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黄色のロッキーと赤いアルゴンキンを歩。 黄色と赤をはしごして眺める贅沢プラン 9泊11日
9月下旬~10月の初旬が見ごろ 〔Y2コース〕
カナディアンロッキーと呼ばれるカナダ西部地域では押しなべて黄色い黄葉が、オンタリオ州を含めてそこから西側には明るいオレンジ色に紅葉したの大地が広がります。
添乗員 | 黒沢健二、ACMG(カナダ山岳ガイド協会認定) 、IGA(インタープリテイティブ・ガイド協会認定) |
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最少催行人員 | 6 名 |
発着地 | 成田空港(日本国内各地からの発着あります。ご相談ください。) |
食事 | 朝9、昼9、夕0 (機内食は含みません) |
利用予定ホテル | レイク・レイーズ・イン、ザ・クロッシング、ホームステッド・イン、ターミガン・イン、バンフ・パーク・ロッジ、ハンプトン・イン、フォー・ポイント・シェラトン、べスト・ウエスタン・ホテル、および同等のホテル |
備考 | 催行の判定は、ツアー出発日の一か月前の同じ日付に判断します。 最少催行人数に達しない場合は、条件を変えてご相談のうえ開催することがあります。 キャンセル料金は、ism 社の約款に準じます。 往復の航空路線に、基本的に添乗員は付きません。 トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。 昼食は、レストラン食ではなくピクニックランチになります。用意した材料を屋外(ピクニックエリアなど)でアレンジし、食べます。 |
見どころ
このツアーでは、日程前半にバンフ国立公園を中心にした地域を、後半にカナダ東部地区のアルゴンキン・パークを歩きます。
カナディアンロッキー地区では、車窓に続く黄葉を眺めながらコロンビアアイスフィールドまで専用車で遠征し、観光雪上車に搭乗、氷河の上に降り立ちます。
後半は空路トロントへと渡り、アルゴンキン公園周辺の紅葉を目指します。アルゴンキン地区が近づくにつれて、車窓には少しずつ赤い葉っぱが増えていてきます。
難易度
脚力は、登山の初級者で可能。健脚の方には、カメラやスケッチブックを携えて満喫できる設定です。
バンフ国立公園
アルゴンキン・パーク
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | 午後、成田空港に集合。空路、カナダへ向けて出発。 ******************************************************** カルガリー空港から専用車で移動。ピクニックランチをしながら宿泊地へ向かいます。 ホテルにチェックイン後、自由行動。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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2 | ラーチバレー | トレッキング(1) モレーン・レイクの神秘の色あいを眺めてから登山開始。 湖畔からスタートし樹林の中のつづら折りを登って行くと、突然カラマツのしげる樹林帯へ。そこがラーチ・バレー。 黄金色に色づいたカラマツの林をくぐり抜け、さらに樹林限界を越えて進みます。 ふと振り返ると、そこは3000m を超すピークが十座見渡せるメドウ。険しい岩肌に囲まれた小さな湖を目標地点とします。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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3 | セント・ピラン | トレッキング(2) レイク・ルイーズ湖畔から出発。 カラマツ林の中のルートを通り、標高を稼ぎます。樹林の切れ間から下界にはレイク・ルイーズのエメラルド色が見え隠れしています。樹木が減り、大きな岩のゴロゴロする斜面になったら山頂はもうすぐそこに。 山頂からぐるりと360 度の展望はいかがでしょう。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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4 | <終日観光>アイスフィールド観光 氷河観光道路を走り抜ける観光の日。 車窓からは延々と続くロッキーの山並みが楽しめます。数か所の絶景のポイントに立ち寄りながら、アサバスカ氷河では雪上車に乗って氷河の上へと降り立ちます。 宿泊地では、日没後も晴れていたら満天の星空が楽しめます。 |
クロッシング泊 |
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5 | ヨーホー国立公園 | トレッキング(3) ヨーホー国立公園に踏み込んだエリアを歩きます。 ルートの選定はガイドにお任せください。 |
バンフ泊 |
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6 | トレッキング(4) カナナスキス・カントリーの黄葉を楽しみます。 大型の観光バスが入ってこない静かなエリアです。 下山後、カルガリー市内へと下ります。 |
カルガリー市内泊 |
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7 | <カナダ東部への移動の日> 早朝出発のフライトにて、カルガリーから空路トロントへ移動。 専用車にてアルゴンキン・パーク方向へと移動。アルゴンキン・パークの西側の玄関となる街・ハンツビルに宿泊します。 ハンツビルの街の中、いたるところ紅葉した木々が見られます。 |
ハンツビル泊 |
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8 | ボースズ・ロック | トレッキング(5) 公園内を横断ドライブし、登山口へ。 砂糖カエデ(メープル)の樹林の中を進みます。ハイキングルートを少しずつ緩やかに登ってゆくと、急に視界が開け、ここが紅葉を眺めるハイライト。切り立った崖の上から一面に紅葉するワイドな展望が楽しめます。 展望地で昼食をとったのち、木道の階段を下り、湖沿いの廃線跡の道を帰ります。 |
ハンツビル泊 |
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9 | サウスシムコー、他 | トレッキング(6) アルゴンキン・パークまたは隣接のエリアで、落ち葉を踏みしめて歩きます。カナダ国旗のかたちをした落葉がいくつ見つけられるでしょうか。ルートの選定はガイドにお任せください。 下山後、トロント方面へ移動。 |
トロント近郊泊 |
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10 | 〔帰国移動の日〕 朝食後、トロント空港へ移動。 トロント空港から、空路、帰国の途をたどります。 |
機中泊 |
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11 | 午後、成田空港に到着。 通関後、解散。 |
※トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。
装備について
くるぶしまでカバーされるトレッキングシューズが必要です。布製か革製かは問いません。
上下別れている登山用のレインジャケットは必要です。
朝夕の寒暖の差が大きいので、防寒のための上着等もお持ちください。