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ワイルドライフ・ブルネイ
ブルネイ（正式名称：ブルネイ・ダルサラーム国）は石油や天然ガスなどの豊富な天然資源に恵まれていることで有名ですが、野生動物が豊富なことも見逃せません。
ブルネイは国土の半分が熱帯森林に囲まれています。それは、野生動物に恵まれていることを意味し、テングザルやホースリーフモンキーなどボルネオの固有種にも恵まれています。
本格的な雨季が始まる前で、フルーツが豊富で野鳥観察するのにベストな時期でツアーを設定しました。
王宮や贅を尽くしたモスクが並ぶ首都と熱帯雨林のジャングルとのコントラストをお楽しみください。
ブルネイ王国 ウル・トゥンブロン国立公園
2020年 4月17日 （金） ７日間
| 旅行代金 | 310,000円 催行中止 |
|---|---|
| 一人部屋追加料金 | 65,000円 |
| ビジネスクラス追加代金 | お問合せ下さい |
| 予定空港税および燃油料 |
5,250円 （2019年12月現在） |
備考： | |
| 添乗員 | 成田空港から生涯感動スタッフが同行します |
|---|---|
| 最少催行人員 | 4名 |
| 日本発着利用予定航空会社 | ロイヤル・ブルネイ航空 |
| 発着地 | 成田空港 |
| 食事 | 朝4回、昼4回、夕5回 |
| 利用予定ホテル | バンダルスリブガワン： （1日目）エンパイア ホテル＆カントリー クラブ ＝7つ星ホテル＝ （5日目デイユース）ザ・ブルネイホテル または同等クラスホテル ウル・トゥンブロン国立公園：ウルウルリゾート |
ウル・トゥンブロン国立公園
ウル・トゥブロン国立公園はまさに鳥好きの楽園。100種以上の鳥が生息しています。
クロサイチョウ、シワコブサイチョウ、ムジサイチョウ、シロクロサイチョウを含むサイチョウ7種。アカヒロハシ、マレーウオミミズク、オオフクロウ、コウハシショウビン、カザリショウビン、ルリカワセミなどなど。
哺乳類では、ニシメガネザル、ピグミーリス、クマネコ、ベンガルヤマネコ、ボルネオ固有種のホースリーフモンキー、ミューラーテナガザルなどが生息しています。
マングローブリバーサファリ
チャーターボートにてマングローブでテングザルを探します。水上集落、（ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキアモスク（通称：ニューモスク）を横目にボートで進んでいくとマングローブ林に到着します。ボルネオ島固有種のテングザル、ぜひ見てみたいものです。そのほか、カニクイザルやワニも探してみましょう。
ブルネイ・ダルサラーム国
石油などの豊富な天然資源に恵まれたブルネイは、王族が暮らす”お金持ちの国”として有名です。正式名称ブルネイ・ダルサラームは【永遠に平和な国】を意味します。モスクからはコーランが流れ、エキゾチックな雰囲気も漂います。
| 日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
|---|---|---|---|---|
| 1 4/17 （金） |
成田空港 | 午前 夕方 |
空路、首都バンダルスリブガワンへ 着後、ホテルへ |
バンダルスリブガワン泊 |
| 2 4/18 （土） |
バンダルスリブガワン トゥンブロン国立公園 |
午前 | ボートにてトゥンブロン国立公園を目指します 【所要：約2時間】 着後、オリエンテーション 早速野生動物を探しに行きましょう |
トゥンブロン国立公園泊 |
| 3 4/19 （日） |
トゥンブロン国立公園 | 終日野生動物を探します 果物が旬のこの時期は鳥好きにもってこいの時期です サイチョウに会えるかな |
トゥンブロン国立公園泊 |
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| 4 4/20 （月） |
トゥンブロン国立公園 | 引き続き、野生動物観察をお楽しみください サイチョウの他、マレーヤマアラシ、ジャコウネコなどにも会えるかもしれません 夜のナイトウォークをも楽しみです |
トゥンブロン国立公園泊 |
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| 5 4/21 （火） |
トゥンブロン国立公園 バンダルスリブガワン |
出発まで野生動物観察をお楽しみください ボートにてバンダルスリブガワンへ戻ります 到着後、マングローブリバーサファリへ 高確率でテングザルに会えるチャンスが 世界最大級の水上集落も見学します 空港へ |
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| 6 4/22 （水） |
バンダルスリブガワン 成田 |
未明 朝 |
空路、成田空港へ 到着、おつかれさまでした |
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世界で2つだけの7つ星ホテル『エンパイア』
世界には7つ星ホテルと呼ばれるものが2つあります。1つはドバイに、そしてもう1つはなんとブルネイに。2000年10月16日にオープンして以来、ホテルはブルネイの象徴となりました。
ホテル敷地内には、映画館、ゴルフ場まで完備。大理石をふんだんに使用したホテルは一度は宿泊してみたいホテルです。
ウルウルリゾート
ボルネオ島の中心部にある50,000ヘクタールの手つかずの熱帯雨林が広がるブルネイダルサラームのウルテンブロン国立公園は、ボルネオでも有数のバードウォッチングスポットととして定評があります。
国立公園までのアクセスが良好なこのリゾートは、自然に優しい石鹸を使用したり、ウォーターボトルを積極に使うなど、環境配慮にも積極的に力を入れています。