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【手配旅行】シロフクロウを見に行こう
映画『ハリーポッター』に登場する「ヘドウィグ(Hedwig)」と同じ種類のシロフクロウ(Snowy Owl)が、冬の始まりになると、餌を求めてモントリオール近郊に飛来します。 そんなバードウォッチングファン垂涎のシロフクロウを探索に、ネイチャーガイドと日本語通訳同行でご案内。 滞在は森の中に佇むオーベルジュ。2014年にリノベーション済で、モダン且つ清潔です。
1名様から催行。最大4名様までの少人数制のツアーです。
※シロフクロウ部分には添乗員は同行しませんが、日本語ガイドがご案内します。
添乗員 | 同行しませんが、現地では英語ガイド、日本語通訳がご案内します。 |
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最少催行人員 | 1名 |
日本発着利用予定航空会社 | エアカナダ |
発着地 | 成田空港 |
食事 | 朝3回、昼3回、夕3回 |
利用予定ホテル | サンマルト:オーベルジュ・デ・ギャラン |
極北の白いハンター“シロフクロウ”
シロフクロウ
真っ白な羽毛が映える“シロフクロウ”は、北極周辺のツンドラ地帯に生息しています。 春~夏にかけての繁殖期を北極圏で暮らし、その後は北米、ヨーロッパ、ロシアなどまで南下し越冬します。 フクロウの中では珍しく日中に獲物を探すなど活動し餌であるレミング(ネズミの仲間)を探します。 このレミングの数はシロフクロウの飛来に大きな影響を及ぼしていると考えられ、レミングが少ない年(3~5年周期)には通常よりも更に南下し餌を求めます。中には温暖なアメリカ中部やメキシコ湾岸部でも目撃されたケースも出ているほどです。
ネイチャーガイドと日本語通訳がご案内
ネイチャーガイド(英語)のオリバー・ルカヌス氏がご案内。写真家でもあり、世界各国の動物園や水族館でコンサルティングを行うなど活動範囲も広い。鳥類に限らず、動植物にも精通しているので、いろいろな質問をしてみましょう。また、お食事の時には、探検家の顔を持つ彼から非日常的な体験談を聞けることでしょう。
なお、ツアーには日本語通訳も同行しますので、英語が苦手な方でも安心してご参加いただけます。
なお、ツアーには日本語通訳も同行しますので、英語が苦手な方でも安心してご参加いただけます。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | 東京 モントリオール サントマルト |
夕方 | 航空機にて空路モントリオールへ。 ===日付変更線通過=== 到着後、ホテルへ。 着後、チェックイン。 |
サントマルト 泊 |
2 | サントマルト モントリオール近郊 サントマルト |
ホテルにて朝食。オリエンテーションを行います。 終日シロフクロウを探します。 バードウォッチング後、ホテルへ。 途中レストランにて夕食。 ホテル到着。 |
サントマルト 泊 |
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3 | サントマルト モントリオール近郊 サントマルト |
ホテルにて朝食。オリエンテーションを行います。 終日シロフクロウを探します。 バードウォッチング後、ホテルへ。 途中レストランにて夕食。 ホテル到着。 |
サントマルト 泊 |
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4 | サントマルト モントリオール近郊 サントマルト |
ホテルにて朝食。オリエンテーションを行います。 終日シロフクロウを探します。 バードウォッチング後、ホテルへ。 途中現地の人のみぞ知る名店にて夕食。 ホテル到着。 |
サントマルト 泊 |
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5 | サントマルト モントリオール |
朝 | モントリオール空港へ。 航空機にて、空路東京へ。 |
機内 泊 |
6 | 東京 | 午後 | 空港到着。 お疲れ様でした。 |
※現地の交通事情、天候等により日程が変更になる場合がございます。
装備
ツアーの実施は日本から考えますと極寒の時期と言える季節です。 フリース、ジャケット、厚手の靴下、ニット帽、手袋および厚手のズポンなど防寒・防水対策を整えた上でご旅行ください。ツアー中は雪の積もった畑の中を歩くこともあります。しっかりとした防寒着や温かいブーツが必要です。
フェアバンクス | 平均気温(℃) | 降雨量(mm) | 時刻 | ||
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シーズン | 最高 | 最低 | 日の出 | 日の入 | |
1、2月 |
-4
|
-13
|
60.0
|
7:15
|
17:00
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