インカ マチュピチュ ナスカ チチカカ湖 ウユニ塩湖 アタカマ砂漠

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“インカ街道”を行く!!南米大陸大縦断 29日間の旅

写真下段、左から『雲の列車』、『パチャカマ神殿』、『サクサイワマンの城壁』、『タンボ・マチャイ』、『プルママルカ』

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“インカ街道”を行く!!南米大陸大縦断 29日間の旅

こちらのツアーの販売は終了しております。
準備でき次第、ご案内いたします。

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クスコを中心に興った『インカ文明』。
南米大陸の太平洋岸の海岸沿いからアンデスの山中まで、南北4000kmにも及ぶ広大な範囲を治めた文明圏。
その一帯に“インカ道”がくまなく張り巡らされました。北は赤道直下のエクアドルから南はチリ、アルゼンチン北部まで。
アンデス山脈の麓や海岸地域に残るインカ道を辿り、彼らの残した遺跡の数々と、彼らが見ていた大自然をくまなく巡る充実の29日間です。


インカ マチュピチュ ナスカ チチカカ湖 ウユニ塩湖 アタカマ砂漠

2014年3月29日(土)  29日間

日程
旅行代金 2,190,000円
一人部屋追加料金 275,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 52,350円
(2013年8月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着世界遺産お問合せ

添乗員 成田より同行(生涯感動スタッフ)
最少催行人員 6名
日本発着利用予定航空会社 ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空
発着地 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせください)
食事 朝26回、昼26回、夕26回(機内食は含みません)
利用予定ホテル キト/ホテル・キト 、ミンド/サッチャ・タミア
クエンカ/ホテル・ブティック・サンタ・ルシア 、リマ/ミラフローレス・コロン
カハマルカ/ラグーナ・セカ 、ウルバンバ/カサ・アンディーナ
マチュピチュ/ハッチャイタワー 、クスコ/コスタ・デル・ソル・ラマダ・クスコ
プーノ/ホセ・アントーニオ 、 ラパス/ホテル・リッツ
オルーロ/ホテル・エデン 、ウユニ塩湖/ルナサラダ
ビジャマール/ハルディネス・デ・マージュ・クエバ 、サン・ペドロ・デ・アタカマ/ホテル・アルティプラニコ
サルタ/ホテル・デザイン・スイート 、カファジャテ/パティオス・デ・カファジャテ
メンドーサ/コルディジェーラ 、サンティアゴ/ギャレリア・ホテル 又は各都市同等ホテル

見どころ

南米の原アメリカ文明・インカ

マチュピチュ遺跡やクスコなどで知られる『インカ帝国・文明』
ペルーのクスコを中心に、エクアドル、ペルー、ボリビアにチリやアルゼンチンの一部など、南米大陸の太平洋岸からアンデス山脈の麓の地域までを治めた広大な文明圏。
13世紀にインカ文明の前身となる王国がクスコ地域に興こり、1438年にパチャクテクの即位により国家の再編をし、1533年にスペイン人フランシスコ・ピサロによって滅ぼされるまで繁栄した、南アメリカを代表する文明です。
巨大な石の建築や精密な石の加工技術、土器や織物などの製造など優れた技術を誇っています。
またインカ帝国の版図となっていた地域にも、インカ文明よりも以前に文明が存在していて、プレ・インカの遺跡と呼ばれています。

インガピルカ
インガピルカ
パチャカマ神殿
パチャカマ神殿
サクサイワマンの城壁
サクサイワマンの城壁
インカの温泉
インカの温泉
クスコ アルマス広場
クスコ アルマス広場

インカ帝国とエクアドル

14世紀にインカ帝国の急速な拡大によってその版図となったエクアドル。
エクアドルを支配したインカ帝国の皇帝ワイナ・カパックには二人の息子がおり、彼の死後、二人の息子たちにキト周辺の北側、にクスコ周辺の南側ををそれぞれ支配させることを提案しましたが、この息子たちは王位継承を巡って争いを起します。
この頃にフランシスコ・ピサロの指揮するスペイン軍が混乱状態のインカ帝国に到達し、この混乱に乗じてスペイン軍がインカ帝国を滅亡へと追いやるのです。

