モンゴル

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モンゴル アルタイ地方 ユキヒョウを追う

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モンゴル アルタイ地方 ユキヒョウを追う

世界のユキヒョウの約15%がモンゴルに生息していることをご存知だろうか。数にして、1,000頭以上。アルタイ地方は、モンゴル国内最大のユキヒョウの生息地です

世界の他の地域よりも標高が低いところにユキヒョウが生息しており、撮影できる確率が高いため、野生動物愛好家がモンゴルへ足を運びます。

今回のツアーは、心強い地元の遠征隊が協力をしてくれます。チームは、英語ガイド、地元の牧人、国の組織で働くユキヒョウの専門家から成ります。彼らは、私たちの到着日の約1週間前から現場入りし、ユキヒョウの探索を開始します。

ユキヒョウ探しの際の宿泊は、ゲルを利用します。

モンゴル

2025年 3月28日 (金)  10日間

日程
旅行代金 1,100,000円
一人部屋追加料金 280,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 33,520円
(2024年8月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着英語ガイドお問合せ

添乗員 生涯感動スタッフが同行します
最少催行人員 4名
日本発着利用予定航空会社 モンゴル航空、大韓航空
発着地 成田空港
食事 朝9回、昼9回、夕9回
利用予定ホテル ウランバートル:スプリングスホテル、フラワーホテル、ホテルナイン
ウルギー:バヤンツァンバガラブホテル
アルタイ地方:ゲル
各都市または同等クラスホテル

見どころ

ユキヒョウ


ユキヒョウは中央アジアの山岳地帯に生息する美しく勇敢な生き物です。頂点捕食者でありながら、生息地の減少や人間による迫害によってその個体数が減少しています。ユキヒョウの姿はめったに見ることができず、一生の大半を孤独に過ごすため、しばしば “ゴースト・オブ・ザ・マウンテン” と呼ばれます。
ユキヒョウは人間に対して攻撃的ではありません。ユキヒョウが人間に対して攻撃性を示すのは、身の危険を感じたときか、子ヒョウが危険にさらされているときだけです。一般的にユキヒョウは内気で引っ込み思案な動物で、可能な限り人間との接触を避ける傾向にあります。たとえ、餌を食べているときに邪魔されても、その場を守ろうとするよりも逃げる可能性の方が高いのです。

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 東京
ウランバートル
  空路、ウランバートルへ
着後、ホテルへ

なしなしなし

ウランバートル泊

2 ウランバートル
ウルギー

アルタイ地方
空路、ウルギーへ(3時間)
空港にて現地探検隊チームと合流し、キャンプを目指します

キャンプ地に到着後、ユキヒョウの専門家と地元の羊飼いからなる撮影チームと合流。人里離れた高地でキャンプをします

ユキヒョウ撮影ツアーチームは、私たちより1週間早くここに到着し、ユキヒョウの生息地を探検し、ユキヒョウ探検のためのキャンプを準備します

朝食昼食夕食

アルタイ地方(ゲル)泊

3-8 アルタイ地方   ユキヒョウ撮影ツアーは、一生に一度の体験となるでしょう。探検は6日間あります。

毎日、探検が終わるとキャンプ場に戻り、暖房付きの小さなゲルに宿泊します。場合によっては、より良い場所に移動することもあります。

ツアー同行のユキヒョウの専門家は、この地域で15年以上活動しており、モンゴルで最高の専門家の一人です。また、この地域の遊牧民も同行し、彼の土地勘がユキヒョウを見つけるのに最適な場所を見つけるのに一役かってくれます。

朝食昼食夕食

アルタイ地方(ゲル)泊

9 アルタイ地方





ウルギー
  ユキヒョウ探検が終わると、遊牧民のワシ猟師一家へと車を走らせます。モンゴル西部はアルタイ山脈と遊牧民のワシ狩りで有名です。

今日は彼らのユニークな文化やワシの訓練方法について詳しく知ります。この地域の遊牧民は年に4~5回移動し、一年中動物の世話をします。

ウルギーのホテルへ

朝食昼食夕食

ウルギー泊

10 ウルギー
ウランバートル
  探検チームに別れを告げ、ウランバートルへ

朝食昼食夕食

ウランバートル泊

11 ウランバートル
東京(成田)
空路、成田空港へ
お疲れ様でした

なしなしなし

宿泊・食事・装備

装備

3月の平均気温は0~15℃前後。 ツアーの出発日は、寒さが落ち着く3月下旬に設定しています。 日中は暖かく問題ありませんが、夕方は風が強く冷え込み、ゲルは暖めておりますが朝方はどうしても冷えます。 天候を予測するのは難しいので、暖かい防寒着(-10℃に対応できるもの)をご用意ください。

お食事について

シェフが、おいしいお食事を提供します。モンゴルはお肉好きにはたまらない国です。 また、事前のご希望に応じてベジタリアンメニューをご用意することも可能です。 テーブルの上には、クッキー、パン、バター、ジャム、キャンディー、スナックなども並びます。
お食事(一例)
お食事(一例)
お食事(一例)
お食事(一例)
お食事(一例)
お食事(一例)

宿泊(ゲル)について

厳しい自然環境で生息するユキヒョウ探しとなり、ゲルの設備はどうしても限られてます。テントより広く温かいイメージです。

■トイレ
野外トイレとなり、地面に穴が掘ってあるタイプのものとなります。 こちらは雪、風をしのげるようにテントの中に穴が掘られ、座ってご利用いただけます。
■シャワー
気温の問題、そしてユキヒョウの出現状況によっては、キャンプ地を移動する可能性があるため、 シャワーの設置はございません。
■キッチンゲル
暖かいお茶やコーヒー、飲料水を常時お飲みいただけます。 水筒に入れられるあたたかいお湯もご用意しており、洗面用としてもご利用いただけます。
■電気
ジェネレーターがありますので、カメラの充電が可能です。