ボリビア ウユニ塩湖 ラパス リマ クスコ

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ペルー・世界遺産マチュピチュとボリビア・絶景ウユニ塩湖周遊 現地発着7日間

マチュピチュ/ウユニ塩湖

ペルー・世界遺産マチュピチュとボリビア・絶景ウユニ塩湖周遊 現地発着7日間

世界遺産マチュピチュと純白の大地ウユニ塩湖
短期集中型ペルー・ボリビア周遊ツアーです。
日本発着最短9日間で、マチュピチュとウユニ塩湖をを効率良くでもポイントはじっくりご旅行頂けます。
 


ボリビア ウユニ塩湖 ラパス リマ クスコ

2013年5月~12月  7日間

日程
旅行代金 US$ 4,071
一人部屋追加料金 US$428
ビジネスクラス追加代金 -
予定空港税および燃油料 -
備考:
リマ発ラパス着 7日間 (日本発着目安 9日間)
旅行代金は、2名様ご参加の場合の代金です。
1名様または3名様以上ご参加の場合は、お問い合わせ下さい。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
現地発着現地日本語ガイド世界遺産お問合せ

添乗員 現地係員が同行致します
最少催行人員 2名(1名様の場合はお問合せください。)
発着地 ラパス(日本-ラパス間の航空券をご希望の方はお問い合わせ下さい)
食事 朝6回、昼4回、夕4回(機内食は含みません)
利用予定ホテル ボリビア(スーペリア):リッツアパートホテル/ラパス、ルナサラダまたはクリスタルサマーニャ/ウユニ
ペルー(スタンダード):マリエル/リマ、エルサントゥアリオ/マチュピチュ、ミドリ/クスコ又は同等クラス
※ペルーのホテルは、スーペリアクラス、デラックスクラスのご用意もございますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
備考 ・送迎及び観光は、混載(他のお客様と一緒)になる場合があります。
・ペルーのリマ出発ツアーです。出発地までの交通費、現地滞在費などは含まれておりません。
(ご希望により別途手配いたします。)ボリビアのラパスにて解散となります。
・当ツアー初日は、ペルーのリマのホテルを早朝の出発となります。必ずツアー開始前日の夜までにリマに到着下さい。

・当ツアーは、現地パッケージ旅行となりますので、現地催行会社の予約規定が適用されます。
 予約金:旅行代金の30%
 旅行代金支払日:出発の90日前
 取消・変更手数料:
  旅行開始日90 日またはそれ以前の取消:申込金
  旅行開始日89 日以降の取消:ご旅行費用総額の100%

旅行代金に含まれるもの:
・日程表に記載されたお食事・陸路の送迎・ツアー・ガイド・ホテル宿泊
・ラパス-スクレ間・ウユニ-ラパスの航空運賃

旅行代金に含まれないもの:
・日本-南米間の航空運賃・燃油サーチャージ・諸税
・チップ:(目安)現地ガイド US$ 10/日、現地ドライバー US$ 5/日、ポーター US$ 1/回 
・ラパス空港での空港使用税
  国際線:US$ 25
  国内線:$b 15 (約 US$ 2.5)

見どころ

ウユニ塩湖



四国の約半分、総面積12000平方kmもの大きさを誇る世界最大級のウユニ塩湖。 
見渡す限り、地平線まで真っ白な、雄大な塩の大地をご堪能下さい。 
真っ青な空から、赤くなった夕暮れ時まで、刻々と変わりゆくウユニ塩湖の表情は、まさに大自然が生んだ絶景です。

トリック写真

どこまでも続く真っ白な塩湖で、遠近法を利用して不思議トリック写真を撮りましょう! 小人になってお友達の手のひらの上に乗ったり、ビール缶や長靴から飛び出したり、カメハメハ~のパワーに吹き飛ばされたり(笑)、おもちゃの恐竜から逃げ惑う事だって、ウユニ塩湖で出来てしまいます! あなただけの取って置きのトリックを是非考えて来て下さい!




