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野鳥たちの楽園・コスタリカ 幻の鳥・ケツァールとオナガセアオマイコドリを追う7日間の旅
野生動物の宝庫・コスタリカではケツァールとマイコドリに焦点を当てて、現地のバーダーとともに森の中に繰り出します。
カメラに収めることの難しい鳥たちも、現地に精通したガイドが同行しますので撮影できるチャンスも大です!!
添乗員 | 同行(生涯感動スタッフ) |
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最少催行人員 | 4名 |
日本発着利用予定航空会社 | デルタ航空 |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい) |
食事 | 朝5回、昼4回、夕5回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | サベグレ/サベグレ・マウンテンロッジ カララ/プミリオホテル モンテベルデ/トラップファミリーロッジ サンホセ/ラディソン |
たくさんの野鳥たちと、幻の鳥
400種類以上もの鳥類が生息するモンテベルデ自然保護区はエコツーリズム発祥の地としても知られます。
色鮮やかな尾をもつ、古代マヤの聖なる鳥・ケツアールやオオハシ、ハチドリなどもご覧頂くチャンスがあります。
更には求愛ダンスでバーダーの間でも人気のオナガセアオマイコドリのダンスを観察する機会も設けました
安心の添乗員同行と現地日本人ガイド同行
コスタリカ在住7年の日本人女性ガイドがコスタリカ・サンホセ空港到着から現地全行程に同行します。
自然や動物などのガイディングだけでなく、言葉の面でも安心です。
また、羽田からも添乗員が同行致しますので、経由地のアメリカでのお乗換え等も不安なくご案内致します。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 2/22 (日) |
羽田空港 経由都市 サンホセ サベグレ |
未明 | 空路、米国経由サン・ホセへ ************日付変更線通過************* 着後、お乗換え。 空路、サンホセへ。 空港にて日本人ガイドががお出迎え。 一路、サベグレへ。 【注目の鳥;ケッツァール、キバシミドリチュウハシ、フウキンチョウ科、ハチドリ科、キツツキ科、ハヤブサ科など】 ホテルへご案内します。 |
サベグレ/ |
2 2/23 (月) |
サベグレ カララ国立公園 |
早朝からケッツァールを撮影しましょう 午後、サンイシドロのロス クシンガス サンクチャリーへ移動 野鳥見学 カララ国立公園近くのホテルへ。 |
カララ/プミリオホテル泊 |
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3 2/24 (火) |
カララ国立公園 モンテベルデ |
早朝 | ホテルのお部屋から太平洋が望めます。 カララ周辺での野鳥観察、コンゴウインコ&水鳥など タルコレスにて水どりとクロコダイルの見学 モンテベルデへ移動 |
モンテベルデ/ |
4 2/25 (水) |
モンテベルデ | オナガセアオマイコドリの求愛ダンスを狙います 夜はモンテベルデのベテランガイドの自宅で夕食を取りましょう ※急用などで都合がつかない場合はレストランになる可能性もあります |
モンテベルデ/ |
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5 2/26 (木) |
モンテベルデ サンホセ |
前日の様子でマイコドリにもう少し時間をとったり、または熱帯雲霧林でのみ観察できる他の野鳥を狙います 夕方、サンホセへ。 |
サンホセ/ |
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6 2/27 (金) |
サンホセ 米国都市 |
午前 |
ガイドとともに空港へ。 空路、米国都市へ。 着後、お乗換え。 空路、羽田へ。 ************日付変更線通過************* |
機内泊 |
7 2/28 (土) |
羽田空港 | 羽田空港着。 お疲れ様でした。 |
気候について
平均気温(℃) | 降水量(mm) | |||||
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最高 | 最低 | |||||
2月 | 3月 | 2月 | 3月 | 2月 | 3月 | |
サンホセ | 29 | 30 | 18 | 18 | 10 | 8.8 |
モンテベルデ | 32 | 33 | 22 | 22 | 3 | 9 |
赤道に近いパナマ、コスタリカは高温多湿の亜熱帯性気候です。1~4月頃が乾季、5月~12月頃が雨季に当たります。
一年を通じて気温の変化はありません。
サンホセは標高1000mを超すところに町がありますので余り感じませんが、カリブ海沿いやパナマシティは多湿です。
ジャングルなどにも出かけますので、雨具や防水性の高いジャケットなどは必携です。
電圧について
コスタリカ
120V/50Hz、A型
日本とは電圧が異なりますので、精密機器や消費電力の大きなものをご利用の場合は変圧器が必要になります。
プラグタイプは日本と同様のAタイプです。