエールウォッチング
カイコウラではホエールウォッチングを2回。陸から空からのホエールウォッチングをお楽しみください。
●オーロラ(サウザン・ライツ)鑑賞
今年は11年に1回のオーロラ鑑賞当たり年!月光の影響が少ない新月に近いスケジュールでツアーを組みました。チャンスは4回!
添乗員 | 生涯感動スタッフが同行します |
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最少催行人員 | 4名 |
日本発着利用予定航空会社 | ニュージーランド航空、カンタス航空、日本航空 |
発着地 | 東京(成田または羽田) |
食事 | 朝7回、昼7回、夕7回 |
利用予定ホテル | カイコウラ:カイコウラ・ゲイトウェイ・モーターロッジ クライストチャーチ空港:スディマホテル・クライストチャーチエアポート スチュアート島:カカリトリート オークランド空港:ホリデイイン 各都市または同等クラスホテル |
スチュアート島
スチュアート島はニュージーランドで3番目に大きな島で、南島の南30キロ、フォボー海峡を挟んだ対岸に位置しています。島の85%以上が国立公園で、ほとんどの人がハイキングやバードウォッチングを楽しみに訪れます。
スチュアート島では、飛べない鳥キーウィからペンギンまで数多くの野鳥を見ることができます。キーウィの楽園で、生息数は島の人口よりも多く、昼夜を問わず活発に活動しています。ニュージーランド国内で野生のキウィが見られる場所はほとんどありません。ブルーペンギンや珍しいイエローアイドペンギンが岩の間をよちよちと歩いています。沖合のウルバ島まで足をのばせば、捕食者のいない鳥類保護区があり、何十種類もの固有種が生息しています。また、ウルバ島はニュージーランドでも数少ない、原生に近い広葉樹とポドカープ(マキ属の常緑樹)の混交林を見ることができる場所です。ポドカープの木にはリム、ミロ、トタラなどがあります。
スチュアート島では、飛べない鳥キーウィからペンギンまで数多くの野鳥を見ることができます。キーウィの楽園で、生息数は島の人口よりも多く、昼夜を問わず活発に活動しています。ニュージーランド国内で野生のキウィが見られる場所はほとんどありません。ブルーペンギンや珍しいイエローアイドペンギンが岩の間をよちよちと歩いています。沖合のウルバ島まで足をのばせば、捕食者のいない鳥類保護区があり、何十種類もの固有種が生息しています。また、ウルバ島はニュージーランドでも数少ない、原生に近い広葉樹とポドカープ(マキ属の常緑樹)の混交林を見ることができる場所です。ポドカープの木にはリム、ミロ、トタラなどがあります。
ホエールウォッチング
カイコウラはニュージーランドのホエールウォッチングの中心地です。クジラの中でもマッコウクジラは、ホエールウォッチングのスターです。マッコウクジラは、カイコウラ海底海峡の食物連鎖の頂点に位置し、ここに定住しています。
また、カイコウラはさまざまな種類のクジラの回遊路でもあります。 冬の間(6月、7月、8月)、はザトウクジラが訪れるシーズンでもあり、スパイホッピング、ブリーチング、ロブテーリング、フリッパースラッピングなどの華麗なパフォーマンスを披露することもあります。
ほかにも、ニュージーランドアシカ、ハラジロカマイルカの群れ、ワタリアホウドリが期待できます。
また、カイコウラはさまざまな種類のクジラの回遊路でもあります。 冬の間(6月、7月、8月)、はザトウクジラが訪れるシーズンでもあり、スパイホッピング、ブリーチング、ロブテーリング、フリッパースラッピングなどの華麗なパフォーマンスを披露することもあります。
ほかにも、ニュージーランドアシカ、ハラジロカマイルカの群れ、ワタリアホウドリが期待できます。
ニュージーランドでオーロラ?
