アタカマ砂漠 ウユニ塩湖

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大人気のウユニ塩湖・塩のホテル(ルナサラダ)宿泊確約 世界一の星空・“アタカマ砂漠”とアルティプラーノ縦断 アンデスに広がる大地の神秘を巡る7日間 ~ウユニ塩湖⇒ラパス 陸路移動コース~

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大人気のウユニ塩湖・塩のホテル(ルナサラダ)宿泊確約 世界一の星空・“アタカマ砂漠”とアルティプラーノ縦断 アンデスに広がる大地の神秘を巡る7日間 ~ウユニ塩湖⇒ラパス 陸路移動コース~

こちらのツアーの販売は終了しております。
準備でき次第、ご案内いたします。

世界でも有数の乾燥した砂漠であるアタカマ砂漠は、世界で最も星空が美しい場所としても知られています。
各メディアで取り上げられている、大人気のウユニ塩湖を目指し、4,000mを越えるアンデスの大地を駆け抜けます。ウユニ塩湖への途上には銅鉱物を含む緑の湖面が広がる“ラグーナヴェルデ”、赤い藻が生息するピンクの湖“ラグーナコロラダ”など息を呑む絶景が広がります。


アタカマ砂漠 ウユニ塩湖

2014年1月27日(月)、1月29日(水)、2月24日(月)、2月26日(水)、3月26日(水)出発限定  7日間

日程
旅行代金 $3010.00
一人部屋追加料金 $255.00
ビジネスクラス追加代金 お問合せください
予定空港税および燃油料
備考:
カラマ(チリ)発/ラパス(ボリビア)着7日間(日本発着目安:10日間)
旅行代金は、2名様ご参加の場合の1名様の代金です。
お1人様あたり、別途手数料30,000円を申し受けます。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
現地発着現地日本語ガイド英語ガイドお問合せ

添乗員 現地係員が同行いたします。
最少催行人員 4名
発着地 カラマ(チリ)発/ラパス(ボリビア)着 ※日本-カラマ/ラパス間の 航空券をご希望の方はお問合せください
食事 朝6回、昼3回、夕3回
利用予定ホテル サン・ペドロ・デ・アタカマ/ラ・カーサ・デ・トン・トーマス、ビジャマール/ハルディネス・デ・マジューク・クエバ
ウユニ塩湖/ルナ・サラダ(確約)、ラパス/リッツ・アパート・ホテル 又は同等ホテル
備考 ・送迎及び観光は、混載(他のお客様と一緒)になる場合があります。
・チリのカラマ発、ボリビアのラパス着のツアーです。発着地までの交通費などは含まれておりません。(ご希望により別途手配いたします。)
・当ツアー初日は、カラマから午前中の出発となります。必ずツアー開始日早朝もしくは前日までにカラマに到着下さい。
・当ツアーは、現地パッケージ旅行となりますので、現地旅行会社の予約規定が適用されます。
予約金: US$500
旅行代金支払日:出発の30日前
取消・変更手数料:
旅行開始日30日前またはそれ以前の取消:なし
旅行開始日29~14日前以降の取消:ツアー代金の50%
旅行開始日13日前以降の取消:ツアー代金の100%

旅行代金に含まれるもの:
・日程表に記載されたお食事・陸路の送迎・ツアー・ガイド・ホテル宿泊

旅行代金に含まれないもの:
・サンチアゴ-カラマ間の航空運賃・燃油サーチャージ・諸税
・チップ:(目安)現地ガイド US$ 10/日、現地ドライバー US$ 5/日、ポーター US$ 1/回 
・ラパス空港での空港使用税  国際線:US$ 25

見どころ

大人気 天空の鏡・ウユニ塩湖を眼下に望む塩のホテル/ルナ・サラダ2連泊を確約!!

一面の塩の大地が水で覆われ、神秘の“天空の鏡”が出現する雨季(1月~3月)には世界中から旅行者がやってきます。
この塩の湖を見渡すロケーションに建つ塩のホテルは常に満室。
そんな人気のホテルであるルナ・サラダを出発日限定で確保に成功しました!!
豪華な施設はありませんが、塩湖で取れた塩を用いて作られたホテルは、ウユニ塩湖の旅に更なる思い出を作ってくれることでしょう。




世界三大砂漠の一つ“アタカマ砂漠”へ

東西僅か160km、一方南北には1,000kmもの広がりを持つアタカマ砂漠は、平均の標高が2,000mを越し、40年間で一度も雨が降らない場所があるなど世界で最も乾燥しているエリアなのです。
日中は灼熱の太陽が照りつけ、夜には氷点下の冷え込みます。この地域の背後に聳えるアンデス山脈の造山運動によって隆起した場所から、かつて海であった証拠でもある塩湖も存在します。
過酷な気候、地形が生み出した神秘的な光景を是非ご覧下さい。










世界最大の塩の大地・ウユニ塩湖


ボリビア中西部のアンデス高地にあるウユニ塩湖は、アンデス山脈の造山運動によって隆起した窪地がその水が流出する川を持たなかったことによって造られた、世界でも類を見ない広大な塩の原になっています。
ここ数年、雨季の鏡のような光景が広く知られるようになりましたが、周囲の見所を巡るには乾季もおすすめ。
4WDに乗り、まるで雪原を走っているかのような、神秘の景色が広がります。




世界で最も美しい星空


美しい星空が見える条件は、周囲に邪魔をする光がなく、 標高は出来るだけ高く、空気はできるだけ乾燥していること。
この条件を見事に満たしているのがアタカマ砂漠なのです。
標高5,000mを超えるこの場所には世界各国が天文台を構え、日本もこの場所に観測施設を持つほどです。
光にあふれた日本では考えることの出来ないほど多くの星たちをその目に捉えてください。


