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ペルー世界遺産マチュピチュ・クスコを巡る リマ発着4日間
世界遺産マチュピチュ・クスコ
短期集中型ツアー!日本発着最短6日間で、マチュピチュ・クスコを効率良くご旅行頂けます。
世界一美しい古代遺跡と呼ばれる空中都市マチュピチュとインカ時代の精巧な石組みとその上にスペイン人が建てたコロニアルな建築物が見事に融合し、独特な雰囲気を放つクスコの街をご案内いたします。
添乗員 | 現地係員が同行いたします。 |
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最少催行人員 | 2名(1名様の場合はお問合せください。) |
発着地 | リマ(日本-リマ間の航空券をご希望の方はお問い合わせ下さい) |
食事 | 朝3回、昼1回、夕1回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | デラックス:マリオット/リマ、インカテラ/マチュピチュ、モナステリオ/クスコ スーペリア:カサアンディーナプライベートコレクション/リマ、アトゥンインティ/マチュピチュ、コスタデルソルラマダクスコ/クスコ スタンダード:マリエル/リマ、エルサントゥアリオ/マチュピチュ、ミドリ/クスコ又は同等クラス |
備考 | ・送迎及び観光は、混載(他のお客様と一緒)になる場合があります。 ・ペルーのリマ発着のツアーです。発着地までの交通費、現地での滞在費などは含まれておりません。(ご希望により別途手配いたします。) ・当ツアー初日は、ペルーのホテルを早朝の出発となります。必ずツアー開始前日の夜までにラパスに到着下さい。 ・当ツアーは、現地パッケージ旅行となりますので、現地催行会社の予約規定が適用されます。 予約金:US $500 旅行代金支払日:出発の30日前 取消・変更手数料: 旅行開始日30日前またはそれ以前の取消:申込金 旅行開始日29日から21日前の取消:ご旅行費用総額の30% 旅行開始日20日から15日前の取消:ご旅行費用総額の50% 旅行開始日14日前以降の取消:ご旅行費用総額の100% |
世界遺産マチュピチュ
マチュピチュは、1911年アメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムにより発見されました。
空中からしか確認できないマチュピチュは、スペイン人征服時代にも発見されなかったため、破壊される事なく、インカ全盛期より約400年間その美しい姿を保ってきました。
発見より約100年、今尚人々を魅了してやまない、圧倒的美しさ・神秘的な失われた都市をご堪能下さい。
クスコ郊外遺跡
クスコ郊外にはインカの残した遺跡が数多く点在しています。
当ツアーでは要塞であったとされるサクサイワマン、祭礼場であったケンコー、聖なる泉と称するタンボマチャイを訪れます。
世界遺産クスコ市街
16世紀にスペイン人に征服されるまで、インカ帝国の首都であったクスコは、ケチュア語で“ヘソ”という意味です。 スペイン人は、クスコ市街や周辺の遺跡をほとんど破壊してしまいましたが、カミソリ一枚通さない精巧な石組みの礎石は残し、その上にスペインのコロニアルな建造物を建てました。 それらが融合した独特な雰囲気を醸し出すクスコの美しい街をご案内いたします。クスコ市街は1983年にユネスコの世界遺産に指定されています。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | リマ - 標高 約50m |
リマ到着 リマ空港にてガイドと合流後、ホテルへ ※1日目~4日目は、別途記載がない限り日本語ガイドが同行いたします。 |
リマ泊 |
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2 | リマ クスコ - 標高 約3,400m オリャンタイタンボ マチュピチュ村 - 標高 約2,430m |
早朝 午後 |
ホテルにて朝食 ホテルよりリマ空港へ。 空路、クスコへ クスコ空港にてガイドがお待ちしております。 クスコ市内観光・クスコ郊外遺跡観光へ 観光しながらオリャンタイタンボ駅へ向かいます。 列車にて、マチュピチュ駅へ出発 到着後、ホテルへ ※昼食・夕食は含まれておりません。オススメレストランをガイドよりご案内します。 |
マチュピチュ泊 |
