ウユニ
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新月、魔法の鏡“ウユニ塩湖”と古代神殿“マチュピチュ”を豪華列車で巡る旅
一年にこの時期だけの奇跡に遭遇、昼間は鏡、夜は宇宙となる新月で雨季のウユニ塩湖。塩で出来たホテルに滞在しこの世のものとは思えない感動を味わってください。
世界遺産マチュピチュにはオリエント急行(ハイラムビンガム)で移動、遺跡に歩いて行ける唯一のロッジ、サンクチュアリロッジに滞在します。ウユニへは、アンデアンエクスプローラーなど。豪華列車、ロッジを利用した生涯感動ならではの旅をお楽しみください。
添乗員 | 成田より同行(生涯感動スタッフ) |
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最少催行人員 | 4名 |
日本発着利用予定航空会社 | ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空 |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい) |
食事 | 朝11回、昼11回、夕10回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | リマ/スイソテル 聖なる谷/ダンボ・デル・インカ マチュピチュ/サンクチュアリ・ロッジ=指定= クスコ/モナステリオ プーノ/リベルタドール・プーノ チチカカ/ホテル・ホセアントニオ ラパス/リッツホテル ウユニ/ルーナ・サラダ 又は同等クラス |
天空を映す鏡“ウユニ塩湖”で、湖面に映える満点の星空を!!
ツアーを実施する2月は雨季を向かえ、普段は乾燥した塩の原野が広がるウユニが一転、湖にたまる雨がまるで鏡のように周囲の景観を映し出してくれるのです。
昼間は青空や空に浮かぶ雲が、月のない新月の夜には満点の星たちが湖面に反射しまるで宇宙にいるかのような幻想的な光景が広がります。
湖の上に簡易テーブルを用意し軽食を取りながらのんびりしたり、トリック写真のような面白い写真を撮ったり飽きることのないウユニの風景を心行くまでお楽しみください。
ペルーの豪華列車で開拓時代の名残に触れます
20世紀初頭のヨーロッパを席捲したオリエント急行を運営するオリエントエクスプレス社が経営に携わるペルーレイル。中でも最高峰のサービスが提供されるのが、クスコから世界遺産「マチュピチュ」間を走るハイラムビンガムです。
青と金色で装飾された優雅な車内で、地元産のワインを飲みながらのランチをお楽しみ下さい。
一方、山々と雲の間を、雪山と高原の間を走りぬけて運行されるアンデアンエクスプローラーは雄大なチチカカ湖が終着点。
英国王室のとしても用いられたファーストクラスの車両の代名詞“プルマンカー”。繊細で精巧な車両に乗って4,000mを越えるアンデス山脈の山あいを走り抜けます。
ハイラムビンガム (C)PromPeru
ハイラムビンガム (C)PromPeru
ハイラムビンガム (C)PromPeru
アンデアンエクスプローラー (C)PromPeru
アンデアンエクスプローラー (C)PromPeru
アンデアンエクスプローラー (C)PromPeru
世界を代表する文化遺産『マチュピチュ』観光とへもご案内
マチュピチュ
標高2,000mを超えるウルバンバ渓谷の山頂に広がる空中都市『マチュピチュ』。
スペイン人から逃れる為、又は復讐の作戦を練るためのに作られた秘密都市など言われていますが、未だに多くの謎に包まれている神秘の都市です。誰もが一度は目にしたことのある憧れの地へご案内。
ご宿泊は、遺跡に歩いていける唯一のロッジ“サンクチュアリロッジ”にご宿泊。
月明かりに照らされるマチュピチュの幻想的な風景や、朝日に輝く勇壮な古都の景色はご滞在のお客様のみに見ることを許された絶景を是非ご堪能下さい。
砂漠に描かれた謎“ナスカ地上絵”と原住民の文化の残る“チチカカ湖”
チチカカ湖 (C)PromPeru
チチカカ湖 (C)PromPeru
