オーストラリア 

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オーストラリア・アウトバック・グランピング滞在と海の王者ホワイトシャークと出会う

オーストラリア・アウトバック・グランピング滞在と海の王者ホワイトシャークと出会う

南オーストラリアのアウトバックで“本物のオーストラリア”を体験。 満天の星空の下で・・そこに存在するのは野生動物とあなただけです。

殆ど人の居ないアウトバック(ガウラーレンジ国立公園)を訪れます。
滞在は高級テント(カンガルーナキャンプ)、贅沢なオーストラリアンサファリグランピングツアーです。 キャンプ滞在中はオーナー手作りの料理を堪能したり、星空の下でワインを味わいながらキャンプファイアーなど、オーストラリアのアウトバックでしか味わえない「贅沢な癒し」を体験します。 滞在エリアはカンガルーやワラビーなど野生動物の宝庫。遭遇確立が非常に高い場所です。 赤茶色の大地に存在する「塩湖」では、琵琶湖の6倍以上というスケールと純白の神秘を堪能します。

9月のこの時期は例年ワイルドフラワーのベストシーズンとなります。(降水量で見られない場合もあります)
また、ポートリンカーンでは、アシカと一緒に泳ぎ、ホワイトシャーク(ホオジロザメ)とのケージダイビングを楽しみます。


オーストラリア 

2019年9月17日  9日間

日程
旅行代金 698,000円
一人部屋追加料金 68,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せください
予定空港税および燃油料 16,880円
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着英語ガイドお問合せ

添乗員 生涯感動スタッフが同行します
最少催行人員 4名
日本発着利用予定航空会社 シンガポール航空、カンタス航空
発着地 東京(成田又は羽田)
食事 朝7回、昼7回、夕7回
利用予定ホテル ポートリンカーン:ポートリンカーンホテル 又は同等クラス
ガウラーレンジ国立公園:カンガルーナキャンプ

見どころ

アウトバック



“アウトバック”という言葉には様々な定義があります。 主にオーストラリアの自然を語るときに用いられるようですが、「奥地、内陸部、人口が少ない地域、荒野、乾燥地帯」などなど、実に多彩です。 日本の22倍もあるオーストラリアの面積に、人口はわずか約2,100万人しか居ません。 この広大な面積の約1%(主に東海岸)に人口の85%程度が集中しており、それ以外の土地の人口密度は極めて低いのです。 人の殆ど居ない地域を総称で「アウトバック」と言う傾向があるようですが、 アボリジ二の長い歴史と手付かずの大地、そしてそこに暮らす野生動物・・・・。 訪れた旅人だけが感じ、独占できる大地が生涯感動の「アウトバック」です。 生涯感動のツアーではこの「アウトバック」をツアーの柱とし、本当の贅沢を味合うフィールドとしてアウトバックを満喫します。

ガウラーレンジ国立公園



エアー半島の中央に位置し、気候・地形・流域など自然の特徴によって形成された「生命圏」として象徴的環境を有するという理由から保存の対象となり、2002年に宣言された国立公園です。 地質学的にも非常に貴重で生息する動植物と共に保護の対象になっています。 歴史的にも、当時の埋葬場などアボリジ二の生活に関する重要な遺跡群から開拓時代に関する遺跡まで多岐に渡って存在します。 赤茶の大地と青い空、伸び伸びと暮らす動物たち・・・。 間違いなく主人公は人でなく自然そのものであると実感する場所です。

ゲイドナーレイク (塩湖):ゲイドナー湖国立公園



長さ160km・幅48km(最大)の大きさを誇る塩湖です。その塩は厚い所で1.2mもあります。 古代、海の底にあったこの大地は雨が降ると地中の岩塩を削りながら地表の低いところ(湖)に塩分を多く含んだ状態で現れます。夏は40℃を越える太陽の日差しがそれを結晶化させることで塩湖が形成されますが、それに掛かる時間の単位はまさに地球の歴史的単位です。 琵琶湖の6倍以上。この広大な景色を古代の人々も眺めていたのです。

海洋哺乳類観察クルーズ&スイミング



イルカ・アシカともに好奇心が旺盛な動物です。ボートは勿論、海中に居るときでも遠巻きに、時には目の前まで来て我々を観察します。 オーストラリア国内だけでなく、世界中の人々が同じ船で出かけて同じ海で泳ぎなら動物たちと戯れる・・・。 ウエットスーツ・水中メガネ・バスタオルなどの装備以外にも終了後のシャワーも完備しています。

ホワイトシャークケージダイビング



南オーストラリア、ポートリンカーンからボートで3時間の場所に位置するネプチューンアイランド海洋公園はニュージーランドオットセイとオーストラリアアシカが子育てのためにコロニーを形成しています。それらを狙いホワイトシャーク(ホオジロザメ)の群れが生息しています。そこに、船からケージを降ろし、酸素ボンベをつけて、ケージに入り、大迫力のサメと安全に対面します。 ※ホワイトシャークの生息地でありますが野生の為、見られない場合もございます。 ※ボートでシャークウォッチングのみも可能です。

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 東京(成田又は羽田) 午前又は深夜 空路、シンガポール又はオーストラリア経由地へ

