フォークランド諸島 ペンギンたちの楽園

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ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅13日間

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ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅13日間

【催行決定】2018年出発のフォークランド諸島ツアーはこちらから!

5種類のペンギン、40種を超える鳥類、海洋哺乳類に出会う

野生のペンギンをじっくり観察するペンギンファンの為のツアー
世界有数のペンギン生息地と知られるフォークランド諸島。
宿泊地が限られるため、クルーズで少し寄るだけの場所でしたが、6名限定でフォークランド諸島に滞在し、小型飛行機で島から島へ移動しながらペンギンたちを観察するツアーを作りました。

2013年に同ツアーに参加頂いたお客様より、ペンギンたちのかわいらしい映像が届きました!!是非ご覧ください。


フォークランド諸島 ペンギンたちの楽園

2016年12月8日(木)  13日間

日程
旅行代金 1,120,000円
一人部屋追加料金 125,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 33,390円
(2015年9月現在)
備考:
●●●●●●●●●●【重要】●●●●●●●●●●
※フォークランド諸島にて別途22ポンドの出国税がかかります。
※フォークランド諸島政府により、最低でも2000万円程度の傷害・疾病・救援費用が含まれる保険に入ることが義務付けられています。
※スタンレーのホテルはすべてのお客様個室の利用となります。
※サウンダース島のセトルメントでは、トイレ・シャワーが共同となります。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着お問合せ

添乗員 成田空港より生涯感動スタッフが同行いたします。
最少催行人員 3名(最大6名)
日本発着利用予定航空会社 デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空、カンタス航空
発着地 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせください)
食事 朝9回、昼8回、夕7回(機内食は含みません)
利用予定ホテル サンチャゴ(2日目)/ホリディインエアポート、スタンレー/マルピナハウスホテル
カーカス島/カーカスファームハウス
シーライオン島/シーライオンロッジ
サウンダース島/セトルメント
サンチャゴ(10日目)/ダブルツリー・サンチャゴ

見どころ

象アザラシが魅力のシーライオン島

シーライオン島 ゾウアザラシ
シーライオン島 ゾウアザラシ

古くから羊の放牧が行われていた島ですが、ウールの価格下落とともに、放牧は衰退し、現在は野生動物、鳥類の宝庫になっています。 特に、フォークランド諸島最大の象アザラシ生息地となっており、その迫力に圧倒されることでしょう。
滞在するロッジのすぐ脇にジェンツーペンギンのコロニーも多数点在し、まるでペンギンとともに暮らしているかのような印象を受けるほどです。

フォークランドの宝石と謳われるサウンダース島

マユグロアホウドリをはじめ、5種類のペンギンが生息し、自然の景観の美しさから世界でも有数の被写体と評されています。特に、ネックと呼ばれる左右を海に囲まれ首のように細くなった場所は、一か所で、キングペンギン、ジェンツーペンギン、マゼランペンギンと、イワトビペンギンを見ることのできる稀有な場所。
フォークランド諸島屈指の絶景を一日ゆっくりと過ごして下さい。 また、イワトビペンギンのコロニーの広がる”ルーケリー”も訪れ、間近で可愛らしい姿をご覧頂けます。

サウンダース島 ルーケリー
サウンダース島 ルーケリー
サウンダース島 ルーケリー
サウンダース島 ルーケリー

キングペンギンが魅力のボランティアポイント

ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン

現在は、1,000を越える巨大なキングペンギンのコロニーとなっていますが、1870年には、油と毛皮を目当てに乱獲されほとんど絶滅に近い状態でした。
1971年頃から30頭が戻って来たのが確認され、今では200頭を超える雛が産まれ育っています。
ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン
ボランティアポイント キングペンギン

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
12/8
(木)
東京(成田)
夕刻


深夜
空路、アメリカ経由都市へ。     
********日付変更線通過********
着後、お乗り継ぎ。
空路、サンチャゴへ。

なし機内機内

機中泊

2
12/9
(金)
サンチャゴ
午前
着後、サンチャゴ市内観光をお楽しみ下さい。
アルマス広場、モネダ宮殿へご案内致します。
観光後ホテルへ。
ホテル着。

機内昼食なし

ホリディインエアポート/
サンチャゴ泊

3
12/10
(土)
サンチャゴ

フォークランド諸島
早朝
専用車にて空港へ。
空路、マウントプリーサント(フォークランド)へ。
空路、サウンダース島へ。
サウンダース島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
この島では1765年に英国植民地になって以来、今でも羊の放牧が行われており、歴史的にも重要な場所です。
イワトビペンギンの巨大なコロニーの広がる“ルーケリー”へご案内します。