ラパス


4000m~6000mの山々に囲まれ、標高3600mにあるラパスは世界一標高の高い首都として知られています。   晴れていれば、雪をかぶったイリマニ山もご覧頂けます。
街を歩けば民族衣装を着て、三つ編を下げたインディヘナ達が行き交い、どこか懐かしい素朴な雰囲気が魅力的です。    
 




世界遺産マチュピチュ



マチュピチュは、1911年アメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムにより発見されました。
空中からしか確認できないマチュピチュは、スペイン人征服時代にも発見されなかったため、
破壊される事なく、インカ全盛期より約400年間その美しい姿を保ってきました。
発見より約100年、今尚人々を魅了してやまない、圧倒的美しさ・神秘的な失われた都市をご堪能下さい。
 

クスコ郊外遺跡



インカが残した遺跡が、クスコ郊外に広がっております。
まだはっきりとは解明されていませんが、当ツアーでは要塞であったとされるサクサイワマン、祭礼場であったケンコー、
聖なる泉と称するタンボマチャイを訪れます。

世界遺産クスコ市街



16世紀にスペイン人に征服されるまで、インカ帝国の首都であったクスコは、ケチュア語で“ヘソ”という意味です。
スペイン人は、クスコ市街や周辺の遺跡をほとんど破壊してしまいましたが、カミソリ一枚通さない精巧な石組みの礎石は残し、その上にスペインのコロニアルな建造物を建てました。
それらが融合した独特な雰囲気を醸し出すクスコの美しい街をご案内いたします。
クスコ市街は1983年にユネスコの世界遺産に指定されています。


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 リマ   リマ到着
リマ空港にてガイドと合流後、ホテルへ
※1日目~4日目は、別途記載がない限り日本語ガイドが同行いたします。
※水曜日出発は、クスコ-ウユニ間のフライトが運行していないため、もう一泊して頂く必要がございます。

なしなしなし

リマ泊

2 リマ


クスコ

オリャンタイタンボ
マチュピチュ村
早朝


午後
ホテルにて朝食
ホテルよりリマ空港へ。
空路、クスコへ
クスコ空港にてガイドがお待ちしております。
クスコ市内観光・クスコ郊外遺跡観光へ
観光しながらオリャンタイタンボ駅へ向かいます。
列車にて、マチュピチュ駅へ出発
到着後、ホテルへ
※昼食・夕食は含まれておりません。オススメレストランは現地にてガイドにご確認下さい。

朝食なしなし

マチュピチュ泊

3 マチュピチュ村
マチュピチュ




マチュピチュ村
ポロイ駅
クスコ
午前 ホテルにて朝食
シャトルバスにて、マチュピチュへ
ワイナピチュ登山
マチュピチュツアー
サンクチュアリーロッジにて昼食
シャトルバスにて、マチュピチュ村へ
列車にて、マチュピチュ駅よりポロイ駅へ出発
ポロイ駅より、クスコへ
夕食はフォルクローレディナーショー(英語アシスタント送迎)

朝食昼食夕食

クスコ泊

4 クスコ


ウユニ
標高約3670m

午後
ホテルにて朝食
クスコホテルよりクスコ空港へ送迎
クスコより、ラパス経由、ウユニへ
ウユニの空港にてガイドがお待ちしております。
列車の墓場、塩の博物館等ウユニ市内を観光しホテルへ。
ホテルにて昼食。
ウユニ塩湖を観光後、ウユニ塩湖の夕日を見ます。 
天候がよければウユニ塩湖に出て星空も観察できます。
ホットワインを飲みながら満点の星空を眺めます。
ホテルにて夕食

朝食昼食夕食

塩のホテル/ウユニ泊

5 ウユニ 終日 ホテルにて朝食
ウユニ塩湖ツアーへ

塩の目を掘り、塩のクリスタルを取ることもできます。
様々な写真を取り一日を過ごします。
ウユニ塩湖にてピクニックランチ 又は レストランにて昼食。
天候がよければウユニ塩湖に出て星空も観察できます。
ホテルにて夕食

朝食昼食夕食

塩のホテル/ウユニ泊

6 ウユニ
ラパス
午前
ホテルにて朝食(スナック・シリアルなどの簡単な朝食)
ホテルより、ウユニ空港へ
空路、ラパスへ。
ラパスの空港にてガイドがお待ちしております。
空港到着後、世界遺産ティワナク遺跡観光へ。 
観光後、ラパスのホテルへ。
夕食はラパスのフォルクローレディナーショー

朝食昼食夕食

リッツ アパート ホテル/ラパス泊

7 ラパス   ホテルにて朝食またはボックス朝食
ホテルよりラパス空港へ。
ラパス空港にて解散。
お疲れ様でした。

朝食なしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

シングル利用をご希望の場合は、お問い合わせ下さい。
 

塩のホテル
ウユニ塩湖でとれる塩で作られた名物塩のホテル。コルチャニと呼ばれる地域であるウユニ塩湖の入り口付近にホテルがあります。ホテルから塩湖を眺め、贅沢な特別な時間をお過ごし下さい。