3 | マチュピチュ村 マチュピチュ マチュピチュ村 ポロイ駅 クスコ |
午前 |
ホテルにて朝食 シャトルバスにて、マチュピチュへ ワイナピチュ登山 マチュピチュツアー サンクチュアリーロッジにて昼食 シャトルバスにて、マチュピチュ村へ 列車にて、マチュピチュ駅よりポロイ駅へ出発 ポロイ駅より、クスコへ 夕食はフォルクローレディナーショー(英語アシスタント送迎) |
クスコ泊 |
4 | クスコ | ホテルにて朝食 クスコホテルよりクスコ空港へ送迎 空路、リマへ リマ到着 お疲れ様でした。 |
宿泊について
シングル利用をご希望の場合は、お問い合わせ下さい。
一人部屋追加料金は、ホテルのクラスにより異なります。
食事について
代表的な食事:
セビーチェ:エビや貝などの新鮮な魚介類を、レモン汁、野菜、香辛料などで味付けした料理です。
ロモサルタード:牛肉の細切りと、タマネギ、フライドポテトなどを炒めた国民的料理です。
アンティクーチョ:牛のハツをソースに漬け込み、串にさして網焼きにしたものです。
チチャモラーダ:紫色のトウモロコシのジュースです。インカ時代から飲まれていた、ペルーの代表的ジュースです。
装備について
平均気温(℃) | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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リマ | 最高 | 22 | 20 | 19 | 19 | 20 | 21 | 22 | 25 |
最低 | 17 | 16 | 16 | 15 | 15 | 16 | 17 | 19 | |
降水量(mm) | 0.3 | 0.4 | 0.7 | 0.7 | 0.6 | 0.3 | 0 | 0.2 | |
クスコ | 最高 | 20 | 20 | 20 | 20 | 21 | 21 | 21 | 20 |
最低 | 3 | 1 | 1 | 2 | 5 | 6 | 7 | 7 | |
降水量(mm) | 3.6 | 3.6 | 3.4 | 4.6 | 10.7 | 27.4 | 46.6 | 75.8 |
クスコは、3600mの高地に位置するため、夜間と日中の寒暖の差が激しいので、厚手の上着をご用意下さい。
高山病について
アンデス山脈が連なるエクアドル(特にキト)、ペルー(特にクスコ・チチカカ湖)及びボリビア(特にラパス・ウユニ塩湖・ポトシ)の都市は、標高2800m以上に位置するため、空気が薄く感じられ、高山病にかかることが予想されます。
高山病は、血液中の酸素濃度が下がり、身体に様々な影響を及ぼします。
この状態で体に負荷をかけ、無理をすると最悪死に至ることもあります。特効薬は酸素を吸うか、もしくは標高を下げることです。
しかし、これらの地域ではそのように重症になることはほとんどありません。ただ、高山病から来る頭痛、吐き気といった症状は多くの人たちを悩ませます。
高山病を最低限に抑えるには、高所順応を事前にすることが一番の対策です。
たとえば、標高2500mぐらいのところに滞在し、3500-4000mのところを行ったり来たりして徐々に標高を上げていきます。
このことによって体が慣れ、徐所に平地と同じように行動することができるようになります。
高度順応をする時間が無い場合は、体に負荷をなるべくかけないで行動を取ることが大切です。
普段よりゆっくり行動する、重い荷物を持たない、食べすぎないなど、酸素の消費を抑えることで、症状をも抑えることが出来ます。
近年は、ダイアモックスという利尿剤が高山病に効くと出回っています。
実際は高山病の薬ではなく、血液を酸性にする効果があります。それにより、呼吸が多くなり、効果的に体内に酸素を取り入れやすくなるというものです。
利尿作用があるので、いつもより多くの水を飲まなければなりません。また、薬を飲んでいるという精神的安定させる効果も高いです。
ただ、日本では処方箋が必要なことと、副作用が出ることもあるので、かかりつけの医師に尋ねてみるとよいでしょう。
http://www.jstm.gr.jp/mountain_sickness.html
コンセント形状について
ペルー
220V/60Hz、A,C型
プラグは基本的には日本と同じですが、一部違う場合もありますので、プラグアダプターもあれば便利です。
お持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。