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世界中のダイバー憧れの海 ガラパゴスを潜る プロカメラマン・高砂淳二氏同行 ガラパゴス諸島 ダイビングツアー
こちらのツアーの販売は終了しております。
準備でき次第、ご案内いたします。
ベストシーズンのガラパゴス諸島は、世界中からダイバーが集まり大変混み合います。このツアーではクルーズ船(アグレッサー号)を貸切り、ゆったり、豪華な滞在をお楽しみ頂きます。
大型海洋動物の楽園は数百匹のハンマーヘッドシャーク、ジンベイザメ、アシカやイルカなど多様な海洋生物たちの宝庫です。プロの海洋写真家高砂淳二氏同行ですので、通常のダイビングだけに留まらず水中写真の撮影方法などもアドバイス頂けます。
高砂淳二氏からのメッセージ
「ガラパゴスは赤道直下にありますが、他の南の島とはまったく違った、とても濃厚な海です。もの凄い数の魚やサメが渦巻く中に、アシカが入り乱れて泳ぎ、ペンギンが浅瀬を泳いでいたりする、夢のような海です。
どこにフォーカスして写真を撮ったらいいか、正直迷ってしまうほどです。
そんな贅沢な海に、僕といっしょに行って、水中写真を撮ってみませんか?」
*ガラパゴス諸島の速い海流や切り立った海中の崖、気温の低さ、海洋の深さなどから見て、当ツアーは中級から上級者ダイバー向けとなります。最低50本のダイビング経験があることをボーダーラインとさせて頂きます。
重要
当ツアーは手配旅行になります。
ご予約時に 260,550円の予約金(返金不可)、また90日前までにご旅行代金の金額が必要となります。
※ガラパゴス諸島入島税($100)は現地にてお支払い頂きます。
添乗員 | 添乗員は同行しませんが、東京(成田)より高砂淳二氏が同行致します。 |
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最少催行人員 | 10名 |
日本発着利用予定航空会社 | - |
発着地 | - |
食事 | 朝9回、昼9回、夕9回 |
利用予定ホテル | キト/JWマリオットキト、ガラパゴス諸島/アグレッサー号 |
ガラパゴスダイビングのベストシーズン!!
ジンベイザメ
暖流と寒流が複雑に絡みあうガラパゴスは、主に寒流の影響により、赤道直下にもかかわらず比較的過ごしやすい気候になっています。
ジンベイザメは南極からの寒流(フンボルト海流)とパナマ周辺からの暖流(パナマ海流)がぶつかり合う6月から11月に、この時期にダーウィン・ウルフ島で繁殖します。
クルーズダイビングの醍醐味
ガラパゴスでのダイビングもクルーズではなく、それぞれの島から出発するものも多数あります。
しかし、ハンマーヘッドシャークやジンベイザメといった回遊魚は沖合いを回遊するためなかなかポイントまでアクセスできません。
クルーズ船に乗り、宿泊しながら移動することで、多くの魅力的なポイントへご案内することが可能になります!!
ガラパゴスダイビングの最大の目玉はダーウィン島の通称「シネマ」。「シネマ」では水深18~22メートルの間の岩礁に掴まりながら、大物がくるまで待機するのが通常のダイブです。
待機中にも、イルカやガラパゴスシャーク、ハンマーヘッドシャークなどが見れ、目の前は常に濃い魚影で覆われるため、ひたすら眺めているだけでも飽きることがありません。
この付近のジンベイは他の海で見られる個体よりも平均的に大きいとされ、14メートル級の個体もしばしば目撃されています。
悠然と泳ぐジンベイザメと肩を並べて泳ぐことができるこの「シネマ」ポイントでは2日間で8~9本のダイブが楽しめます。
魚影 (C)JunjiTakasago
ハンマーヘッド
ゆったり、豪華なクルーズ船に滞在!!
今回のチャーター船はアグレッサー号。
経験豊富なキャプテン、フレンドリーなクルーメンバー、マルチリンガルナチュラリストガイド、そしてダイビングマスターが同行します。
ラウンジやダイニングエリアは快適なデザインで、客室は広く、明るく、エアコン、ステレオもついています。
各部屋には広いプライベートシャワールームがあり、常にお湯が使えます。海に浮かぶ小さなダイビングリゾートと言えるでしょう。
ガラパゴス探訪、ダイビングに出かけている間に、船の上では地元で取れるシーフード料理をはじめ、国外国内の食事を準備しています。
1日の締めくくりには、アッパーデッキのテラスで、ロマンチックなガラパゴスの夕日を眺めながら、お気に入りのカクテルをお楽しみいただけます。
夕方のミーティングの前に、波の静かな湾にいかりを下ろし、夜が更けてから出航します。翌日の早朝、新しい島へ新しい冒険を求めて到着します。
高砂淳二氏 プロフィール
高砂淳二氏
自然写真家
1962年、宮城県石巻市生まれ。
大学在学中にオーストラリアを放浪。ダイビングと写真を始める。
「ダイビングワールド」誌スタッフフォトグラファーを経て1989年に独立。
海の中から生き物、風景まで地球全体をフィールドに自然全体の繋がりや人との係わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。
「night rainbow」「Children of the Rainbow」「虹の星」「free」(すべて小学館)ほか、著書多数。
エイ
カメ(C)Junji Takasago
アシカ(C)Junji Takasago
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
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1 9/11 (火) |
キト |
深夜 |
各自のお手配にて空路、キトへ。 ===日付変更線通過=== 着後、キト市内のホテルへ。 |
キト泊 |
2 9/12 (水) |
キト | 午前 午後 |
*キトは標高2800mに位置します。高山病予防のためにお水をよくお飲み下さい。また、お食事は控えめに。 ガイドとともにエクアドルの首都、世界遺産キト旧市街観光へ。 400年以上前の植民地時代の街の面影が今も残る、カテドラル、サン・フランシスコ教会が立ち並ぶキトの街並みを散策します。 昼食にはエクアドル料理をお楽しみ下さい。 赤道記念碑公園(ミドル・オブ・ザ・ワールド)にご案内します。 北半球、南半球にまたがっての記念写真をお忘れなく!! 観光後、ホテルへ。 |