インガピルカ
インガピルカ
インガピルカ
インガピルカ
クエンカ 大聖堂
クエンカ 大聖堂
キト 大聖堂
キト 大聖堂
キト 旧市街
キト 旧市街
キト 赤道記念碑
キト 赤道記念碑

世界を代表する文化遺産『マチュピチュ』観光とへもご案内

標高2,000mを超えるウルバンバ渓谷の山頂に広がる空中都市『マチュピチュ』。
スペイン人から逃れる為、又は復讐の作戦を練るためのに作られた秘密都市など言われていますが、未だに多くの謎に包まれている神秘の都市です。誰もが一度は目にしたことのある憧れの地へご案内。

マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ遺跡
サクサイワマンの城壁
サクサイワマンの城壁
サクサイワマンの城壁
サクサイワマンの城壁
タンボマチャイ
タンボマチャイ
クスコ アルマス広場
クスコ アルマス広場
クスコ ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
クスコ ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
アルティプラーノ
アルティプラーノ
クスコ サント・ドミンゴ教会
クスコ サント・ドミンゴ教会
クスコ市街
クスコ市街

砂漠に描かれた謎“ナスカ地上絵”と原住民の文化の残る“チチカカ湖”

マチュピチュ遺跡と並び広く人々に知られている“ナスカ地上絵”
ペルー海岸の砂漠地帯に広がる1500年以上も前に描かれたと言う謎の巨大図。
“ハチドリ”、“クモ”、“サル”など誰もが一度は目にしたことのある謎をご覧頂きます。
一方、標高3800mに位置するチチカカ湖は、トトラと呼ばれる葦で作られた船や島で暮らす原住民の生活に触れることができます。
フォルクローレの(現地の伝統音楽)の音とともに、古代インカの時代に思いを馳せて見てください。

パチャカマ神殿
パチャカマ神殿
チチカカ湖
チチカカ湖
チチカカ湖
チチカカ湖
インカの温泉
インカの温泉
ナスカの地上絵
ナスカの地上絵
ナスカの地上絵
ナスカの地上絵
セスナで地上絵への遊覧飛行
セスナで地上絵への遊覧飛行

世界最大の塩の大地・ウユニ塩湖

ボリビア中西部のアンデス高地にあるウユニ塩湖は、アンデス山脈の造山運動によって隆起した窪地が その水が流出する川を持たなかったことによって造られた、世界でも類を見ない広大な塩の原になっています。
ここ数年、雨季の鏡のような光景が広く知られるようになりました。
4WDに乗り、まるで雪原を走っているかのような、神秘の景色が広がります。

列車の墓場
列車の墓場
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖
ラパス サガルナガ通り
ラパス サガルナガ通り
ラパス サン・フランシスコ教会
ラパス サン・フランシスコ教会
ラパス市街
ラパス市街

世界三大砂漠の一つ“アタカマ砂漠”へ

東西僅か160km、一方南北には1000kmもの広がりを持つアタカマ砂漠は、平均の標高が2000mを越し、40年間で一度も雨が降らない場所があるなど世界で最も乾燥しているエリアなのです。
日中は灼熱の太陽が照りつけ、夜には氷点下に冷え込みます。この地域の背後に聳えるアンデス山脈の造山運動によって隆起した場所から、かつて海であった証拠でもある塩湖も存在します。過酷な気候、地形が生み出した神秘的な光景を是非ご覧下さい。

タティオ間欠泉
タティオ間欠泉
タティオ間欠泉
タティオ間欠泉
月の谷
月の谷
月の谷
月の谷
月の谷
月の谷
アタカマ塩湖
アタカマ塩湖
ラグーナ・ヴェルデ
ラグーナ・ヴェルデ
ラグーナ・コロラド
ラグーナ・コロラド