ニュージーランドでもオーロラ鑑賞ができることをご存じですか?カナダやアラスカで見られるオーロラ(ノーザン・ライツ)は有名ですが、南半球で見られるオーロラ(サウザン・ライツ)もそれに負けず劣らず壮観です。この自然現象は、ピンク、赤、緑の光の帯が空を照らします。冬の間、ニュージーランドは夜が長いため、この自然の驚異を観測するのに理想的な環境となります。 地平線上に緑とピンクのオーロラ活動を見ることができます。
スチュアート島をマオリ語で表す”ラキウラ”は、朝日や夕日、オーロラの光で輝く空からきており、「輝く空の土地」を意味します。星空観賞のパラダイスであり、最近国際的に認められたダークスカイ・サンクチュアリに選ばれたのも不思議ではありません。人口も少なく、90%以上が国立公園であるため、夜空を眺めるための条件は他に類を見ません。
スチュアート島をマオリ語で表す”ラキウラ”は、朝日や夕日、オーロラの光で輝く空からきており、「輝く空の土地」を意味します。星空観賞のパラダイスであり、最近国際的に認められたダークスカイ・サンクチュアリに選ばれたのも不思議ではありません。人口も少なく、90%以上が国立公園であるため、夜空を眺めるための条件は他に類を見ません。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 8/2 (金) |
東京(成田または羽田) | 午後 | 空路、クライストチャーチへ(経由) |
機内泊 |
2 8/3 (土) |
クライストチャーチ | 午後 | クライストチャーチ到着 専用車にてカイコウラへ(約2.5時間) |
カイコウラ泊 |
3 8/4 (日) |
カイコウラ クライストチャーチ |
午前 午後 |
ホエールウォッチングをお楽しみください カイコウラは一年中マッコウクジラが見られる世界でも数少ない場所です ボートから、空からクジラを楽しむチャンスをご用意いたしました クライストチャーチのホテルへ |
クライストチャーチ泊 |
4 8/5 (月) |
午前 午後 |
航空機にてインバーカーギルへ 着後お乗継 空路、スチュアート島へ(約20分) 夜は天気がよければオーロラ鑑賞へでかけましょう |
スチュアート島泊 |
|
5 8/6 (火) |
スチュアート島 | 午前 午後 夜 |
スチュアート島オリエンテーションツアー ウルバ島を探検へ 肉食動物のいないウルバ島で、ユニークで希少な絶滅危惧種の鳥や植物を探しにいきましょう 飛べない鳥キウイ探しへ 天気がよければオーロラ鑑賞へでかけましょう |
スチュアート島泊 |
6 8/7 (水) |
スチュアート島 | 午前 午後 |
パターソンの入り江をクルーズします さまざまな海鳥、ニュージーランドオットセイ、アシカ、バンドウイルカ、イエロー・アイド・ペンギンなど、素晴らしい野生動物に出会うことがでしょう スチュアート島内を歩いてみましょう。島の85%以上が国立公園で、ほとんどの人がハイキングやバードウォッチングを楽しみに訪れます。島の道路は28kmしかありませんが、280kmのウォーキング・トラックは、気軽なショート・ウォーキング、日帰りウォーキング、数日間のハイキングまでバリエーションは様々です。今回は気軽なショートウォークを楽しみます。 夜は天気がよければオーロラ鑑賞へでかけましょう |
スチュアート島泊 |
7 8/8 (木) |
スチュアート島 | 午前 午後 |
ボートに乗って釣りへ 伝統的な手釣りの糸を使い、ブルーコッド(タラ)を釣りましょう タラの仕掛けや、水揚げされたタラの処理方法なども見られます 午後からは遠洋ボートツアーへ オオミズナギドリ、ケープウミツバメ、ススイロミズナギドリ、アホウドリ、キアシシギ、イエローアイドペンギン、リトルブルーペンギン、フィヨルドランドペンギン、アジサシ、スクア、ウミウなどを観察します 夜は天気がよければオーロラ鑑賞へでかけましょう |
スチュアート島 |
8 8/9 (金) |
スチュアート島 インバーカーギル オークランド |
空路、インバーカーギルへ(約20分) 着後、お乗継 空路、オークランドへ |
オークランド泊 |
|
9 8/10 (土) |
オークランド 東京(成田または羽田) |
午前 午後 |
空路、帰国の途へ お疲れ様でした |