カナディアンロッキー、バンフ国立公園とその周辺

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黄葉を楽しむトレッキング〔7日間〕

黄葉を楽しむトレッキング〔7日間〕

ロッキーの自然の景観を楽しむトレッキングツアーです。
稜線は押しなべてゴツゴツした岩肌ですが、そのすぐ下には、マツの仲間の深緑色と黄金色に色づいたカラマツが山肌一面に広がります。ところにより森林限界ギリギリまで続く黄色。色づいたカラマツの林の中へとレッキングルートは続いています。
ハイウエイ沿道も街の中も黄色に包まれ、移動する車窓からもまた秋の雰囲気をたっぷりと楽しむことができます。

少人数のグループ編成
登山ツアーで言ういわゆる大名行列は作りません。小人数グループです。立ち止まって周囲を見渡したり写真を撮ったり、小回りの利く動きで日程を進めます。


カナディアンロッキー、バンフ国立公園とその周辺

2018年 9月16日 (日)  7日間

日程
旅行代金 447,000円
一人部屋追加料金 90,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 28,490円
(2018年6月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
日本発着現地日本語ガイドお問合せ

添乗員 成田空港よりガイド黒沢がご案内(復路のフライトではカルガリー空港にてお見送りまでとなる場合があります)
最少催行人員 6名(定員10名)
日本発着利用予定航空会社 エアカナダ(エコノミークラス)
発着地 東京(成田)
食事 朝5回、昼5回、夕5回(機内食は含みません)
利用予定ホテル レイクルイーズ・イン 又は同等クラス
備考 査証(ビザ)について:カナダ入国には、eTA(電子渡航認証)が必要となります。
必要な方は別途、実費にて手配させていただきます。

旅行代金に含まれるもの:
・日程表に記載された食事、観光、送迎および宿泊
・国際航空運賃

旅行代金に含まれないもの:
・任意海外旅行保険
・eTA費用
・その他個人的費用

見どころ

ラーチ・バレー周辺、黄葉のトンネル

厳しい気候環境のカラマツなのでその樹高は低く、手が届くほどの高さ。カラマツの小道を歩きます。








有名どころのレイク・ルーズ周辺やモレーン・レイクにも立ち寄ります。







ボウ峠周辺




カナナスキス・カントリー

大型バスが入ってこないエリアです。知る人ぞ知るカナナスキス・カントリー。この地域の黄葉をたっぷりと楽しみましょう。









キャンモアもバンフも、街中が秋色に変わります。
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
キャンモア
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ
バンフ

日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
9/16
(日)
東京(成田)

カルガリー


レイクルイーズ
午後

午前
成田空港に集合、出発
〔日付変更線を通過〕
カルガリー空港に到着
専用車で移動
ピクニックランチ
ホテルに到着


なし昼食夕食

レイク・ルイーズイン泊(連泊の①)

2
9/17
(月)
レイクルイーズ 終日 トレッキング①ラーチ・バレー
黄金色に染まったカラマツ林の中をくぐり抜けていきます。
森林限界を越えて振り返ると、3000m超の頂を10個見渡せるテンピークス。

朝食昼食夕食

レイク・ルイーズイン泊(連泊の②)

3
9/18
(火)
レイクルイーズ 終日 トレッキング②セント・ピラン
眼下にレイク・ルイーズを見下ろせるトレッキングルート

朝食昼食夕食

レイク・ルイーズイン泊(連泊の③)

4
9/19
(水)
カナディアンロッキー 終日 トレッキング③ボウ峠
カナディアンロッキーの中でも屈指の景勝地ペイト・レイクからスタートし、ボウ峠をつらぬくハイウエイとボウ・レイクを見おろします。

朝食昼食夕食

キャンモアまたはバンフ泊

5
9/20
(木)
カナナスキス 終日 トレッキング④カナナスキス・カントリー
大型バスが入って来ないエリアで、静かなトレッキングを楽しみます。

朝食昼食夕食

バンフまたはカナナスキスカントリー泊

6
9/21
(金)
バンフまたはカナナスキス

カルガリー
午前

午後
朝食後、ホテルを出発。専用車で移動。

カルガリー空港から、空路、ご帰国の途へ。

朝食なし機内

<機中泊>

7
9/22
(土)
東京(成田) 午後 成田空港に到着
通関を済ませて解散

機内なしなし

<ご注意>
※ご注意:天候やその他の理由により、滞在中のツアー行程やトレッキング地が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※東京以外の出発地についてはお問い合わせ下さい。

宿泊・食事・装備

宿泊について

宿泊するホテルはツインベットの部屋が基本になります。お一人様でのご使用には別途料金加算が費用です。
各部屋にはバスタブ付きのシャワー、コーヒーメーカーなどがあります。

装備

明け方に霜がおりたり、降雪があったり、最低気温が0℃を下回ることがあります
日中は半袖になりたいほどの気温になることもあります。
防寒用手袋やニット帽の他に、着脱が容易な衣類のコンビネーションが望まれます。
ピッケルやアイゼンは使いません。
もし積雪が深くなってしまった場合には他地域のルートへと変更します。ルートの変更・選択はガイドにご一任ください。

食事

朝食・夕食は、ホテルまたはホテル周辺のレストランでとります。
昼食はピクニックランチ(昼食場所に到着してから野菜などの食材を刻み、各自でお好みのサンドイッチを作るスタイル)、または現地ベーカリー手作りのサンドイッチ等を予定しています。