マチュピチュ遺跡と並び広く人々に知られている“ナスカ地上絵”ペルー海岸の砂漠地帯に広がる1500年以上も前に描かれたと言う謎の巨大図。
“ハチドリ”、“クモ”、“サル”など誰もが一度は目にしたことのある謎をご覧頂きます。
一方、標高3800mに位置するチチカカ湖は、トトラと呼ばれる葦で作られた船や島で暮らす原住民の生活に触れることができます。
フォルクローレの(現地の伝統音楽)の音とともに、古代インカの時代に思いを馳せて見てください。
ナスカ地上絵-ハチドリ (C)PromPeru
ナスカ地上絵-サル (C)PromPeru
ナスカ地上絵-宇宙人 (C)PromPeru
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 2/1 (金) |
東京(成田) 北米都市 リマ |
午後 午後 夜 |
空路、北米経由都市へ。 -----日付変更線----- 着後、入国審査を済ましリマ行きの飛行機のゲートへ。 空路、リマへ。 着後、ホテルへ。 |
リマ泊 |
2 2/2 (土) |
リマ イカ リマ |
リマ泊 ホテルにて朝食 イカへ移動 午後よりセスナでのナスカの地上絵ツアーをいたします。 午後よりリマへ専用車にて移動します。 ホテル着 |
リマ泊 |
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3 2/3 (日) |
リマ クスコ 聖なる谷(ウルバンバ) |
リマ空港へ。 空路、クスコへ。 到着後、ガイドとともにインカの聖なる谷の中心地ウルバンバへ。 インカ帝国時代の名残を残す村々や遺跡の観光へご案内します。 観光後、ホテルへ。 ホテル着。 |
聖なる谷(ウルバンバ)泊 |
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4 2/4 (月) |
ナリャイタイタンボ マチュピチュ駅 マチュピチュ |
10:53 12:24 |
南米のオリエント急行と称される「ハイラム・ビンガム号」にて、優雅にお食事を取りながらマチュピチュへ。 到着後、バスにのりマチュピチュへ。 マチュピチュでは、遺跡へ歩いて行ける唯一のホテル“サンクチュアリロッジ”にご宿泊します。 |
マチュピチュ泊 |
5 2/5 (火) |
マチュピチュ マチュピチュ駅 ポロイ駅 クスコ |
17:50 21:16 |
マチュピチュに昇る朝日鑑賞へ。 マチュピチュ遺跡の背後に聳える“ワイナピチュ”登山へ。 石でできた階段が連なる標高差250mを登ります。山頂からは眼下に広がるマチュピチュ遺跡、ウルバンバ渓谷の絶景が広がります。 観光後、南米のオリエント急行と称される「ハイラム・ビンガム号」にて、優雅にお食事を取りながらクスコ(ポロイ駅)へ。 到着後、クスコのホテルへ。 ホテルチェックイン |
クスコ泊 |
6 2/6 (水) |
クスコ プーノ |
8:00 18:00 |
ワンチャック駅へ。 豪華な高原列車「アンディアン・エクスプローラー号」にてクスコからプーノへ。 アンデス山脈の風光明媚な景色を眺めながらの列車の旅をお楽しみ下さい。 プーノ着。着後ホテルへ。 |
プーノ泊 |
7 2/7 (木) |
プーノ チチカカ湖 チチカカ |
午前 |
ガイドとともにチチカカ湖観光へ。 トトラと呼ばれる葦で作られた浮島に住むウル族の生活を垣間見ます。 観光後、チチカカのホテルへ。 着後、ホテルへ。 |
チチカカ泊 |
8 2/8 (金) |
チチカカ ラパス |
午前 夕方 |
プーノからラパスまではチチカカ湖を優雅に双胴船にてクルージングし、その後、バスにてボリビアの首都ラパスへ向かいます。 ラパス着。 |
ラパス泊 |
9 2/9 (土) |
ラパス ウユニ |
ラパス空港へ。 空路、ウユニへ。 着後、列車の墓場、塩の博物館等ウユニ市内を観光しホテルへと向かいます。 ウユニ塩湖の観光へ。 湖の上に簡易テーブルを用意し軽食を取りながらのんびりしたり、トリック写真のような面白い写真を撮ったり、心行くまでウユニの絶景をお楽しみ下さい。 ウユニ塩湖の夕日をや夜には天気が良ければ、ウユニ塩湖に降り注ぐ満点の星空をホットワインを飲みながら眺めます。 |
