ボウ・サミットからの展望
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ロッキーの景観を楽しむトレッキング〔6泊8日〕 ~ カレンダーの中のような景色を歩いてみませんか。
トレッキング、というよりは、カメラに収めたい景色を求めて歩く構成。大型の観光バスに乗車したのでは見ることのできないロッキーの景色を撮ることができます。
一般ツアーではなかなか見られない朝日や夕日が見られるかも。
沿道に野生動物の姿がみられるかもしれません。
カナディアンロッキーの大自然を体いっぱいに楽しみましょう。
添乗員 | 航空路線に添乗員は同行しません。 到着するカルガリー空港、旅客出口ゲートにてクロサワがお出迎えします。 |
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最少催行人員 | 4名 (最大6名) |
日本発着利用予定航空会社 | エア・カナダ(エコノミー・クラス) |
発着地 | 成田空港 |
食事 | |
利用予定ホテル | キャンモア/Ramada Inn Suite、Canmore Rocky Mountain Inn、Rocky Mountain Ski Lodge アイスフィールドおよびLL地区/Lake Louise Inn、Mountaineer Lodge、The Crossing Resort、Columbia icefield chalet バンフ/Banff Aspen Lodge、Bow View Motor Lodge、Banff International、Hotel、High Country Inn、Red Carpet Inn および同等のクラス ※眺望などの部屋指定はできません。 |
沿道の写真ポイント例
ボウ・バレー・パーク
グラッシー・レイク
キャンモアの朝
レイク・ルイーズ~ボウ・レイク周辺
ボウ・レイク
ボウ・レイク
モレーン・レイク
アイスフィールド・パークウエイを走る
アイスフィールド・パークウエイを走る
アイスフィールド・パークウエイを走る
アイスフィールド・パークウエイを走る
アイスフィールド・パークウエイ沿道には見どころがいっぱい
パーカー・リッジ
パーカー・リッジから眺めるサスカチュワン・グレイシア
サンセット・リッジから眺める
レイク・ルイーズ~バンフ沿道
パジェット・ルックアウトからの俯瞰
バーミリオン・レイク
レイク・ルイーズ駅を通過する貨物列車
時間外の景色
通常のツアーではとっくに寝ている時刻ですが、写真マニアにはその時間帯がけっこう重要なんです。
朝日に照らされて赤く染まる
残照のマウント・テンプル
夜のペイト・レイク
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 | キャンモア | 午後 午前 午後 |
成田空港に集合、出発。 日付変更線を越えて、空路カナダへ。 カルガリー空港に到着 専用車でバンフへ移動 移動途中、お薦めポイントの一つに立ち寄ります |
キャンモア |
2 | バンフ国立公園、ジャスパー国立公園 | 午前 午後 |
ボウ・レイク周辺。湖畔沿いで数ヵ所狙っていきます。 パーカー・リッジ周辺を歩く。残雪が多い場合にはアサバスカ氷河の先端をめざします。 |
アイスフィールド地区またはLL地区 |
3 | ジャスパー国立公園 | 午前 午後 |
ウィルコックス・パス周辺 アサバスカ氷河観光ののち、移動しながら撮影ポイントを梯子します。 |
アイスフィールド地区またはLL地区 |
4 | バンフ国立公園 | 午前 午後 |
ボウ・サミット周辺。座布団持参でくつろぎましょう かのビル・ペイト氏のお気に入りの場所。一歩踏み込んだアングルを狙います。 |
レイク・ルイーズ地区 |
5 | ヨーホー国立公園 | 午前 午後 |
パジェット・ルックアウト周辺。 列車が何本通過するでしょう。 ヨーホー国立公園内の景勝地を訪れます。 |
バンフ |
6 | バンフ | 午前 午後 |
バンフの街と外郭を散策。 昼食後、自由行動。 |
バンフ |
7 | カルガリー | 午前 | <帰国する道をたどる日> 混載車にてカルガリー空港へ移動。 カルガリー空港より、空路帰国の途へ。 |
機中泊 |
8 | 成田空港 | 午後 | 成田空港に到着。通関後、解散。 |
利用ホテルリスト
キャンモア:Ramada Inn Suite、Canmore Rocky Mountain Inn、Rocky Mountain Ski Lodge
アイスフィールドおよびLL地区:Lake Louise Inn、Mountaineer Lodge、The Crossing Resort、Columbia icefield chalet
バンフ:Banff Aspen Lodge、Bow View Motor Lodge、Banff International、Hotel、High Country Inn、Red Carpet Inn および同等のクラス。
各ホテルともに眺望などの部屋指定できません。
食事について
朝食は、コンチネンタル・スタイル。
昼食は、ボックス・ランチ(サンドイッチ弁当やおにぎり弁当など)、または、ピクニック・ランチ(きざんだ材料をその場でサンドイッチに仕上げるランチ)。毎日出発時に各人へ配布します。
夕食は、コース料理(前菜としてスープまたはサラダ、メインディッシュ、デザート)。毎日のメニュー内容は御一任ください。
装備
歩くための靴:靴底の滑り止めが十分なくつで、防水性があるものが良い。軽登山靴が最適。サンダルは不適。
マット:地面に座ったり、寝そべったりするためのマットを各自で持参されると便利に使えます。テント泊で使うような丈の長いサイズのマットも有効です。
化粧品類:日焼け止め、虫よけスプレー。
日よけ:日差しを避けるものとして、サングラス、ハット、手ぬぐいなど。
傘またはレインウエア:雨、雪、あられ等が降る天候の撮影に役に立ちます。
ヘッデン:念のため。
衣類:Tシャツ類、下着類、靴下は各自で適宜。
防寒着:フリースジャケットや手袋。日中と早朝や夕方の寒暖の差が大きいので携行しましょう。レインウエアとコンビネーションさせると効果的です。
※詳しいリストは、お申し込み手続きの際にプリントにてご案内いたします。
ご注意
毎日の日程にはトレッキングの要素が含まれ、多少歩きます。撮影機材をもったまま自力歩行できることが条件です。
お一人様でのご参加にはひとり部屋料金が必要で、相部屋の設定はできません。
奇数人数でお申し込みの場合、3名で一部屋の使用はお勧めできません。
お申し込み締め切りは、出発日4週間前の同じ曜日とさせていただきます。