フォークランド諸島

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ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅 13日間

フォークランド諸島

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ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅 13日間

4種類のペンギン、40種を超える鳥類、海洋哺乳類に出会う 

野生のペンギンをじっくり観察するペンギンファンの為のツアー
世界有数のペンギン生息地と知られるフォークランド諸島。
宿泊地が限られるため、以前はクルーズで少し寄るだけの場所でした。生涯感動の旅では、最大5名様限定でフォークランド諸島に滞在し、小型飛行機で島から島へ移動しながらペンギンたちを観察するツアーを作りました。

以前に同ツアーに参加頂いたお客様より、ペンギンたちのかわいらしい映像が届きました!!是非ご覧ください。


フォークランド諸島

2024年12月12日(木)  13日間

日程
旅行代金 2,190,000円
一人部屋追加料金 175,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 96,910円
(2023年12月現在)
備考:
●●●●●●●●●●【重要】●●●●●●●●●●
※フォークランド諸島にて別途27ポンドの出国税がかかります。現金にてご用意ください。
※フォークランド諸島政府により、最低でも2000万円程度の傷害・疾病・救援費用が含まれる保険に入ることが義務付けられています。
※サウンダース島では、トイレ・シャワーが共同となります。
※天候不良により島内を飛ぶ小型機が運休となることがございます。帰国日が延びる恐れがございますことご留意ください。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着お問合せ

添乗員 東京(成田・羽田)より同行します(生涯感動スタッフ)
最少催行人員 4名(最大5名)
日本発着利用予定航空会社 デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空、カンタス航空、エアカナダ、アエロメヒコ
発着地 東京(成田または羽田)* 日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい
食事 朝9回、昼8回、夕8回(機内食は含みません)
利用予定ホテル サンチャゴ/(2日目)ホリディインエアポート、(10日目)ダブルツリーバイヒルトン又は同等クラス
カーカス島/カーカスアイランドハウス
サウンダース島/ネック及びセトルメント
シーライオン島/シーライオンロッジ
スタンレー/マルビナハウスホテル
※宿泊する島やホテルは変更になる場合がございます

見どころ

カーカス島 



白い砂と青々と茂る草むら、鳥の種類の多さに驚かされることでしょう。 マゼランペンギンとジェントゥーペンギン、フナガモ、チャガシラコバシガンを探す散策に出かけましょう。 カーカス島滞在中には、海中の魚を狙う鳥を眺めることボートで1時間、ウェストポイント島を訪れます。 この島で見られる、崖に繁殖するマユグロアホウドリやイワトビペンギンの群れは壮観!! カーカス島へ戻る途中には、白黒模様のイロワケイルカに出逢えるかもしれません。

フォークランドの宝石と謳われるサウンダース島

マユグロアホウドリをはじめ、5種類のペンギンが生息し、自然の景観の美しさから世界でも有数の被写体と評されています。特に、ネックと呼ばれる左右を海に囲まれ首のように細くなった場所は、一か所で、キングペンギン、ジェンツーペンギン、マゼランペンギンと、イワトビペンギンを見ることのできる稀有な場所。 フォークランド諸島屈指の絶景を一日ゆっくりと過ごして下さい。 また、イワトビペンギンのコロニーの広がる”ルーケリー”も訪れ、間近で可愛らしい姿をご覧頂けます。



シーライオン島

歩いて一周できるほどコンパクトですが、ペンギン、シーライオン、ゾウアザラシ、シャチとフォークランドでも動物相の濃い島で、特に海から戻るジェンツーペンギンの行進は見逃せません。また、ロッジからペンギンの営巣地を目視でき、いつでも観察に出かけられる贅沢な環境です。



キングペンギンが魅力のボランティアポイント



現在は、1000を越える巨大なキングペンギンのコロニーとなっていますが、1870年には、油と毛皮を目当てに乱獲されほとんど絶滅に近い状態でした。 1971年頃から30頭が戻って来たのが確認され、今では200頭を超える雛が産まれ育っています。



ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
12/12
(木)
東京(成田または羽田)

経由都市
午後~夜
空路経由都市へ     
********日付変更線通過********
着後、お乗り継ぎ
空路サンチャゴへ

なし機内機内

機中泊

2
12/13
(金)
サンチャゴ
午前
着後、サンチャゴ市内観光をお楽しみ下さい
アルマス広場、モネダ宮殿へご案内します
観光後、ホテルへ
ホテル着

なし昼食なし

サンチャゴ泊

3
12/14
(土)
サンチャゴ

マウントプレザンド
カーカス島
午前

午後
徒歩にて空港へ
空路、マウントプリーサント(フォークランド)へ
着後、小型機にてカーカス島へ
カーカス島は、1世紀以上にわたり羊の牧場となっていますが、注意深い管理により、水鳥、ペンギン、ゾウアザラシなどの野生動物が豊富です。アシカやイルカもよく見られます。オットセイは背の高い草むらにいることもあります。