なしなし機内

機内泊

2 シンガポール又は経由都市
アデレード

ポートリンカーン
(南オーストラリア州)
午前又は午後 着後、お乗り継ぎ。

空路、ポートリンカーンへ。
着後、ホテルへ。

なしなし夕食

ポートリンカーン泊

3 ポートリンカーン
(南オーストラリア州)
 
ガウラーレンジ国立公園
(南オーストラリア州
午前



終日
専用車にてガウラーレンジ国立公園入り口に位置する
カンガルーナキャンプへ。
着後、チェックイン

アウトバック体験ツアーへ出発
アウトバックの厳しい環境で逞しく生息する動物や植物を観察します。
アボリジ二の人々が、祭典・式典等の際、顔に施す「ペイント」を体験します。終了後、キャンプへ

朝食昼食夕食

ガウラーレンジ国立公園

4 ガウラーレンジ国立公園
(南オーストラリア州)
終日 専用車にて”オーストラリアン サファリ” ガウラーレンジ国立公園とその周辺を巡るアウトバックツアーへ。
(天候やお客様の体調などを考慮し運営いたします。一日の日程は、通常、朝出発して夕刻までにキャンプに戻ります。)
 
カンガルーナキャンプでの贅沢な時間
このエコキャンプでの滞在は本ツアーのハイライトとも言えます。
最大の魅力はオーナー夫妻です。「一生の思い出になる旅を」をいつも考えてくれている姿勢に心が癒されます。
野鳥の鳴き声で夜明け、日暮れの時間を知り、満天の星空の下でキャンプファイアーをしながらオーナーらと語り合い、真心こもった手作り料理に舌鼓を打つ・・・。
辺りは手付かずの大自然・・・。思い思いに贅沢な時間を楽しんでいただきたいと願っております。

朝食昼食夕食

ガウラーレンジ国立公園

5 ガウラーレンジ国立公園


(南オーストラリア州)
ポートリンカーン
専用車 ベアード湾へ
到着後、小型船で海洋哺乳類観測クルーズ&スイミングを行います。 [所要時間:3時間]
友好的で好奇心旺盛のバンドウイルカが船の船首が作る波に乗って遊ぶ様を見たり、浅瀬ではイルカと一緒に泳ぐことも出来ます。
クルーズ中、オーストラリア南海岸では最も高い断崖(160m)の景色も見ることが出来ます。
オーストラリアアシカ居住区の訪問(安全な浅瀬)では、その愛嬌たっぷりの仕草を堪能します。水中では目と目が合うほど傍までやってくる好奇心旺盛の動物ですが、触れることは出来ません。

朝食昼食夕食

ポートリンカーン

6 ポートリンカーン 終日 ホワイトシャーク(ホオジロザメ)ケーブダイビングへ
[所要時間:約12時間]
ボートにてホワイトシャークのスポットのネプチューンアイランドへ。幸運にもホワイトシャークが現れたらケージダイビングをお楽しみください。
※ダイビングの経験、ライセンスは必要ありません
※ボートからシャークウォッチングだけでも可能です

朝食昼食夕食

ポートリンカーン

7 ポートリンカーン 終日 2回目ホワイトシャーク(ホオジロザメ)ケーブダイビングへ
[所要時間:約12時間]

朝食昼食夕食

ポートリンカーン

8 ポートリンカーン
アデレード
(南オーストラリア州)

シンガポール又は
オーストラリア経由都市
午前又は午後 出発まで自由行動
シャトル又はタクシーにて空港へ
空路、アデレード
着後、お乗り継ぎ。
空路、シンガポール又はオーストラリア都市経由帰国の途へ

朝食なし機内

機内泊

9 東京(成田又は羽田) 午前又は午後 空港到着。
国内線乗り継ぎがある場合は各ターミナルへ。

機内なしなし

宿泊・食事・装備

カンガルーナキャンプ



南オーストラリア州・ガウラーレンジ国立公園入り口のアウトバックに建つ、贅沢な自然を楽しむサファリキャンプです。鉄のフレームに強化ビニール製のテントを張り、ホテル以上の快適さを持つベッド、シャワー、洗面台を備えています。 雨水を貯めたり、電気はソーラー発電を利用するなど工夫を凝らしたオーナーの手作りによる設備に滞在いただきます。ダイニング棟では毎晩オーナーによる手作りの料理が振舞われます。

装備・気候

南オーストラリア地域で一番過ごしやすい時期にあたります。 日中は気温がそれほど高くなくても日差しが強めです。 また朝晩は冷え込むのが特徴です。簡単ではございますが、このツアーに必要な装備例をご案内いたします。

●日焼け止め ●ひさしのある帽子 ●サングラス ●長袖シャツ、長ズボン ●薄手のセーターまたはフリース ●歩きやすい底のしっかりしたトレッキングシューズ ●水着 ●サンダル ●双眼鏡

※着替えなど通常使うものに関しては表記しておりません。

■オーストラリアの電圧とコンセントタイプ コンセント オーストラリアの電圧は220~240V(日本は100V)です。海外対応していない電化製品のご利用には変圧器が必要となります。コンセントの形状はO(オー)タイプ(ハの字型)ですので、海外対応の電化製品でもアダプターが必要になります。

食事について



豪華ではありませんが、現地の食材を使った美味しい料理が提供されます。