キト泊 |
3 9/13 (木) |
キト サン・クリストバル島 |
午前 午後 |
ガイドとともに空港へ。 *ダイビングツアーに必要ないものはホテルに預けておくことも可能です。 空港到着後、チェックイン。 空路、ガラパゴス諸島(サン・クリストバル島)へ。 到着後、バスにて桟橋へ。 クルーズ船(アグレッサー号)にご乗船。 船長よりクルーズ乗船中の注意事項などの案内があります。 サン・クリストバル島 チェックダイブ ポイント:イスラ・ロボス |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
4 9/14 (金) |
サンタクルス島 サンティアゴ島 |
午前 午後 |
◆サンタクルス島 1ダイブ ポイント:プンタ・カリオン ◆サンティアゴ島 2ダイブ ポイント:カズンズ・ロック 一晩かけてウォルフ島へ向かいます。 |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
5 9/15 (土) |
ウォルフ島 | 午前 | ◆ウォルフ島 3ダイブ ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、イーグルエイ(マダラトビエイ)、シルキーシャーク(クロトガリザメ)、ウミガメなどが見られます。 |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
6 9/16 (日) |
ダーウィン島 | 午前 | ◆ダーウィン島 3ダイブ ハンマーヘッド、ジンベイザメ、ガラパゴスシャーク、イーグルエイ(マダラトビエイ)、シルキーシャーク(クロトガリザメ)などが見られます。 |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
7 9/17 (月) |
ウォルフ島 | 午前 午後 |
◆ダーウィン島 2ダイブ ハンマーヘッド、ジンベイザメ、ガラパゴスシャーク、イーグルエイ(マダラトビエイ)、シルキーシャーク(クロトガリザメ)などが見られます。 ◆ウォルフ島 1ダイブ プンタ・ビセンテ・ロカへ移動します。 |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
8 9/18 (火) |
イサベラ島 |
午前 午後 |
◆イサベラ島 3ダイブ ポイント:プンタ・ビセンテ・ロカ イサベラ島の周りにはマンボウのクリーニングステーションになっています。 他にもガラパゴス・コバネウやペンギン、アシカ等の動物を見ることも出来ます。 陸内ツアー バルトロメ島でガラパゴスペンギンとシュノーケリング!! |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
9 9/19 (水) |
午前 午後 |
朝食後、下船してサンタクルス島高地を見学します。 チャールズダーウィン研究所、プエルト・アヨラにてショッピングとディナー |
クルーズ(アグレッサー号)泊 |
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10 9/20 (木) |
サンクリストバル島 キト |
午前 |
サンクリストバル島 空港にてチェックイン。 空路、キトへ。 キト到着後、市内観光及びインディアンマーケットでお買い物。 キト旧市街の夜景を一望できるレストランにて夕食。 夕食後、キト空港へ。 空路、経由都市へ。 |
宿泊について:アグレッサー号
今回のチャーター船はアグレッサー号。こちらの船は、国内基準はもちろんのこと国際安全基準を満たしており、最高の快適さを追求して設計されています。
経験豊富なキャプテン、フレンドリーなクルーメンバー、マルチリンガルナチュラリストガイド、そしてダイビングマスターが同行します。ラウンジやダイニングエリアは快適なデザインで、客室は広く、明るく、エアコン、ステレオもついています。 各部屋には広いプライベートシャワールームがあり、常にお湯が使えます。海に浮かぶ小さなダイビングリゾートと言えるでしょう。
ガラパゴス探訪、ダイビングに出かけている間に、船の上では地元で取れるシーフード料理をはじめ、国外国内の食事を準備しています。
その日の締めくくりには、アッパーデッキのテラスで、ロマンチックなガラパゴスの夕日を眺めながら、お気に入りのカクテルをお楽しみいただけます。 夕方のミーティングの前に、波の静かな湾にいかりを下ろし、夜が更けてから出航します。翌日の早朝、新しい島へ新しい冒険を求めて到着します。
ガラパゴス/アグレッサー号 装備
タイプ | モーターヨット |
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カテゴリー | ファーストクラス |
長さ | 30メートル |
ビーム | 7.7メートル |
収容人数 | 16人 (乗客) |
スピード | 10ノット |
客室 | 客室×7(14人収容可能)、シャワールーム付き |
クルー | 7人+ダイビングマスター、マルチリンガルナチュラリストガイド |
ダイビング用具 | 80キュービック、 フット PSIU.S.アクアラングタンク(Kバルブ) 2ゾディアック、グランドラピッドⅡ、 8-10人使用可能 ウェイトベルト(14人全員が無料で使用可能) |
装備
9月のエクアドル
平均最高気温(℃) | 平均最低気温(℃) | 降水量(mm) | |
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キト | 19.4 | 9.4 | 79 |
ガラパゴス諸島 | 24.0 | 18.0 | 5 |
コンセント形状
115,120,220V/60Hz、A,B3型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。