朝食なし夕食

カーカス島泊

4
12/15
(日)
カーカス島


ウェストポイント島



カーカス島
終日
ウェストポイント島観光へ
途中、イロワケイルカを探しましょう

ウェストフォークランドの北西端に位置しています。何千羽も巣を作るアホウドリがいたことから、当初はアホウドリ島という名前でした。壮観な景色と野生動物が魅力です。

観光後、カーカス島へ戻ります

朝食弁当夕食

カーカス島泊

5
12/16
(月)
カーカス島

サウンダース島
  空路、サウンダース島へ

サウンダース島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい
この島では1765年に英国植民地になって以来、今でも羊の放牧が行われており、歴史的にも重要な場所です
今年のツアーでは、フォークランドで最も美しい場所の一つ、ネックに滞在します。
※ネックは簡易宿泊施設になり相部屋となります

朝食昼食夕食

ネック/
サウンダース島泊

6
12/17
(火)
サウンダース島
終日
サウンダース島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい
屈指の絶景・“ネック”をお楽しみください
その名の通り首のように細くなった地域には、キングペンギン、ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンが一つのエリアに生息する、きわめて珍しいエリアになります
美しい景観を眺めながら、ペンギンたちの可愛らしい姿をご覧ください
セトルメントへ宿泊を移動します

朝食弁当夕食

セトルメント/
サウンダース島泊

7
12/18
(金)
サウンダース島

シーライオン島
  空路、シーライオン島へ

シーライオン島は、ウール生産のために羊の放牧場が多く作られました
現在では、ウールのビジネスは廃れており、野生動物天国となっています
(到着後2時間ほどのオリエンテーションで車で島を巡りますが、それ以外の時間はお客様ご自身で歩いての自由散策となります)

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

8
12/19
(木)
シーライオン島   シーライオンロッジ周辺では歩いて散策の出来るエリアにたくさんのペンギンたち(ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギン)が生息しています
また、ミナミゾウアザラシ、アシカや、運がよければオルカ(シャチ)などをご覧いただくことができます

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

9
12/20
(金)
シーライオン島
スタンレー
  小型機にて空路スタンレーへ
4WDにてボランティアポイントへ
着後、ワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい
キングペンギンのコロニーを観察いたします
観察後、ホテルへ
ホテル到着

朝食弁当夕食

スタンレー泊

10
12/21
(土)
スタンレー


マウントプレザンド
サンチャゴ
午前


午後

出発まで自由行動
混載車にてマウントプレザンド空港へ
*マウントプレザンド空港にて、出国税£27.00のお支払が必要です
空路、サンチャゴへ
着後、ホテルへ

朝食弁当なし

サンチャゴ泊

11
12/22
(日)
サンチャゴ

**出発まで自由散策をお楽しみ下さい**
空港へ
空路経由都市へ

朝食なし機内

機中泊

12
12/23
(月)
経由都市
午前
午前
着後、お乗り継ぎ
空路東京へ
********日付変更線通過********

機内機内機内

機中泊

13
12/24
(火)
東京(成田または羽田)
  着後、解散

なしなしなし

※野生動物観察中のお手洗いは青空トイレです
※アクティビティにより、昼食がお弁当になることがございます
※天候等の事情により日程が大幅に変更になる場合があります

宿泊・食事・装備

宿泊について


■利用予定ホテル
フォークランド諸島の宿泊施設は簡易宿泊施設の場所が多く、大部屋になったり、部屋のサイズがまちまちだったりという場合が多々ございますので、ご容赦下さいませ。 また、ほとんどがシャワーのみになり、シャンプーやせっけんはご自身のものをお持ち下さい。
サウンダース島のネック、セトルメントでは、相部屋、トイレ・シャワーが共同となります。

フォークランド島内の移動について


島民も普段利用する小型機に乗るため、スケジュールは当日の朝発表されます。 スケジュールが決まるまではのんびりとお過ごしください。

小型機の荷物収納スペースには限りがあるため、荷物は形状の変わるソフトバッグにてご準備下さい。 重さはは手荷物を含め、お一人様20キロ以内となります。 20キロを超える場合、超過料金がかかりますのでご注意ください。

食事について

簡易宿泊施設を利用する箇所は、保存の利く簡単なお食事になります。
イメージ的に観察小屋でレトルトのお食事を取るというのに近いです。

コンセント形状について

サンチャゴ230V C,SE型
フォークランド諸島230V BF型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。