ブルックス山脈とオーロラ
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アラスカ北極圏縦断アドベンチャー、ブルックス山脈のオーロラハンティングの旅
アラスカの北極圏縦断道路、ダルトンハイウェイを北上、ブルックス山脈を突き抜け、ツンドラの大地へと誘います。
真っ白な大地、雪をかぶった山々、うねうねとした石油パイプラインとどこまでの荒涼とした景色が広がります。
一番の魅力はオーロラ、ブルックス山脈をバックに現れるオーロラは本当に神秘的です。
幸運に恵まれれば、カリブーやジャコウウシなどの野生動物との出会いも期待できます。
添乗員 | 添乗員同行(生涯感動スタッフ) |
---|---|
最少催行人員 | 3名 |
日本発着利用予定航空会社 | デルタ航空 |
発着地 | 成田空港(東京) |
食事 | 朝1/昼0/夕2 |
利用予定ホテル | フェアバンクス:ウエストマークフェアバンクス コールドフット:コールドフットキャンプ |
備考 | 旅行代金に含まれるもの: ・デルタ航空エコノミークラス国際航空運賃 ・行程表に記載のある、送迎・観光サービス ・宿泊料金 ・防寒服(ジャケット、パンツ、スノーシューズ) 旅行代金に含まれないもの: ・現地でのオプショナルツアー ・成田空港使用料及び保安料(2,610円)、現地空港施設使用料及び保安料(6,390円)、燃油サーチャージ(14,000円)の合計23,000円は含まれておりません。施設使用料と保安料、燃油特別付加運賃はレート変動などにより変更となる場合がございます。 ・渡航手続諸経費(旅券、ESTA、取得料金、渡航手続取扱い料金) ・超過手荷物料金 ・傷害・疾病に関する医療費および海外旅行保険 ・その他、個人的費用 |
人口10人の村、コールドフットキャンプ
世界最北のドライブインとも言われ、かつては22km先のワイズマンと共にゴールドラッシュで栄えました。
現在は、北極圏縦断道路のダルトンハイウェイの重要な補給基地となっています。
今回のツアーでは、ここのホテルに宿泊します。
現在は、北極圏縦断道路のダルトンハイウェイの重要な補給基地となっています。
今回のツアーでは、ここのホテルに宿泊します。
ブルックス山脈
写真家・星野道夫さんの書籍に必ずと言っていいほど出てくるアラスカを代表する山脈です。
今回は、ブルックス山脈のアティガン峠での撮影や、山脈を越えてツンドラ地帯へ入り、北極圏ならではの透明かな触れる夕日などを狙います。
今回は、ブルックス山脈のアティガン峠での撮影や、山脈を越えてツンドラ地帯へ入り、北極圏ならではの透明かな触れる夕日などを狙います。
ダルトンハイウェイ縦断と北極圏の冬体験と犬ぞり
ダルトンハイウェイはアラスカを縦断する道路で、666kmの長さを誇ります。北極海へとつながる唯一の道路で、油田開発のために作られました。
今回の旅ではこの道路を北へ南へと走り、北極圏の大自然を体感いただきます。
コールドフットでは、チャンスがあればアラスカの代名詞、犬ぞりを楽しみましょう。(オプション)
今回の旅ではこの道路を北へ南へと走り、北極圏の大自然を体感いただきます。
コールドフットでは、チャンスがあればアラスカの代名詞、犬ぞりを楽しみましょう。(オプション)
犬ぞり体験(イメージ)
犬ぞり体験(イメージ)
ブルックス山脈にかかるオーロラ
ブルックス山脈にかかるオーロラ、他の地域ではまず取れない、山々とオーロラの景色の撮影に挑戦します。
環境が許せば、今回は車中泊での、撮影も行う予定です。
オーロラだけでなく、北極圏のツンドラに沈む夕日や昇る朝日の撮影や鑑賞に挑戦しましょう。
環境が許せば、今回は車中泊での、撮影も行う予定です。
オーロラだけでなく、北極圏のツンドラに沈む夕日や昇る朝日の撮影や鑑賞に挑戦しましょう。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 3/10 (金) |
成田 シアトル フェアバンクス |
17:40 10:52 13:35 16:24 |
デルタ航空166便にて、空路シアトルへ。 ======日付変更線通過====== シアトル空港着。 着後、お乗換え。 アラスカ航空123にて、空路フェアバンクスへ。 着後、タクシーにてホテルへ。 ホテルで防寒服をご用意しています。 |
フェアバンクス泊 |
2 3/11 (土) |
フェアバンクス コールドフット アティガンパス |
早朝 午前 16:00 深夜 |