サルタ・メンドーサ

アルゼンチン北部のアンデスの麓の街・サルタは標高1200mの高原都市。
16世紀後半にスペイン人たちによって築かれたコロニアル風の町で、ペルーやボリビア、チリから運ばれてきた物資をブエノスアイレスに運ぶ拠点となっていた他、アルゼンチンの独立戦争の時には軍事上の要所としての役割も果たしていました。
町の郊外には、世界遺産にも登録された南米のグランドキャニオン“ウマワカ渓谷”、標高4000mを越す高所を走る“雲の列車”、温暖で乾燥した特有の気候で生育が盛んな葡萄畑とワイナリーなど見所もたくさんあります。

アコンカグア
アコンカグア
メンドーサ ワイナリー
メンドーサ ワイナリー
メンドーサ ワイナリー
メンドーサ ワイナリー
カファジェテ渓谷
カファジェテ渓谷
雲の列車
雲の列車
雲の列車
雲の列車
プルママルカ
プルママルカ
プルママルカ
プルママルカ
ウマワカ渓谷
ウマワカ渓谷

日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 東京(成田)

北米都市

キト[標高:2800m]
午後

午後

空路、北米経由都市へ。
-----日付変更線-----
着後、お乗換え。
空路、キトへ。
着後、ホテルへ。

なし機内機内

キト泊

2 キト




ミンド[標高:1600m]
  世界遺産キト旧市街&赤道記念碑観光へ。
かつてインカ帝国の北の都として栄えた“キト”。スペイン植民地時代に建てられた教会や多くの建造物が見られます。また、郊外に位置する北半球と南半球を分ける赤道記念碑。南北両半球をまたがっての記念写真がお勧めです。
観光後、ミンドへ。

朝食昼食夕食

ミンド泊

3 ミンド




キト
クエンカ[標高:2520m]
  雲霧林の広がる森でのバードウォッチングへ。
標高1600mの高原に広がる世界的にも希少な熱帯雲霧林でのバードウォッチングをお楽しみ下さい。
数百種もの野鳥たちだけでなく、蘭や野生動物をご覧頂く事も出来ます。
バードウォッチング後、キト空港へ。
空路、クエンカへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

クエンカ泊

4 クエンカ   世界遺産クエンカ市街観光へ。
植民地時代の名残が残る一方、多くのインディヘナが住む町で古くからの伝統や風習が残る街です。街の象徴でもあるカテドラルや郊外にあるインガピルカ遺跡(遺跡全体がプーマの形をしている)などへご案内します。
観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

クエンカ泊

5 クエンカ


グアヤキル
リマ
  カハス国立公園観光へ。
標高4000mを越える山々や数多くの氷河湖の絶景、コンドルなどの動物たちもたくさん生息しています
観光後、一路グアヤキルへ。
空路、リマへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

リマ泊

6 リマ





カハマルカ[標高:2720m]
  パチャカマ遺跡観光へ。
600年頃に太平洋岸地域で栄えたプレ・インカの代表的な遺跡で、インカの時代には都市よりも宗教色の濃い神殿などとしても使われていたと言われます。スペイン人が侵入したことにより廃墟となっていますが近年では数十体のミイラが見つかるなど注目を集めている遺跡です。
観光後、空港へ。
空路、カハマルカへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

カハマルカ泊

7 カハマルカ





リマ
  カハマルカ遺跡観光へ
インカ帝国最後の皇帝・アタワルパが、スペイン人のピサロに幽閉された地として知られるカハマルカ。アタワルパも足を運んだと言われる“インカの温泉”や、コロニアル風の美しい街並みの散策をお楽しみ下さい。
観光後、空港へ。
空路、リマへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

リマ泊

8 リマ
イカ



リマ
  一路、イカへ。
世界遺産・ナスカの地上絵遊覧飛行をお楽しみ下さい。
広大な台地に突如現れる数十の謎の地上絵。未だに多くの謎に包まれた地上絵をセスナ機に乗ってご覧頂きます。
観光後、リマへ。
ホテル着

朝食昼食夕食

リマ泊

9 リマ
クスコ[標高:3400m]



