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世界一の星空!! “アタカマ砂漠”の星空と南海の孤島 “イースター島”探訪の旅
世界でも有数の乾燥した砂漠であるアタカマ砂漠は、世界で最も星空が美しい場所としても知られています。
標高4000mを超える場所での星空観測と、モアイ像で有名なイースター島を訪れ、チリの誇る大自然。文化に触れていただきます。
添乗員 | 成田より同行 |
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最少催行人員 | 6名 |
日本発着利用予定航空会社 | アメリカン航空、デルタ航空 |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい) |
食事 | 朝8回、昼3回、夕1回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | カラマ/パークホテル・カラマ サンペドロ・デ・アタカマ/ホステリア・サンペドロ・デ・アタカマ サンティアゴ/プラザ・ボスケ・スイート イースター島/ホテル・ハンガ・ロア又は同等ホテル |
世界三大砂漠の一つ“アタカマ砂漠”へ
◆東西僅か160km、一方南北には1000kmもの広がりを持つアタカマ砂漠は、平均の標高が2000mを越し、40年間で一度も雨が降らない場所があるなど世界で最も乾燥しているエリアなのです。
日中は灼熱の太陽が照りつけ、夜には氷点下の冷え込みます。この地域の背後に聳えるアンデス山脈の造山運動によって隆起した場所から、かつて海であった証拠でもある塩湖も存在します。過酷な気候、地形が生み出した神秘的な光景を是非ご覧下さい。
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タティオ間欠泉(C)Surtrek
月の谷(C)Surtrek
南海の孤島“イースター島”へ
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誰しもが一度は目にしたことのある巨大な石像“モアイ”。
最も近いチリの海岸線からも3700kmも離れ、隔絶された島に残った歴史の謎をその目に焼き付けてください。
確認されているだけで約1000体、大きいもので20mを超す大きさのモアイが島の各所に点在しています。
このツアーでは15体のモアイの立つ“アフ・トンガリキ”、海を見つめる7体のモアイのある“アフ・アキビ”山丸ごとモアイの製造工場の“ラノ・ララク”など、島の見所を余すことなくご案内します。
世界で最も美しい星空
美しい星空が見える条件は、周囲に邪魔をする光がなく、 標高は出来るだけ高く、空気はできるだけ乾燥していること。この条件を見事に満たしているのがアタカマ砂漠なのです。
標高5000mを超えるこの場所には世界各国が天文台を構え、日本もこの場所に観測施設を持つほどです。光にあふれた日本では考えることの出来ないほど多くの星たちをその目に捉えてください。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 11/1 (木) |
東京(成田) 経由都市 |
午後 | 空路、経由都市へ。 ===日付変更線通過=== 着後、空路、サンティアゴへ。 |
機内泊 |
2 11/2 (金) |
サンティアゴ カラマ |
午前 夕方 夜 |
着後、ガイドとともにサンティアゴ市内の観光へ。 観光終了後、空港へ。 空路、カラマへ。 着後、カラマのホテルへ。 |
カラマ泊 |
3 11/3 (土) |
カラマ サンペドロ・デ・アタカマ |
ホテルにて朝食。 現地ガイドと共に“月の谷”、“死の谷”観光へ。 非常に乾燥した、塩分を多く含む、草木の生えない風景が広がります。 観光後、サンペドロ・デ・アタカマのホテルへ。 ホテル着。 |
サンペドロ・デ・アタカマ泊 |
|
4 11/4 (日) |
サンペドロ・デ・アタカマ | 早朝-午前 午後 |
現地ガイドと共に、標高4500mの世界最高所にある"タティオ間欠泉"観光へ。 タティオ間欠泉は朝日のタイミングが最も美しくご覧頂けます。氷点下のなか立ち上る湯煙、大地を赤く染める朝日は忘れることのできない光景になるでしょう。 アタカマ砂漠で乗馬体験。 観光後、ホテルへ 世界一美しいと言われるアタカマ砂漠の星空鑑賞へ出かけます。 |
サンペドロ・デ・アタカマ泊 |
5 11/5 (月) |
サンペドロ・デ・アタカマ | 終日 |
ホテルにて朝食。 現地ガイドと共に“アタカマ塩湖”、“プリタマ温泉”観光へ。 ウユニ塩湖に次いで世界第2の広さを誇るアタカマ塩湖。フラミンゴの生息地としても知られています。 天然温泉“プリタマ”。温度は30℃程度ですが、秘境の温泉をお楽しみ下さい。 観光後、ホテルへ 世界一美しいと言われるアタカマ砂漠の星空鑑賞へ出かけます。 |
サンペドロ・デ・アタカマ泊 |
6 11/6 (火) |
サンペドロ・デ・アタカマ カラマ サンティアゴ |
午前 午前-午後 |
ホテルにて朝食。 ガイドと共にカラマ空港へ。 空路、サンティアゴへ。 着後、サンティアゴ市内の観光へ。 観光後、ホテルへ。 |
サンティアゴ泊 |
7 11/7 (水) |
サンティアゴ イースター島 |
午前 午後 |
ホテルにて朝食。 ガイドと共にサンティアゴ空港へ。 空路、イースター島へ。 着後、イースター島のホテルへ。 ホテル着。 |
イースター島泊 |
8 11/8 (木) |
イースター島 | 終日 |
ホテルにて朝食。 ガイドとともにイースター島観光へ。 高さ4.5m、重量20t、7体の大きさの揃ったモアイの立ち並ぶ“アフ・アキビ”。同じ大きさのモアイが並ぶのはイースター島でもアフ・アキビだけ!!イースター島最大の洞窟(長さ3500km)の“アナ・テ・パフ”へもご案内致します。 観光後、ホテルへ。 イースター島での星空観察へ出かけます。 |
イースター島泊 |
9 11/9 (金) |
イースター島 |
終日 | ホテルにて朝食。 ガイドとともにイースター島観光へ。 モアイの製造工場“ラノ・ララク”、島内最大の15体のモアイの立ち並ぶ“アフ・アキビ”など、島内のハイライトへご案内します。 観光後、ホテルへ。 イースター島での星空観察へ出かけます。 |
イースター島泊 |
10 11/10 (土) |
イースター島 サンティアゴ |
朝 午後 夜 |
ホテルにて朝食。 ガイドとともに空港へ。 空路、サンティアゴへ。 着後、お乗換え 空路、経由都市へ。 |
機内泊 |
11 11/11 (日) |
経由都市 | 朝 午前-午後 |
着後、お乗り継ぎ。 空路、帰国の途へ。 |
機中泊 |
12 11/12 (月) |
東京(成田) | 午後 | お疲れ様でした。 |
装備
11月 |
平均気温(℃)
|
降水量(mm)
|
|
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最高
|
最低
|
||
サンティアゴ
|
27.0
|
9.0
|
12.0
|
カラマ
|
19.0
|
14.0
|
13.0
|
イースター島
|
23.0
|
17.0
|
72.0
|
アタカマ砂漠の日中の日差しの強さは季節を問わず強烈、無防備ではジリジリと肌が焼けていく様子が分かるほどで、飲料水、日焼け止めが必須になります。 日中の寒暖差もありますので、薄手の長袖やシャツからフリース・ジャケットの防寒服も必須です。
一方のイースター島は海洋性亜熱帯気候のため比較的穏やかな気候です。年間をとおして日差し、風が強く、にわか雨が多いので、日焼け止めのほか、カッパなどの雨具を忘れずにお持ち下さい。
コンセント形状
電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはおもに2穴のCタイプ。
一部3穴があり、Oタイプが使用できる場合もある。
日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターを持参下さい