食事について

ペルーの代表的な食事
セビーチェ:エビや貝などの新鮮な魚介類を、レモン汁、野菜、香辛料などで味付けした料理です。
ロモサルタード:牛肉の細切りと、タマネギ、フライドポテトなどを炒めた国民的料理です。
アンティクーチョ:牛のハツをソースに漬け込み、串にさして網焼きにしたものです。
チチャモラーダ:紫色のトウモロコシのジュースです。インカ時代から飲まれたとされ、ペルーの代表的ジュースです。

ボリビアの代表的な食事
ピケ・マチョ:牛肉・玉ねぎ・ジャガイモなどを炒めピリ辛に味付けされゆで卵がのっています。
サルテーニャ:餃子のような形をしたボリビア風惣菜パンは、朝食の定番です。中には、お肉、野菜が入っています。
マハオ:フルーツに漬け込みオーブンで焼いたお肉とボリビア風炊き込みご飯。目玉焼きと焼きバナナがトッピングされます。

装備について

平均気温(℃) 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
リマ 最高 22 20 19 19 20 21 22 25
最低 17 16 16 15 15 16 17 19
降水量(mm) 0.3 0.4 0.7 0.7 0.6 0.3 0 0.2
クスコ 最高 20 20 20 20 21 21 21 20
最低 3 1 1 2 5 6 7 7
降水量(mm) 3.6 3.6 3.4 4.6 10.7 27.4 46.6 75.8
ラパス 最高 14 13 13 14 15 15 16 15
最低 -1 -3 -3 -2 0 2 3 3
ウユニ 最高 15 13 13 15 17 19 20 19
最低 -1 -4 -4 -2 0 2 3 5
降水量(mm) 3.9 0.3 6.1 4.4 17.3 32.3 45.6 59.6

ラパスとウユニは標高3,600m 以上に位置し、気候は4月~10月の乾季と11月~3月の雨季に分かれています。
日中は暖かくなりますが、高地にあるため、朝晩は冷え込みます。セーター、フリースやコートは必須です。
特にウユニを6月~8月に訪れる場合はしっかりした防寒具の用意をおすすめします。

高山病について

アンデス山脈が連なるエクアドル(特にキト)、ペルー(特にクスコ・チチカカ湖)及びボリビア(特にラパス・ウユニ塩湖・ポトシ)の都市は、標高2800m以上に位置するため、空気が薄く感じられ、高山病にかかることが予想されます。
高山病は、血液中の酸素濃度が下がり、身体に様々な影響を及ぼします。
この状態で体に負荷をかけ、無理をすると最悪死に至ることもあります。特効薬は酸素を吸うか、もしくは標高を下げることです。
しかし、これらの地域ではそのように重症になることはほとんどありません。ただ、高山病から来る頭痛、吐き気といった症状は多くの人たちを悩ませます。
高山病を最低限に抑えるには、高所順応を事前にすることが一番の対策です。
たとえば、標高2500mぐらいのところに滞在し、3500-4000mのところを行ったり来たりして徐々に標高を上げていきます。
このことによって体が慣れ、徐所に平地と同じように行動することができるようになります。
高度順応をする時間が無い場合は、体に負荷をなるべくかけないで行動を取ることが大切です。
普段よりゆっくり行動する、重い荷物を持たない、食べすぎないなど、酸素の消費を抑えることで、症状をも抑えることが出来ます。
近年は、ダイアモックスという利尿剤が高山病に効くと出回っています。
実際は高山病の薬ではなく、血液を酸性にする効果があります。それにより、呼吸が多くなり、効果的に体内に酸素を取り入れやすくなるというものです。
利尿作用があるので、いつもより多くの水を飲まなければなりません。また、薬を飲んでいるという精神的安定させる効果も高いです。
ただ、日本では処方箋が必要なことと、副作用が出ることもあるので、かかりつけの医師に尋ねてみるとよいでしょう。
http://www.jstm.gr.jp/mountain_sickness.html
 

コンセント形状について


ボリビア
110,220V/50Hz、A,C型
日本とは電圧が異なるため、お手持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。

ペルー
220V/60Hz、A,C型
プラグは基本的には日本と同じですが、一部違う場合もありますので、プラグアダプターもあれば便利です。
お持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。