マウントブロモ
１１
ワイルドインドネシア １１日間
インドネシアの大自然、ワイルドライフが凝縮されたツアーです。イジェンやブロモのダイナミックな火山、タンゴコの森のタルシウス、サイチョウ、クロザル、オランウータンの住む原始の森を訪れます
インドネシア イジェン ブロモ オランウータン
2019年 6月30日 （日） １１日間
| 旅行代金 | ４９８，０００円 |
|---|---|
| 一人部屋追加料金 | ８５，０００円 |
| ビジネスクラス追加代金 | お問い合わせください |
| 予定空港税および燃油料 |
１８，４５０円（時価） （2018年11月現在） |
備考： | |
| 添乗員 | 生涯感動スタッフが同行します |
|---|---|
| 最少催行人員 | 6名 |
| 日本発着利用予定航空会社 | 日本航空、シンガポール航空、ガルーダインドネシア航空 |
| 発着地 | 東京（成田・羽田） |
| 食事 | 朝９回、昼９回、夕８回 |
| 利用予定ホテル | ジャカルタ空港：FM７ホテル タンジュンプティン国立公園：リンバロッジ ブロモ：トサリホテル イジェン：イジェンリゾート＆ヴィラ スラバヤ：アラナホテル タンココ：ボタニカリゾート マナド ：メルキュールマナド 各都市又は同等クラス |
| 備考 | ・旅行代金に含まれるもの 国際線航空券代金 インドネシア国内線航空券 日程表記載の宿泊・お食事・送迎・ガイド・ツアー代金 ・ご旅行代金に含まれていないもの 燃油サーチャージ及び空港税 日程表に記載されていないサービス 海外旅行保険 ソフトドリンク・アルコール等のお飲物 フリータイム時のアクティビティー費用 その他個人費用 ガイドやドライバーへのチップ |
イジェンとブロモ火山
イジェントレック
ブルーフレーム
青白い炎を上げるイジェン山へは、2時間、標高差400mのハイキングとなります。山頂から火口に降りた場所にて神秘の光をご覧いただきます。この美しい光は火口から噴出する硫黄のガスの燃焼時に発生します
インドネシアのジャワ島東部のテンゲル山地のカルデラ内にある活火山で標高2581メートル。1804年から1980年までに54回も噴火し、今も噴火を繰り返しています。古くから信仰の対象とされ、最もインドネシアらしい風景の一つです。
野生のオランウータンを訪ねる
木登りオラウータン
オラウータン親子
タルシウスやクロザルと出会うタンココ保護区
クロザル
タルシウス
タンココ自然保護区はインドネシア中部、スラウェシ島北東部のミナハサ半島に位置する熱帯雨林です。固有種である世界最小のサル、「タルシウス」、クロザルのブラックマカカが生息しています。今回の旅ではこの2種類の固有種のほか、サイチョウやクスクスなどを探索します
| 日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
|---|---|---|---|---|
| 1 6/30 （日） |
東京（成田・羽田） ジャカルタ |
午前 夕刻 |
東京（成田・羽田）空港集合。 空路、ジャカルタへ。（直行又はシンガポール経由） 到着後、ホテルへ。 |
ジャカルタ泊 |
| 2 7/1 （月） |
ジャカルタ パンカランブーン クマイ タンジュンプティン国立公園 |
早朝 | 専用車にてホテルより空港へ。 空路、インドネシア都市経由パンカランブーンへ。 到着後、専用車とボートを乗り継ぎクマイを通り、タンジュンプティン国立公園をめざします。 午後は、トラディッショナルリバーボートに乗り、サル等を探しに行きましょう。 ロッジにて夕食。 |
タンジュンプティン国立公園泊 |
| 3 7/2 （火） |
タンジュンプティン国立公園 | 終日 | ボートにてジャングルの更に奥地のキャンプへ、オラウータンを探しに行きます。 キャンプへ到着後、周辺トレイルを散策します。 野生のオラウータン、テナガザルや鳥の観察のチャンスです。 |
タンジュンプティン国立公園泊 |
| 4 7/3 （水） |
タンジュンプティン国立公園 パンカランブーン スラバヤ ブロモ |
午前 午後 |
ボートと専用車を乗り継ぎ、パンカランブーン空港へ 空路、スラバヤへ 到着後、ブロモへ（所要４時間） リゾートの滞在をのんびりお過ごしください |
ブロモ泊 |
| 5 7/4 （木） |
ブロモ イジェン |
3:00 8:00 午後 |
四輪駆動車にて2,770mのビューポイントへ ブロモ山の美しい景色とサンライズをお楽しみください サンライズ後、砂の海へ移動し、２５０段の階段を登りブロモ山の火山活動をご覧いただきます 下山後、ホテルにて朝食 イジェンへ移動 |
イジェン泊 |
| 6 7/5 （金） |
イジェン バニュワンギ スラバヤ |
00:15 午前 午後 |
四輪駆動車にて登山口へ イジェン山頂までハイキング（所要1.5時間、3㎞） 火口部に移動し美しいイジェンのブルーフレームをお楽しみください サンライズ後、登山口へ戻ります バニュワンギへ 空路、スラバヤへ |
スラバヤ泊 |
| 7 7/6 （土） |
スラバヤ マナド タンココ保護区 |
午前 午後 |
スラバヤ空港へ 空路、マナドへ 着後、タンココ保護区へ タンココではタルシウスを探しながらネイチャーウォークをお楽しみください |
タンココ泊 |
| 8 7/7 （日） |
タンココ保護区 | 早朝 | タンココネイチャーウォーキング メガネザル、クロザル、クスクス、キジや野鳥を探します |
タンココ泊 |
| 9 7/8 （月） |
タンココ マナド |
早朝 午前 午後 |
タンココ保護区のネイチャーウォークをお楽しみください マナドへ移動（所要2時間） リゾートでゆっくりお過ごしください （希望者はブナケンにてスノーケルをお楽しみいただきます） |
マナド泊 |
| 10 7/9 （火） |
マナド ジャカルタ又はシンガポール |
夕刻 | 出発まで自由行動 マナド空港へ 空路、帰国の途へ（ジャカルタ又はシンガポール経由） |
機内泊 |
| 11 7/10 （水） |
東京（成田・羽田） | 午前 | 空港到着 |
|
電源・コンセントについて
電圧：220V、50Hz
プラグ：Ｃタイプ（丸ピン2本）
※220Vに対応している充電器等電子機器もありますが、日本の電化製品を使用する場合は変圧器とアダプターが必要です。
タンジュンプティン国立公園 リンバロッジ
ロビー
リンバロッジ
リンバロッジは、タンジュンプティン国立公園内の川のほとりにあり、野生のオラウータンが見れる数少ないロッジの1つです。
アクセスはボートのみというロッジは緑豊かなジャングルの奥にひっそりと佇んでいます。
そして現在約90％のロッジ使用電力をソーラーパネルの自家発電で補っているエコロッジです。
土地柄シンプルで必要最低限の設備のロッジとなりますが、ここでのオラウータンとの触れ合い、鳥類、サルなどの動物たちとの出会いは、他ではできない体験となる事間違いなしです。