聖なる谷(ウルバンバ)
[標高:2870m]
  空路、クスコへ。
到着後、ガイドとともに世界遺産・クスコ市内&郊外観光へ。
ケチュア語で『へそ」を意味するインカ帝国の首都・クスコ。インカの人々にとって世界の中心でもあったクスコの街の散策や、郊外にひろがるインカ時代の遺跡(サクサイワマンやケンコー、タンボマチャイ)を巡ります。
観光後、インカの聖なる谷の中心地ウルバンバのホテルへ。
ホテル着。

朝食昼食夕食

聖なる谷(ウルバンバ)泊

10 聖なる谷(ウルバンバ)
マチュピチュ駅
マチュピチュ[標高:2400m]
  列車にてマチュピチュへ。
到着後、バスにのりマチュピチュへ。
インカの“空中都市”、世界遺産マチュピチュ遺跡の観光へ。
ケチュア語で『老いた峰』を意味するマチュピチュ。スペイン人に追われたインカの人々が築いた秘密都市とも、インカの貴族たちの別荘地であったなど、今なお多くの謎に包まれた神秘的な遺跡をガイドとともに巡ります。

朝食昼食夕食

マチュピチュ泊

11 マチュピチュ



マチュピチュ駅
ポロイ駅
クスコ
  マチュピチュに昇る朝日鑑賞へ。
マチュピチュ遺跡の背後に聳える“ワイナピチュ(若い峰)”登山へ。
石でできた階段が連なる標高差250mを登ります。山頂からは眼下に広がるマチュピチュ遺跡、ウルバンバ渓谷の絶景が広がります。
観光後、列車にてクスコ(ポロイ駅)へ。
到着後、クスコのホテルへ。
ホテル着。
民族舞踊・フォルクローレを鑑賞&夕食へ。

朝食昼食夕食

クスコ泊

12 クスコ

プーノ[標高:3830m]
  一路、アンデスの麓を駆け抜け、最高所の湖の湖畔の町・プーノへ。
アンデス山脈の風光明媚な景色を眺めながらの車窓の旅をお楽しみ下さい。

朝食昼食夕食

プーノ泊

13 チチカカ

ラパス[標高:3650m]
午前

夕方
プーノからラパスまではチチカカ湖を優雅に双胴船にてクルージングし、その後、バスにてボリビアの首都ラパスへ向かいます。
ラパス着。

朝食昼食夕食

ラパス泊

14 ラパス   世界最高所の首都・ラパス市内観光へ。
南米の中でもインディヘナ(先住民)の多いと言われるラパス。民族衣装に身を包んだ人々や日干し煉瓦が建ち並ぶすり鉢状の街並み、活気のあるメルカート(市場)など趣き溢れる町の散策へご案内します。

朝食昼食夕食

ラパス泊

15 ラパス
オルーロ
  一路、オルーロへ
鉱山によって栄えた、ボリビア屈指の工業都市。莫大な富を得たパティーニョ一族の豪邸など市内の散策にご案内致します。

朝食昼食夕食

オルーロ泊

16 オルーロ
ウユニ[標高:3660m]
  一路、ウユニ塩湖へ。
天空の鏡と称される“ウユニ塩湖”の観光へ。
湖の上に簡易テーブルを用意し軽食を取りながらのんびりしたり、トリック写真のような面白い写真を撮ったり、心行くまでウユニの絶景をお楽しみ下さい。
ウユニ塩湖の夕日をや夜には天気が良ければ、ウユニ塩湖に降り注ぐ満点の星空をホットワインを飲みながら眺めます。

朝食昼食夕食

ウユニ泊

17 ウユニ   終日ウユニ塩湖ツアーへ。
ウユニ塩湖に写る天空の鏡をお楽しみください。塩の目を掘り、塩のクリスタルを取ることもできます。様々な写真を取り一日過ごします。

朝食昼食夕食

ウユニ泊

18 ウユニ

ビジャマール[標高:4000m]
  アンデス山脈の麓の高原地帯(アルティプラーノ)を駆け抜け、ビジャマールへ。
標高4000mを越える高原地帯を走り抜けます。車窓に広がるアンデスの山々や、鉱物が溶け込み神秘的な色の湖水を湛える湖などの絶景をご覧頂きます。

