(C) Jim Borrowman
6
世界で唯一、定住型と回遊型のオルカ(シャチ)が見られるジョンストン海峡を訪れる 野生のオルカをじっくり観察6日間
カナダ西海岸に浮かぶ南北約500キロに及ぶバンクーバー島と本土に挟まれた海峡は豊潤な多島海を作り出しています。
多くのフィヨルドには数え切れないほどの川が流れ込み、鮭の遡上がいたるところで見まれますが、そこは釣り人天国であると同時に、オルカにとっても最高の餌場となっています。
3~20頭前後の家族単位で捕食しているオルカ達をじっくり観察する特別企画です。
添乗員 | 成田より同行(生涯感動スタッフ) |
---|---|
最少催行人員 | 4名 |
日本発着利用予定航空会社 | エアカナダ、日本航空(エコノミークラス) |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい) |
食事 | 朝4回、昼3回、夕3回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | テレグラフコーブ/テレグラフコーブリゾート、 バンクーバー/クオリティーホテルダウンタウン又は同等クラス |
オルカに会うために
オルカ
オルカ
ジョンストン海峡付近ではグリズリー熊、ザトウクジラ、コククジラ、トド、イルカなどの大型哺乳類が見られますが、このツアーはその海峡の中でもオルカが多いことで知られるテレグラフコーブリゾートに3連泊しオルカを重点的に観察します。
様々な行動を観察
オルカ
オルカ
ブリーチングと呼ばれるジャンプ、スパイホップと呼ばれる顔を出して見回す動作、子連れで悠々と泳ぐ家族など野生の中で活き活きと泳いでいる様子をご覧頂きます。
どこか懐かしい風景
テレグラフコーブ
テレグラフコーブリゾート
1920年代に小さな缶詰工場と製材所を作ったのを発端として以来、現在では野生動物観察ツアーの発着地点として注目を集めています。ひなびた港町の風情を残し当時建てられた木造の建物がそのまま残っています。
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 6/27 (水) |
東京(成田) バンクーバー キャンベルリバー テレグラフコーブ |
午後 午前 午後 |
空路、航空機にてバンクーバーへ。 到着後、乗り継ぎにてキャンベルリバーへ。 着後、テレグラフコーブリゾートへ ホテルにチェックイン。 |
テレグラフコーブ泊 |
2 6/28 (木) |
テレグラフコーブ | オルカウォッチングへ オルカやザトウクジラ、トド、アザラシなどの海洋哺乳生物などとの遭遇をお楽しみください |
テレグラフコーブ泊 |
|
3 6/29 (金) |
テレグラフコーブ | オルカウォッチングへ オルカやザトウクジラ、トド、アザラシなどの海洋哺乳生物などとの遭遇をお楽しみください |
テレグラフコーブ泊 |
|
4 6/30 (土) |
テレグラフコーブ ポートハーディ バンクーバー |
午前 | タクシーにてポートハーディへ 飛行機にて空路、バンクーバーへ 着後、バンクーバーのホテルへ |
バンクーバー泊 |
5 7/1 (日) |
バンクーバー | 午後 |
バスにてバンクーバー空港へ 航空機にて空路、成田へ。 |
機中泊 |
6 7/2 (月) |
東京(成田) | 午後 | 着後、解散。 |
宿泊について
テレグラフコーブ
テレグラフコーブリゾート
装備について
平均気温(℃) | 降水量 (mm) |
||
---|---|---|---|
最高 | 最低 | ||
テレグラフコーブ | 23.0 | 10.8 | 40.4 |
バンクーバー | 20.4 | 13.2 | 39.9 |
夏場とはいえ、夕暮れから夜にかけて肌寒く感じることもございます。フリースなどの防寒服をお持ちください。
ボートの上ではふいに水しぶきがかかったり、海風が冷たく感じることもありますので、ウインドブレーカーや防水性のあるジャケットなどお持ちいただくのをお勧めします。