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黄葉のカナディアンロッキーを歩く 黄金色に染まったカナディアンロッキーの黄葉を堪能 6泊8日
カナディアンロッキーのトレッキング
黄色い黄葉が広がっています 。
このツアーは、バンフ国立公園を中心に、黄葉したカラマツの眺めを楽しむ設定です。
添乗員 | 黒沢健二、ACMG(カナダ山岳ガイド協会認定) 、IGA(インタープリテイティブ・ガイド協会認定) |
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最少催行人員 | 6 名 |
発着地 | 成田空港(日本国内各地からの発着あります。ご相談ください。) |
食事 | 朝6、昼6、夕0 (機内食は含みません) |
利用予定ホテル | レイク・レイーズ・イン、ザ・クロッシング、ホームステッド・イン、ターミガン・イン、同等のホテル |
備考 | 催行の判定は、ツアー出発日の一か月前の同じ日付に判断します。 最少催行人数に達しない場合は、条件を変えてご相談のうえ開催することがあります。 予約金およびキャンセル料金は、ism 社の約款に準じます。 往復の航空路線に、基本的に添乗員は付きません。 トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。 昼食は、レストラン食ではなくピクニックランチになります。用意した材料を屋外(ピクニックエリアなど)でアレンジし、食べます。 |
見どころ
斜面には、針葉樹林の深緑色と、黄金色したカラマツの黄色が続き、まるで迷彩がらのようです。
難易度
脚力は、登山の初級者で可能。健脚の方には、カメラやスケッチブックを携えて満喫できる設定です。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | 午後、成田空港に集合。空路、カナダへ向けて出発。 ************************************************** カルガリー空港から専用車で移動。ピクニックランチをしながら宿泊地へ向かいます。 ホテルにチェックイン後、自由行動。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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2 | ラーチバレー | トレッキング(1) 朝一番に、モレーン・レイクの神秘の色あいを眺めてから登山開始。 湖畔からスタートし樹林の中のつづら折りを登って行くと、突然カラマツのしげる樹林帯へ。そこがラーチ・バレー。 黄金色に色づいたカラマツの林をくぐり抜け、さらに樹林限界を越えて進みます。 ふと振り返ると、そこは3,000m を超すピークが十座見渡せるメドウ。険しい岩肌に囲まれた小さな湖を目標地点として登って行きます。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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3 | セント・ピラン | トレッキング(2) レイク・ルイーズ湖畔から出発。カラマツ林の中のルートを通り、標高を稼ぎます。樹林の切れ間から下界にはレイク・ルイーズのエメラルド色が見え隠れしています。 樹木が減り、大きな岩のゴロゴロする斜面になったら山頂はもうすぐそこに。 山頂からぐるりと360 度の展望はいかがでしょう。 |
レイク・ルイーズ地区泊 |
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4 | <終日観光>アイスフィールド観光 氷河観光道路を走り抜ける観光の日。 車窓には延々と続くロッキーの山並み。数か所の絶景のポイントに立ち寄りながら、アサバスカ氷河では雪上車に乗って氷河の上へと降り立ちます。 宿泊地では、日没後も晴れていたら満天の星空が楽しめます。 |
ザ・クロッシング泊 |
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5 | ヨーホー国立公園 | トレッキング(3) ヨーホー国立公園に踏み込んだエリアを歩きます。 ルートの選定はガイドにお任せください。 |
バンフ泊 |
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6 | トレッキング(4) カナナスキス・カントリーの黄葉を楽しみます。 大型の観光バスが入ってこない静かなエリアです。 |
バンフ泊 |
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7 | <帰国の道をたどる日> 朝食後、カルガリー空港へと移動。 カルガリー空港から、空路、帰国の途をたどります。 |
機中泊 |
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8 | 午後、成田空港に到着。 通関後、解散。 |
※トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。
装備について
くるぶしまでカバーされるトレッキングシューズが必要です。布製か革製かは問いません。
上下別れている登山用のレインジャケットは必要です。
朝夕の寒暖の差が大きいので、防寒のための上着等もお持ちください。