朝食なし夕食

セトルメント/
サウンダース島泊

4
12/11
(日)
フォークランド諸島
終日
サウンダース島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
フォークランド諸島の中でも屈指の絶景・“ネック”を訪れます。
ネックと呼ばれる細くなった地域には、キングペンギン、ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンが一つのエリアに生息する、きわめて珍しいエリアになります。
美しい景観を眺めながら、ペンギンたちの可愛らしい姿をご覧ください。

朝食昼食夕食

セトルメント/
サウンダース島泊

5
12/12
(月)
フォークランド諸島
午前
専用車にて空港へ。
空路、カーカス島へ。
白い砂と青々と茂る草むら、鳥の種類の多さに驚かされることでしょう。
マゼランペンギンとジェントゥーペンギン、フナガモ、チャガシラコバシガンを探す散策に出かけましょう。
散策後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

カーカスファームハウス/
カーカス島泊

6
12/13
(火)
フォークランド諸島
終日
ウェストポイント島終日観光へ。
海中の魚を狙う鳥を眺めることボートで1時間、ウェストポイント島に到着します。
この島で見られる、崖に繁殖するマユグロアホウドリやイワトビペンギンの群れは壮観!!
その数は、私達の目を見張らせます。
カーカス島へ戻る途中には、白黒模様のイロワケイルカに出逢えるかもしれません。

朝食昼食夕食

カーカスファームハウス/
カーカス島泊

7
12/14
(水)
フォークランド諸島
午前
専用車にて空港へ。
空路、シーライオン島へ。
シーライオン島は、ウール生産のために羊の放牧場が多く作られました。
現在では、ウールのビジネスは廃れており、野生動物天国となっています。
シーライオンロッジ周辺では歩いて散策の出来るエリアにたくさんのペンギンたちが生息しています。
(到着後2時間ほどのオリエンテーションで車で島を巡りますが、それ以外の時間はお客様ご自身で歩いての自由散策となります)

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

8
12/15
(木)
フォークランド諸島
終日
シーライオン島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンが生息しております。この地域では、象アザラシ、アシカや、運がよければオルカ(シャチ)などをご覧いただくことができます。

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

9
12/16
(金)
フォークランド諸島
午前

午後
専用車にて空港へ。
空路、スタンレーへ。
着後、ボランティアーポイントにてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
キングペンギンのコロニーを観察いたします。
観察後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

マルビナハウスホテル/
スタンレー泊

10
12/17
(土)
フォークランド諸島



サンチャゴ
午前

出発まで自由行動。
専用車にてマウントプリーサント空港へ。
*マウントプリーザント空港にて出国税£22.00のお支払が必要です。
空路、サンチャゴへ。
着後、サンチャゴのホテルへ。

朝食昼食なし

ダブルツリーサンチャゴ/
サンチャゴ泊

11
12/18
(日)
サンチャゴ



**出発まで自由散策をお楽しみ下さい**
専用車にてサンチャゴ空港へ。
空路、アメリカ経由都市へ。
********日付変更線通過********

朝食なし機内

機中泊

12
12/19
(月)
アメリカ都市
午前
着後、お乗り継ぎ
空路、帰国の途へ。

機内機内機内

アメリカ都市

13
12/20
(火)
東京(成田)
午後
着後、解散

なしなしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

シーライオンロッジ
シーライオンロッジ
■利用予定ホテル
フォークランド諸島の宿泊施設は簡易宿泊施設の場所が多く、大部屋になったり、部屋のサイズがまちまちだったりという場合が多々ございますので、ご容赦ください。
また、ほとんどがシャワーのみになり、シャンプーやせっけんはご自身のものをお持ちください。
サウンダース島のセトルメントでは、トイレ・シャワーが共同となります。
また、スタンレーのホテルは各室1名様でのご利用となり2名様は受け付けることが出来かねますので、ご了承ください。

食事について

簡易宿泊施設を利用する箇所は、保存の利く簡単なお食事になります。
イメージ的に観察小屋でレトルトのお食事を取るというのに近いです。

装備について

フォークランド諸島 平均気温 降水量
最高 最低
12月
14℃
6℃
52.8mm

関東の冬の気候ですので、しっかりとした防寒が必要になります。
降水量も比較的少なめですが、降雨の場合でもペンギンウォッチングなどにはでかけますので、しっかりとした、上下分かれる雨具(ゴアテックス素材がおすすめ)をお持ちください。
足もとの悪い場所も歩きますので、くるぶしまで隠れる軽トレッキングシューズをご用意ください。

コンセント形状について

サンチャゴ230V C,SE型
フォークランド諸島230V BF型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。

お申し込み・お問い合わせはこちらから

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