ウユニ泊 |
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10 2/10 (日) |
ウユニ |
終日ウユニ塩湖ツアーへ。 ウユニ塩湖に写る天空の鏡をお楽しみください。塩の目を掘り、塩のクリスタルを取ることもできます。様々な写真を取り一日過ごします。 夜はウユニ塩湖に出て星空観察へ。 |
ウユニ泊 |
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11 2/11 (月) |
ウユニ ラパス |
ウユニの空港へ。 空路、ラパスへ。 着後、ラパス市街観光へ。 富士山とほぼ同じ高さ、3650mに位置する大都市“ラパス”の観光へ。 |
ラパス泊 |
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12 2/12 (火) |
ラパス |
謎に包まれた宗教都市“ティワナク遺跡”観光へ。 紀元前から1200年ごろまでチチカカ湖周辺一帯に影響を及ぼした古代遺跡“ティワナク”を訪れます。 観光後、空港へ。 空路、北米都市へ。 |
機中泊 |
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13 2/13 (水) |
北米都市 |
午前 |
着後、お乗り継ぎ。 空路、帰国の途へ。 -----日付変更線----- |
機中泊 |
14 2/14 (木) |
東京(成田) |
午後 |
東京(成田)着 |
宿泊について
マチュピチュ・サンクチュアリロッジ
立地:
マチュピチュ・サンクチュアリロッジは山頂にあり、マチュピチュ遺跡からほんの数秒に位置しています。聖域内にある最高の場所でご滞在をお楽しみいただけます。
クスコから列車で3時間半で色彩にあふれた町、アグアス・カリエンテスに着きます。 そこからバスに乗り30分ほど山を登るとマチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジと遺跡に到着です
客室:
カジュアルで落ち着いた雰囲気の客室が特徴的です。
2つのスイートと29室の客室とがあり、そのうちの12室からは荘厳な山々を眺めることが出来ます。
マチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジはエコロッジで、全ての客室ではプラスチック、ガラス、紙、生物分解性ごみを分類して捨てるようになっています。
全てのトイレタリー製品は生分解性で、環境ポリシーを遵守しております。
レストラン:
インターナショナル料理とアンデスの名物料理をお楽しみいただけます。
風通し良く日当たりの良いレストランからは素晴らしい眺めが楽しめます。
立地
客室
レストラン
装備
2月の ペルーとボリビア |
平均気温(℃) | 降水量 (mm) |
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最高 | 最低 | ||
リマ | 28.0 | 21.0 | 0 |
クスコ | 20.0 | 8.0 | 119 |
プーノ | 16.0 | 3.0 | 81 |
ラパス | 15.0 | 4.0 | 83 |
2月のペルー、ボリビアは季節は雨季になります。
標高も高く、雨も降りやすいですので、フリース、セーターなどとともにジャケット(ゴアテックス素材がお勧め)も必ずお持ち下さい。また、ウユニ塩湖では10~15cmほどの水位があります。湖の上で過ごす場合、サンダルなどをお持ちいただくと良いでしょう。
コンセント形状
ペルー
220ボルト、60ヘルツ。プラグは平2つ穴のAタイプ、丸2つ穴のCタイプが主流。
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。
ボリビア
110又は220ボルト、50ヘルツ。プラグは平2つ穴のAタイプが主流です。
日本の電気製品は電圧が合いませんので、変圧器が必要になります。