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ダロール地溝帯、エルタアレ火山、エチオピア9日間 エチオピアの過酷な自然と絶景
こちらのツアーの販売は終了しております。
準備でき次第、ご案内いたします。
大自然が広がるエチオピア。
ラリベラにある聖ギオルギス教会が有名ですが、その他にも魅力的な場所がたくさんあります。
世界中にパラダイスと呼ばれる場所はたくさんありますが、地獄のような場所はなかなかありません。
今回ツアーで訪れる場所では、過酷な地だからこそ見られる絶景が広がります。
ツアーも過酷ですが、パラダイスにはない景色をお楽しみ頂けます。
添乗員 | 同行(生涯感動スタッフ) |
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最少催行人員 | 5名 |
日本発着利用予定航空会社 | エチオピア航空又はエミレーツ航空 |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせください) |
食事 | 朝5回、昼5回、夕5回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | エルタアレ火山山頂/キャンプ(野天)泊 アーメドエラ/キャンプ(野天)泊 ゲラルタ/ゲラルタロッジ アジスアベバ/ネクサスホテル |
ダロール地溝帯
海抜下に火口がある、他では見られない光景、ダロル火山。
3-9月までは、平均50℃近くまで気温が上がる。
硫黄と海水の塩分が混ざり合ってできた、赤、黄、緑色の結晶が作り出す光景はまるで他の惑星のようで、訪れる度に姿を代えていくのだそうです。
エルタアレ火山
火口に溶岩湖を持つ世界でも珍しい火山。片道4時間の登山をすると、地獄のような光景が広がります。
そこには、柵などなく、火山の火口の至近距離まで近づくことが出来るため、熱風を肌で感じられます。
溶岩湖を眼下に望む絶景をお楽しみ下さい。
ゲラルタロッジ
過酷なダナキルツアーの後には、ゲラルタロッジに宿泊します。
イタリア人が経営するエチオピアでは、最高級のロッジ。
周りは荒野、岩山で囲まれています。雄大な自然の中で、洗練されたサービスを満喫できます。
近くには、岩窟教会もあります。
ダナキル砂漠
地球上で最も過酷な場所と呼ばれるダナキル砂漠。
ダナキル砂漠のアサレ湖では、アファール族が塩を採掘するのが見られます。
雨季に紅海から流れ込んだ水が干上がり、塩を作り出します。
採掘された塩は、ラクダの背中に載せて運ばれる。一頭あたりが運ぶその重さ100kg以上!
ラクダのキャラバンの行列は遥か先まで続きます。
運が良ければアサレ湖に水が張り、ウユニ塩湖の様な光景が広がることも。
エチオピア文化に触れられます!!
野生のアラビカコーヒーの原産国、エチオピア。
エチオピアでは、日本の茶道の様な、お客さんに感謝ともてなしの精神を現す、コーヒーセレモニーという習慣があります。
本ツアーでもこのコーヒーセレモニーを体験できます。
その他にも、1日目の夕食の時間にはエチオピアの伝統的な音楽を楽しめます。
エルタアレ
エルタアレ
エルタアレ
エルタアレ
ダナキル
ダナキル
塩湖
塩
ダロール
ダロール
ダロール
ダロール
塩の採掘
塩の採掘
ラクダ
ラクダ
ラクダのキャラバン
ラクダのキャラバン
アサレ
インジェラ
4WD
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 2/20 (金) |
成田空港発 ドバイ空港着 ドバイ空港発 |
夜 |
空路ドバイへ。 着後、お乗り継ぎ。 空路アディスアベバへ。 |
機内泊 |
2 2/21 (土) |
アディスアベバ空港着 アディスアベバホテル着 |
着後、アディスアベバ観光へ。 メルカト、三位一体教会などを観光します。 着後、チェックイン。 レストランにて夕食。 エチオピアの料理、音楽、舞踊をお楽しみ下さい。 |
アディスアベバ泊 |
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3 2/22 (日) |
アディスアベバホテル発 メケレ空港着 アーメッドエラキャンプ場着 |
着後、お乗り継ぎ。 飛行機にて、空路メケレへ。 着後、4WDにてアーメッドエラへ。 昼食は、ピクニックランチとなります。 夕食。 |
アーメッドエラ/キャンプ泊 |
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4 2/23 (月) |
アーメッドエラホテル発 エルタアレ火口着 |
夕方 |
4WDにて、カセレスを経由し、エルタアレ火山の麓をめざします。 エルタアレ火山の麓到着後、夕食。 日没後、活火山エルタアレ火口をめざします。(片道4時間、12km) 到着後、火口の絶景をお楽しみ下さい。 |
エルタアレ火山火口/キャンプ泊 |
5 2/24 (火) |
エルタアレ火口発 アーメッドエラキャンプ場着 |
早朝 | 早朝に下山します。 下山後、朝食。 朝食後は、アーメッドエラへ。 途中、ラクダのキャラバンが見られます。 |
アーメッドエラ/キャンプ泊 |
6 2/25 (水) |
アーメッドエラキャンプ場発 ゲラルタロッジ |
午前 | 朝食後、ダロール地溝帯を訪れます。 硫黄で形成されたカラフルな絶景をお楽しみください。 観光後、ゲラルタロッジへ。 途中アサレ湖でアファール族の塩の採掘を見学します。 |
ゲラルタ/ゲラルタロッジ泊 |
7 2/26 (木) |
メケレ空港発 アディスアベバ空港着 アディスアベバホテル着 |
午後 夜 |
各自朝日観賞をお楽しみ下さい。 ホテルにて朝食。 岩窟教会を訪れます。 空路アディスアベバへ。 着後、お乗換え。 アディスアベバホテル着。 |
アディスアベバ泊 |
8 2/27 (金) |
アディスアベバホテル発 アディスアベバ空港発 |
ホテルにて朝食。 出発までショッピングをお楽しみ下さい。 アディスアベバ空港へ。 空路ドバイへ。 |
機内泊 |
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9 2/28 (土) |
ドバイ空港着 成田空港着 |
午前 午後 |
着後、お乗り継ぎ。 お疲れ様でした。 |
宿泊について
野天
アーメッドエラ、エルタアレ火山山頂での宿泊は、テント3連泊となります。
テントの準備はありますが、テントの中は高温になるため、多くの方が星空を見ながら野天という形でお休み頂いております。
食事について
2~5日目のお食事は道中にレストランがないため、同行するコックが調理致します。
その間、食事の調達が難しいため、簡易的な料理となります。
装備
ダナキル火山までは日没後の片道4時間の道のりとなります。
登山靴、懐中電灯(頭に装着するタイプ)、エネルギー飲料、粉ポカリスエット、栄養補給食、をご用意くださいませ。
2月 | 平均気温 | |
---|---|---|
最高(℃) | 最低(℃) | |
メケレ | 23 | 16 |
アディスアベバ | 24 | 8 |
日差しが大変強いため、サングラス、帽子、日焼け止めは必須となります。
また、自然の中のため、虫などが多くいます。
虫除けスプレーや虫刺され薬などは必ずお持ちください。
コンセント形状
Cタイプ
電圧は220ボルトとなります。プラグはヨーロッパのCタイプが主流。BFタイプも使われています。
日本の電化製品はそのまま利用できないことが多いため、変圧器の利用が必要となります。
ビザ
こちらのツアーではビザ取得が必要となります。
代行については、お問い合わせください。
予防接種
黄熱病予防接種が必要ございません。