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ロッキーを走る ジョギング愛好者、ランナーのためのコース 5泊7日
ジョギング愛好者、ランナーのためのコース設定です。
カナディアンロッキーをつらぬくハイウエイをあなたの足で走ってみませんか。
想像してください。ロッキー山脈の中、青い空と、真っ白な雪山と、淡い水色をした氷河。ゴツゴツした岩山が左右に延々と続いているハイウエイ。大自然の景色の中を走るあなた自身の姿を。
※このコースの内容は、トレッキングではありません
添乗員 | 黒沢健二、Advanced Adventure Medic 修了(ACMG 公認・上級救命救急法資格保持) |
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最少催行人員 | 4 名 |
発着地 | 成田空港(日本国内各地からの発着あります。ご相談ください。) |
食事 | 朝5、昼1、夕0 (機内食は含みません) |
利用予定ホテル | ラマダ・キャンモア、ザ・クロッシング、レイク・レイーズ・イン、トンキン・イン、ウイスラーズ・イン、ホームステッド・イン、ターミガン・イン、バンフ・パーク・ロッジ、同等のホテル |
備考 | 催行の判定は、ツアー出発日の一か月前の同じ日付に判断します。 予約金およびキャンセル料金は、ism 社の約款に準じます。 往復の航空路線に、基本的に添乗員は付きません。 |
見どころ
普通の観光ツアーでは車窓から眺めるだけのロッキーの景色ですが、あなた自身の両の足を動かしてロッキーを駆けてみませんか。お気に入りのランニングシューズで、でっかい景色の中を走り、ゆっくりと動いてゆく景色を楽しんでみましょう。
難易度
走る速さはあなたのペースでどうぞ。各区間のゴール地点にてあなたの到着をお待ちしています。全員がそろったら次のポイントへと移動していきます。
1日あたり15~20 ㎞程度、または、10 ㎞未満で2区間走れるように設定しています。
路面は、基本的にアスファルト舗装。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | 午後、成田空港に集合。空路、カナダへ向けて出発。 ********************************************************** カルガリー空港から専用車で移動。ピクニックランチをしながら宿泊地へ向かいます。 ホテルにチェックインののち、夕暮れのキャンモアの街を各自で散策ジョギング。 夏のロッキーは日没が遅いので、夕食のあとの時間でも外で遊べるほどの明るさが残っています。 |
キャンモア泊 |
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2 | クロウフット氷河 ボウ峠 |
ラン(1) アイスフィールドパークウェイの中でも、氷河が迫って見える区間を走ります。 晴れている日の日没後は満天の星空が楽しめます。 |
クロッシングまたは |
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3 | ブライダル・ベール・フォール サンワプタ峠 アイスフィールドセンター |
ラン(2) 緩い登りが続いたあと、登りつめると大きな展望が楽しめる下りのラインとなります。 |
ジャスパー泊 |
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4 | ジャスパー ポカホンタス |
押しなべてフラットな道。 水の流れといくつもの小さな崖をの間を縫うように走るルートは、視界の飽きないコース。 |
ジャスパー泊 |
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5 | アサバスカフォールズ サンワプタ→タングルフォールズ |
開けた谷の河原沿いのルートです。 行けども行けども、左にも右にもロッキーの稜線が続きます。並行する川の水は氷河の溶け水由来で濁っていますが、河原にはピンク色をしたヤナギランの開花がたくさん見られます。 |
バンフ泊 |
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6 | <帰国の道をたどる日> 朝食後、カルガリー空港へと移動。 カルガリー空港から、空路、帰国の途をたどります。 |
機中泊 |
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7 | 午後、成田空港に到着。 通関後、解散。 |
※上記の地名や区間は、あくまで目安です。天候状況などにより、走る区間を変更する場合があります。
装備について
履きなれたランニングシューズ。