朝食昼食夕食

ビジャマール泊

19 ビジャマール

サン・ペドロ・デ・アタカマ
[標高:2440m]
  アンデス山脈の麓のアルティプラーノを駆け抜け、チリのアタカマ塩湖へ。
アタカマは世界で最も乾いた砂漠の広がるエリアです。広大な塩の湖・アタカマ塩湖や月面を思わせる月の谷、世界一とも言われる星空観察などお楽しみ下さい。

朝食昼食夕食

サン・ペドロ・デ・アタカマ泊

20 サン・ペドロ・デ・アタカマ   タティオ間欠泉での朝日鑑賞
マチュピチュにも似た作りのプレインカの遺跡・プカラや岩肌の浸食がまるで月のクレーターのような月の谷観光へ。

朝食昼食夕食

サン・ペドロ・デ・アタカマ泊

21 サン・ペドロ・デ・アタカマ



サルタ[標高:1190m]
  国境を越え、アルゼンチンへ。
世界遺産ウマワカ渓谷に広がる、七色の谷“プルママルカ”へ
南米のグランドキャニオンとも言われる“ウマワカ渓谷”。河川の浸食によって創られた渓谷の山肌に、様々な鉱物がむき出しになり七色のグラデーションが続く絶景を作り出しています。
観光後、サルタへ。

朝食昼食夕食

サルタ泊

22 サルタ   雲の列車乗車へ。
サルタから標高3774mの小さな町、サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス間を結び、最高所で4220mを通過しまさに雲の合間を縫って走る人気の列車です。スイッチバックを繰り返しながら徐々に高度を上げ、全部で29の橋と21のトンネルを通過します。日中はトロ渓谷やラ・ポルボリージャ鉄橋などの見所を通過していきます。
専用車で、サルタへ。

朝食昼食夕食

サルタ泊

23 サルタ


カファジャテ[標高:1660m]
  ロス・カルドネス国立公園観光
無数のサボテンが林立しているロス・カルドネス国立公園を散策し、一路ワイナリーの点在するカファジャテへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

カファジャテ泊

24 カファジャテ



サルタ

メンドーサ
  カファジャテ観光へ。
コンチャス川に沿って形成されたカファジャテ渓谷は、川の浸食によって創られた絶壁や巨岩の景観だけでなく、赤、白ともに高い評価を得るワインの産地としても知られています。
観光後、サルタへ。
空路、メンドーサへ(ブエノスアイレス経由)
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

メンドーサ泊

25 メンドーサ   メンドーサ&ボデガ観光へ
アルゼンチンワインの産地であるボデガでワイナリーを訪れます。

朝食昼食夕食

メンドーサ泊

26 メンドーサ



サンティアゴ
  南米大陸最高峰のアコンカグア観光をしながら、一路サンティアゴへ。
標高6960m、南米大陸最高峰のアコンカグアのビューポイントにご案内。プエンテ・デル・インカ(インカの橋)と呼ばれる鉱物が固まってできた天然の橋などもご覧頂きます。
観光後、チリの首都・サンティアゴへ。

朝食昼食夕食

サンティアゴ泊

27 サンティアゴ   午前中はホテルにてお休み下さい。
サンティアゴの市内観光へ。
観光後、空港へ。
空路、北米都市へ。

朝食昼食夕食

機中泊

28 北米都市 午前 着後、お乗り継ぎ。
空路、帰国の途へ。
----日付変更線通過----

機内なし機内

機中泊

29 東京(成田) 午後 東京(成田)着
お疲れ様でした。

機内なしなし

宿泊・食事・装備

食事について

エクアドルの代表的な食事
エンパナーダ:トウモロコシの粉でできた生地に挽肉やタマネギなどを詰めて揚げたもの。
カングレホ:マングローブカニを丸ごと茹でて、アヒ(チリソース)をつけて食べます。
 
