カナダ グレイシア国立公園

サイトマップ
ロジャーパスを歩く グレイシア国立公園のトレッキング 6泊8日

ロジャーパスを歩く グレイシア国立公園のトレッキング 6泊8日

ブリティッシュ・コロンビア州の山域を歩きましょう。〔Rコース〕

アルバータ州の西となりにあるグレイシア国立公園内を3ルートと、レイク・ルイーズ周辺2ルートを歩くトレッキングです。


カナダ グレイシア国立公園

2015 年7 月23(木)  8日間

日程
旅行代金 \418,000
一人部屋追加料金 \56,000
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料
備考:
※燃油サーチャージおよび諸税は含まれていません。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
日本発着現地日本語ガイド世界遺産お問合せ

添乗員 黒沢健二、ACMG(カナダ山岳ガイド協会認定) 、IGA(インタープリテイティブ・ガイド協会認定)
最少催行人員 6 名
発着地 成田空港(日本国内各地からの発着あります。ご相談ください。)
食事 朝6、昼6、夕0 (機内食は含みません)
利用予定ホテル ディス・イン、マリーズ・モーテル、トラベ・ロッジ、レイク・ルイーズ・イン、ホームステッド・イン、ターミガン・イン、
バンフ・パーク・ロッジ、同等のホテル
備考 ※催行の判定は、ツアー出発日の一か月前の同じ日付に判断します。
最少催行人数に達しない場合は、条件を変えてご相談のうえ開催することがあります。
予約金およびキャンセル料金は、ism 社の約款に準じます。
往復の航空路線に、基本的に添乗員は付きません。
トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。
昼食は、レストラン食ではなくピクニックランチになります。用意した材料を屋外(ピクニックエリアなど)でアレンジし、食べます。

見どころ

見どころ



BC州にあるグレイシア国立公園ではとっておきの静かな山歩きが楽しめます。 一日歩いていて、だれともすれちがうことがないかもしれないくらいの人の数。そんな山域の、その奥へと入っていきます。 樹林帯の中も、抜けてからも、高山植物の開花や、険しい岩肌をした大きな展望が楽しめます。

難易度



脚力設定は、中級~健脚向けです。距離も標高差もあるので、山歩きに慣れた人に向けた設定です。

セントピラン




ロジャーパス全域







パジェット





日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1     午後、成田空港に集合。
空路、カナダへ向けて出発。
*************************************************************
カルガリー空港から専用車で移動。ピクニックランチをしながら宿泊地へ向かいます。

機内昼食なし

ゴールデン泊

2 パルー・パス   トレッキング(1)
野生のクマが多く生息する地域です。沢沿いに登りつめて、尾根筋の反対側が見下ろせるリッジへと登りつめます。

朝食昼食なし

ゴールデン泊

3 アソーカン・バレー   トレッキング(2)
遅くまで残雪の残る斜面を横切り、キャンプ所のある地点で折り返します。

朝食昼食なし

ゴールデン泊

4 ハーミット・トレイル   トレッキング(3)
スタートからかなりの急登ですが、ひと汗かけばまるで空中庭園のような斜面へとたどり着きます。
視界の遥か下の方にハイウエイが走っているのが見られます。

朝食昼食なし

ゴールデン泊

5 パジェット・ルックアウト   ゴールデンからアルバータ・ロッキーへ戻る途中、かつて火の見やぐらとして使われていたあずまやを目指して登ります。
比較的短いルートですが、ロッキーらしい景観を楽しめるルートです。

朝食昼食なし

レイク・ルイーズ・イン泊

6 セント・ピラン   トレッキング(5)
世界遺産として登録されている中心地、レイク・ルイーズ湖畔からスタート。
カラマツ林の中を通りぬけて標高をかせぐと、眼下にはボウ・バレーの深い緑、そして、粗削りな岩尾根が連なる景観を楽しめ
ます。山頂では、隣接するピークと北斜面に乗っかっている氷河など、迫力ある景観を目にすることが出来ます。

朝食昼食なし

バンフ泊

7     <帰国の道をたどる日>
朝食後、カルガリー空港へと移動。
カルガリー空港から、空路、帰国の途をたどります。

朝食機内なし

機中泊

8     午後、成田空港に到着。
通関後、解散。

なし機内なし

※トレッキングのルートは、天候状態や野生動物の出没状況によって変更する場合があります。ガイドにご一任ください。

宿泊・食事・装備

装備について

くるぶしまでカバーされるトレッキングシューズが必要です。布製か革製かは問いません。 上下別れている登山用のレインジャケットは必要です。 朝夕の寒暖の差が大きいので、防寒のための上着等もご用意ください。