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 カラマ[標高;2700m]



アタカマ[標高;2436m]
午前



午後
カラマ空港でガイド(英語)がお待ちしています。
*日程の2日目までは英語ガイド、3日目のホテル出発より日本語ガイドが同行します。
ガイドとともに、サンペドロ・デ・アタカマへ。
サン・ペドロ・デ・アタカマの散策へご案内致します。

なしなしなし

サンペドロ・デ・アタカマ泊

2 アタカマ 終日 早朝、タティオ間欠泉での朝日鑑賞お楽しみ下さい。
日の出とともに現れる間欠泉は幻想的な世界です。
午後は、月の谷にお連れします。まさに月面のような谷は
異次元の空間となっております。

朝食なしなし

サンペドロ・デ・アタカマ泊

3 アタカマ




ビジャマール[標高;4000m]
終日 アタカマから陸路にて国境を越え、ボリビアへ。
ラグーナベルデ、ラグーナコロラダなどに立ち寄りながら、ウユニ塩湖へ向かいます。
ラグーナコロラダは3種類のフラミンゴの生息地と知られる、 
赤い不思議な湖で、ラグーナベルデは真っ青の水が特徴的です。
観光後、ホテルへ。

朝食なしなし

ビジャマール泊

4 ビジャマール
ウユニ塩湖[標高;3660m]
午前
午後
砂漠を北上しウユニ塩湖へ。
世界最大の塩湖・ウユニを4駆で疾走します。
塩湖に沈む夕日、星空は圧巻です

朝食弁当夕食

ウユニ塩湖泊

5 ウユニ塩湖 終日 ウユニ塩湖周辺で過ごします。
塩湖の周辺に広がる魚の島や塩の精製工場などへご案内。
塩湖で食べるピクニックランチは格別です。

朝食弁当夕食

ウユニ塩湖泊

6 ウユニ塩湖
ラパス[標高;3650m]
午前 専用車にて一路ラパスへ[所要:約12時間]
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

ラパス泊

7 ラパス   専用車にて空港へ。
着後、解散。

朝食なしなし

※1日目、2日目の観光は現地事情などにより入れ替る場合がございます。
滞在中1回は各観光へご案内致します。

宿泊・食事・装備

宿泊について

塩のホテル ウユニ塩湖でとれる塩で作られた名物塩のホテル。
豪華な設備などはございませんが、素朴で温もり溢れる雰囲気に満ちています。
ウユニ滞在の記念の一つとして、是非塩のホテルでのご滞在をお楽しみ下さい。




食事について

アタカマでは、美味しいチリワインやお食事をお楽しみいただけます。
ウユニ、ラパスなどの高所では、食事が喉を通りづらいことや、洋食が中心となりますので、ご自身にて量などの調整をお願い申し上げます。

装備

標高4,000mを越える高地を巡るツアーです。現地は夏を迎えていますが、関東の冬の気候ですので、しっかりとした防寒が必要になります。
降水量はほとんどありませんが、風が強く吹くこともございますので、ウインドブレーカーなどをお持ちください。
足もとの悪い場所も歩きますので、くるぶしまで隠れる軽トレッキングシューズをご用意下さい。

都市 平均気温(℃) 平均降水量(mm)
最高 最低
1月 2月 3月 1月 2月 3月 1月 2月 3月
サンペドロ・デ・アタカマ 24.1 24.1 23.6 5.1 5.5 4.4 0.9 0 0
ウユニ 15 15 16 3 3 2 99.2 72.7 42.8
ラパス 15 15 15 4 4 3 137.3 82.6 82.3

コンセント形状

ボリビア
ボリビア
ボリビア
電圧は220ボルト(V)で周波数は50ヘルツ(Hz)(ラ・パスでは110ボルトと220ボルトがあります)
プラグは平2つ穴のAタイプ、丸2つ穴のCタイプが使用されてます。日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターを持参ください。 
 
チリ
電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはおもに2穴のCタイプ。一部3穴があり、Oタイプが使用できる場合もあります。
日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターを持参ください。

高山病について

ウユニ塩湖の標高は約3,700mで富士山とほぼ同じ高さにあり、空気の薄いこの場所では高山病が予想されます。 高山病は、血液中の酸素濃度が下がり、身体に様々な影響を及ぼします。
この状態で体に負荷をかけ、無理をすると最悪死に至ることもあります。特効薬は酸素を吸うか、もしくは標高を下げること。
しかし、ウユニでそのように重症になることはほとんどありません。ただ、高山病から来る頭痛、吐き気といった症状は多くの人たちを悩ませます。
高山病を最低限に抑えるには、高所順応を事前にすることが一番の対策です。
たとえば、標高2,500mぐらいのところに滞在し、3,500m~4,000mのところを行ったり来たりして徐々に標高を上げていく。
このことによって体が慣れ、徐所に平地と同じように行動することができるようになる。
高度順応をする時間が無い場合は、体に負荷をなるべくかけないで行動を取ることが大切。
普段よりゆっくり行動する、重い荷物を持たない、食べすぎないなど、酸素の消費を抑えることで、症状をも抑えることが出来ます。
近年は、ダイアモックスという利尿剤が高山病に効くと出回っています。
実際、高山病の薬ではなく、血液を酸性にする効果がある。それにより、呼吸が多くなり、効果的に体内に酸素を取り入れやすくなるというものです。
利尿作用があるので、いつもよい多くの水を飲まなければならない。また、薬を飲んでいるという精神的安定させる効果も高い。
ただ、日本では処方箋が必要なことと、副作用が出ることもあるので、かかりつけの医師に尋ねてみるとよいでしょう。
参照サイト:高山病で死なないために