ペルーの代表的な食事
セビーチェ:エビや貝などの新鮮な魚介類を、レモン汁、野菜、香辛料などで味付けした料理です。
ロモサルタード:牛肉の細切りと、タマネギ、フライドポテトなどを炒めた国民的料理です。
アンティクーチョ:牛のハツをソースに漬け込み、串にさして網焼きにしたものです。
チチャモラーダ:紫色のトウモロコシのジュースです。インカ時代から飲まれたとされ、ペルーの代表的ジュースです。
 
ボリビアの代表的な食事
ピケ・マチョ:牛肉・玉ねぎ・ジャガイモなどを炒めピリ辛に味付けされゆで卵がのっています。
サルテーニャ:餃子のような形をしたボリビア風惣菜パンは、朝食の定番です。中には、お肉、野菜が入っています。
マハオ:フルーツに漬け込みオーブンで焼いたお肉とボリビア風炊き込みご飯。目玉焼きと焼きバナナがトッピングされます。
 
チリの代表的な食事
レストランでの付け合せは、サラダ、ポテトフライまたはライスが一般的。
カスエラ・デ・アベ:鶏肉、ニンジン、じゃがいも、タマネギ等が入った具だくさんのチリの定番スープ。
パステル・デ・チョクロ:ひき肉、鶏のもも肉、ゆで卵、オリーブ、オニオンの具を炒め、とうもろこしのペーストをかけオーブンで焼いたもの。
 
アルゼンチンの代表的な食事
アサード:アルゼンチンを代表する肉料理。塩だけで味付けした牛肉やソーセージをグリルした豪快な料理。
セビーチェ:ペルーやチリと同様海老や貝などを香辛料と一緒にマリネしたもの。

気候

  平均気温(℃) 降水量(mm)
  最高 最低
  3月 4月 3月 4月 3月 4月
キト 19.0 19.0 8.0 7.0 169.0 186.0
クエンカ 20.0 20.0 10.0 10.0 103.0 115.0
リマ 27.0 25.0 18.0 16.0 0.0 0.0
クスコ 18.0 18.0 5.0 4.0 104.0 42.0
プーノ 14.0 15.0 3.0 2.0 126.0 44.0
ラパス 16.0 16.0 3.0 2.0 73.0 31.0
ウユニ 21.0 21.0 7.0 4.0 17.0 0.0
アタカマ 23.0 21.0 9.0 6.0 2.0 2.0
サルタ 25.0 23.0 13.0 10.0 102.0 28.0
メンドーサ 28.0 23.0 13.0 9.0 26.0 12.0
サンティアゴ 27.0 23.0 10.0 7.0 3.0 16.0

 

エクアドルのキトやクエンカは、標高2500mを超えますが、赤道直下に位置するために温暖で過ごしやすい気候です。
海岸沿いに町のあるリマやナスカは今回の旅程の中では一番の気温となりそうですが、雨も少ない為、快適な気候です。
クスコ、マチュピチュ、プーノ、ラパス、ウユニと標高2500m~4000m近いエリアは、朝晩は氷点下近くまで冷え込みますので十分な防寒対策が必要です。また雨季にあたる時期ですので防水性の高いジャケットや雨具は必ずお持ち下さい。
サルタ、メンドーサ、サンティアゴは初秋の爽やかな気候で、雨の心配も余りありません。
全般的に、寒暖差の大きな地域を旅していきます。暑さ、寒さに対応のし易い、シャツやフリース、手袋やニット帽などお持ち頂くことをお勧め致します。

コンセント形状

エクアドル
115,120,220V/60Hz、A,B3型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。

 
ペルー
220ボルト、60ヘルツ。プラグは平2つ穴のAタイプ、丸2つ穴のCタイプが主流。
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。

 
ボリビア
110又は220ボルト、50ヘルツ。プラグは平2つ穴のAタイプが主流です。
日本の電気製品は電圧が合いませんので、変圧器が必要になります。

Aタイプ

 
チリ
220V、50Hz。プラグはおもに2穴のCタイプ。一部3穴があり、Oタイプが使用できる場合もあります。
日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターを持参ください。

Cタイプ

 
アルゼンチン
220V/50Hz、BF, C, SE. 2O型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。

BFタイプ