エチオピア ダナキル ダロール エルタアレ

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ダロール地溝帯、エルタアレ火山、エチオピア9日間 エチオピアの過酷な自然と絶景

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ダロール地溝帯、エルタアレ火山、エチオピア9日間 エチオピアの過酷な自然と絶景

こちらのツアーの販売は終了しております。
準備でき次第、ご案内いたします。

大自然が広がるエチオピア。
ラリベラにある聖ギオルギス教会が有名ですが、その他にも魅力的な場所がたくさんあります。
世界中にパラダイスと呼ばれる場所はたくさんありますが、地獄のような場所はなかなかありません。
今回ツアーで訪れる場所では、過酷な地だからこそ見られる絶景が広がります。
ツアーも過酷ですが、パラダイスにはない景色をお楽しみ頂けます。


エチオピア ダナキル ダロール エルタアレ

2015年 2月20日 (金)  9日間

日程
旅行代金 648,000円
一人部屋追加料金 20,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 60,850円
(2014年7月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着お問合せ

添乗員 同行(生涯感動スタッフ)
最少催行人員 5名
日本発着利用予定航空会社 エチオピア航空又はエミレーツ航空
発着地 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせください)
食事 朝5回、昼5回、夕5回(機内食は含みません)
利用予定ホテル エルタアレ火山山頂/キャンプ(野天)泊
アーメドエラ/キャンプ(野天)泊
ゲラルタ/ゲラルタロッジ
アジスアベバ/ネクサスホテル

見どころ

ダロール地溝帯


海抜下に火口がある、他では見られない光景、ダロル火山。
3-9月までは、平均50℃近くまで気温が上がる。
硫黄と海水の塩分が混ざり合ってできた、赤、黄、緑色の結晶が作り出す光景はまるで他の惑星のようで、訪れる度に姿を代えていくのだそうです。

エルタアレ火山


火口に溶岩湖を持つ世界でも珍しい火山。片道4時間の登山をすると、地獄のような光景が広がります。
そこには、柵などなく、火山の火口の至近距離まで近づくことが出来るため、熱風を肌で感じられます。
溶岩湖を眼下に望む絶景をお楽しみ下さい。

ゲラルタロッジ

過酷なダナキルツアーの後には、ゲラルタロッジに宿泊します。
イタリア人が経営するエチオピアでは、最高級のロッジ。
周りは荒野、岩山で囲まれています。雄大な自然の中で、洗練されたサービスを満喫できます。
近くには、岩窟教会もあります。

ダナキル砂漠


地球上で最も過酷な場所と呼ばれるダナキル砂漠。
ダナキル砂漠のアサレ湖では、アファール族が塩を採掘するのが見られます。
雨季に紅海から流れ込んだ水が干上がり、塩を作り出します。
採掘された塩は、ラクダの背中に載せて運ばれる。一頭あたりが運ぶその重さ100kg以上!
ラクダのキャラバンの行列は遥か先まで続きます。
運が良ければアサレ湖に水が張り、ウユニ塩湖の様な光景が広がることも。

エチオピア文化に触れられます!!


野生のアラビカコーヒーの原産国、エチオピア。
エチオピアでは、日本の茶道の様な、お客さんに感謝ともてなしの精神を現す、コーヒーセレモニーという習慣があります。
本ツアーでもこのコーヒーセレモニーを体験できます。
その他にも、1日目の夕食の時間にはエチオピアの伝統的な音楽を楽しめます。

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
2/20
(金)
成田空港発
ドバイ空港着
ドバイ空港発


空路ドバイへ。
着後、お乗り継ぎ。
空路アディスアベバへ。

なしなしなし

機内泊

2
2/21
(土)
アディスアベバ空港着

アディスアベバホテル着
  着後、アディスアベバ観光へ。
メルカト、三位一体教会などを観光します。
着後、チェックイン。
レストランにて夕食。
エチオピアの料理、音楽、舞踊をお楽しみ下さい。

なしなし夕食

アディスアベバ泊

3
2/22
(日)

アディスアベバホテル発
メケレ空港着

アーメッドエラキャンプ場着
  着後、お乗り継ぎ。
飛行機にて、空路メケレへ。
着後、4WDにてアーメッドエラへ。
昼食は、ピクニックランチとなります。
夕食。

朝食昼食夕食

アーメッドエラ/キャンプ泊

4
2/23
(月)
アーメッドエラホテル発


エルタアレ火口着


夕方
4WDにて、カセレスを経由し、エルタアレ火山の麓をめざします。
エルタアレ火山の麓到着後、夕食。
日没後、活火山エルタアレ火口をめざします。(片道4時間、12km)
到着後、火口の絶景をお楽しみ下さい。

朝食昼食夕食

エルタアレ火山火口/キャンプ泊

5
2/24
(火)
エルタアレ火口発


アーメッドエラキャンプ場着
早朝 早朝に下山します。
下山後、朝食。
朝食後は、アーメッドエラへ。
途中、ラクダのキャラバンが見られます。

朝食昼食夕食

アーメッドエラ/キャンプ泊

6
2/25
(水)
アーメッドエラキャンプ場発


ゲラルタロッジ
午前 朝食後、ダロール地溝帯を訪れます。
硫黄で形成されたカラフルな絶景をお楽しみください。
観光後、ゲラルタロッジへ。
途中アサレ湖でアファール族の塩の採掘を見学します。

朝食昼食夕食

ゲラルタ/ゲラルタロッジ泊

7
2/26
(木)



メケレ空港発
アディスアベバ空港着
アディスアベバホテル着



午後

各自朝日観賞をお楽しみ下さい。
ホテルにて朝食。
岩窟教会を訪れます。
空路アディスアベバへ。
着後、お乗換え。
アディスアベバホテル着。

朝食昼食夕食

アディスアベバ泊

8
2/27
(金)

アディスアベバホテル発

アディスアベバ空港発
  ホテルにて朝食。
出発までショッピングをお楽しみ下さい。
アディスアベバ空港へ。
空路ドバイへ。

朝食なしなし

機内泊

9
2/28
(土)
ドバイ空港着
成田空港着
午前
午後
着後、お乗り継ぎ。
お疲れ様でした。

なしなしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

野天
野天

アーメッドエラ、エルタアレ火山山頂での宿泊は、テント3連泊となります。
テントの準備はありますが、テントの中は高温になるため、多くの方が星空を見ながら野天という形でお休み頂いております。

食事について

2~5日目のお食事は道中にレストランがないため、同行するコックが調理致します。
その間、食事の調達が難しいため、簡易的な料理となります。

装備

ダナキル火山までは日没後の片道4時間の道のりとなります。
登山靴、懐中電灯(頭に装着するタイプ)、エネルギー飲料、粉ポカリスエット、栄養補給食、をご用意くださいませ。

 

2月 平均気温
最高(℃) 最低(℃)
メケレ 23 16
アディスアベバ 24 8

 

日差しが大変強いため、サングラス、帽子、日焼け止めは必須となります。
また、自然の中のため、虫などが多くいます。
虫除けスプレーや虫刺され薬などは必ずお持ちください。

コンセント形状

Cタイプ
Cタイプ

電圧は220ボルトとなります。プラグはヨーロッパのCタイプが主流。BFタイプも使われています。
日本の電化製品はそのまま利用できないことが多いため、変圧器の利用が必要となります。

ビザ

こちらのツアーではビザ取得が必要となります。
代行については、お問い合わせください。

予防接種

黄熱病予防接種が必要ございません。