ホテル着。 フェアバンクス空港へ。 空路、チャーター飛行機にてコールドフットへ。 ブルックス山脈のアティガンパスを越え、ツンドラ地帯へ。 ツンドラの夕日をお楽しみください。 オーロラ撮影をお楽しみください。 |
車中泊 |
3 3/12 (日) |
コールドフット | 08:12 午前 夜 |
===夏時間に変更となります。=== 朝日の撮影をお楽しみください。 朝日鑑賞後、ホテルへ。 ホテルにて休憩。 コールドフットにて自由行動。 オーロラ撮影へ。 天候によって大きくスケジュールは左右されます。 コールドフットに滞在中はオプショナルでの犬ぞりを行うのもよいでしょう。 |
コールドフット・キャンプ泊 |
4 3/13 (月) |
コールドフット アティガンパス |
17:00 夜 |
ホテルでお休みください 出発まで自由行動。 ブルックス山脈のアティガンパスを越え、ツンドラ地帯へ。 ツンドラの夕日をお楽しみください。 オーロラ撮影へ。 ※滞在中の食事はスケジュールに合わせてご案内させていただきます。補助食をたくさんお持ちしますので、ご安心ください。 |
車中泊 |
5 3/14 (火) |
コールドフット | 08:19 10:30 夜 |
朝日の撮影をお楽しみください。 朝日鑑賞後、ホテルへ。 ホテルでお休みください コールドフットにて自由行動 オーロラ撮影へ。 ※滞在中は天候に左右されますのでご留意ください。 |
コールドフット・キャンプ泊 |
6 3/15 (水) |
コールドフット フェアバンクス |
午前 | ドライバーとともに、フェアバンクスへ移動します。(距離:約405km、所要:約7時間) フェアバンクスのホテルに到着。 |
フェアバンクス泊 |
7 3/16 (木) |
フェアバンクス シアトル |
06:30 11:05 12:27 |
タクシーにてフェアバンクス空港へ向かいます。 アラスカ航空128便にて、空路シアトルへ。 着後、お乗換え。 デルタ航空167便にて、空路成田へ。 ======日付変更線通過====== |
機内泊 |
8 3/17 (金) |
成田 | 14:40 | 成田着。 お疲れ様でした。 |
今回の旅は通常の観光とは異なり、北極圏の大自然を体験するものとなります。
宿泊施設、レストランなども最低限のものしかございません。
吹雪の場合などは、ホテルに缶詰めとなる場合もございます。
また、車中泊も考えておりますので、その辺りのご了承をいただければと存じます。
宿泊施設、レストランなども最低限のものしかございません。
吹雪の場合などは、ホテルに缶詰めとなる場合もございます。
また、車中泊も考えておりますので、その辺りのご了承をいただければと存じます。
宿泊について
コールドフットキャンプは、このエリアで唯一の宿泊施設です。
レストランも併設しています。お部屋にはベッドとシャワー、WIFIが利用可能ですが、スタンダードな施設となりますのでご容赦ください。
レストランも併設しています。お部屋にはベッドとシャワー、WIFIが利用可能ですが、スタンダードな施設となりますのでご容赦ください。
気候について
3月の平均気温:最高-2℃ 最低-18℃、降水量16.70mm
※防寒着を貸出しますので、日中、夜間はそれらを着ることで寒さを防ぐことができます。
ミトン(手袋)がございませんので、ご自身でのご用意をお願いいたします。
画像はイメージです。
※防寒着を貸出しますので、日中、夜間はそれらを着ることで寒さを防ぐことができます。
ミトン(手袋)がございませんので、ご自身でのご用意をお願いいたします。
画像はイメージです。
電圧について
110~115V、周波数60HZ プラグは日本と同様です。
日本の電圧とは少し差がございますので、日本国内使用の精密機器は故障の恐れがあります。
ドライヤーは壊れることが多いですので、現地のものか、海外電圧に対応したものをご利用ください。
画像はイメージです。
日本の電圧とは少し差がございますので、日本国内使用の精密機器は故障の恐れがあります。
ドライヤーは壊れることが多いですので、現地のものか、海外電圧に対応したものをご利用ください。
画像はイメージです。
食事について
今回の旅では、オーロラ撮影や天候など大変不規則な為、食事は含めておりません。
日本からレトルトなどの食材を多く持ち込みますので、レストランに飽きた場合などはそれらをお配りいたします。
画像はイメージです。
日本からレトルトなどの食材を多く持ち込みますので、レストランに飽きた場合などはそれらをお配りいたします。
画像はイメージです。