オーストラリア　ブレマーベイ

７

ブレマーベイに集結　オルカウォッチングツアー

西オーストラリア州の小さな保養地であり漁業の町でもあるブレーマー・ベイの沖合約50キロに、大きさ1平方キロメートルにも満たない深い渓谷があり、毎年夏になるとオルカをはじめとする豊富な野生動物がやってきます。この海域に南半球最大のオルカの群れが棲みつき、その数は100頭とも。

1-4月の間、ブレマー・キャニオンを塩分を含んだ冷たい海流が流れ、栄養たっぷりの海水が湧き上がり、多くの海洋生物が集まってくると考えられています。オルカのほかにも、サメ、ダイオウイカ、イルカ、マッコウクジラなど、頂点捕食者たちがこの場所を取り囲んでいます。

オーストラリア　ブレマーベイ

2024年02月21日　７日間

旅行代金	８９０，０００円
一人部屋追加料金	９３，０００円
ビジネスクラス追加代金	お問合せ下さい
予定空港税および燃油料	８７，４５０円（２０２３年１２月現在）
備考：

添乗員	東京より生涯感動スタッフが同行します
最少催行人員	4名
日本発着利用予定航空会社	シンガポール航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、全日空
発着地	東京（成田または羽田）
食事	朝5回、昼5回、夕5回
利用予定ホテル	パース空港：インゴットホテルパース、クエストパースアスコットブレマーベイ：ブレマーベイリゾート、ブレマーベイB&B 各都市または同等クラスホテル
備考	オーストラリア渡航にはETAの申請が必要です

トップへ

ブレマー渓谷とシャチ

ブレーマー渓谷は、深海に連なる海底渓谷で、大小何千もの生き物を養う生物の宝庫です。夏の間、サメ、パイロット・クジラ、マッコウクジラ、アカボウクジラ、そしてシャチなどの捕食者を引き寄せる生物が発生するピークシーズンを迎えます。プランクトンと呼ばれる小さな生物がオキアミの餌となり、それがイカや遠洋魚類の餌となります。そして、大型の捕食者たちがこの豊富な食料源を狙い、餌場ではオルカがダイオウイカやマグロ、アカボウクジラを狩る様子が見られます。

アルバニー近郊観光

アルバニー⇔ブレマーベイの移動途中に、近郊の見どころへご案内いたします。
■トーンドラップ国立公園
　－ザ・ギャップ＆ナチュラルブリッジ
　展望台からは、南極海を一望できます。ザ・ギャップにある波立つ海から40メートルの高さにある展望台は足がすくみます。
　－イズスマスヒル
　1.2㎞のトレイルを歩くと、キングジョージ湾、アルバニーの街、近くの島々を見渡すことができます。
■リトルビーチ
名前の通りこじんまりとしていますが、大きな花こう岩に囲まれたその景観とクリスタルブルーの海は人々を魅了します。

リトルビーチ（C) Tourism Australia

ザ・ギャップ＆ナチュラルブリッジ (C)Tourism Australia

イズスマスヒル(C)Tourism Australia

トップへ

トップへ

日程	主な訪問地	時間	主な見どころ	食事/宿泊地
1 2/21 （水）	東京パース		航空機にて空路パースへ（経由）着後、ホテルへ	パース空港泊
2 2/22 （木）	パースアルバニーブレマーベイ	午前	朝食後、空港へ空路アルバニーへ着後、ブレマーベイへ途中、トーンドラップ国立公園へザ・ギャップ＆ナショナルブリッジなどを訪れます宿泊施設到着	ブレマーベイ泊
3 2/23 （金）	ブレマーベイ	終日	朝食後、ボート乗り場へオルカウォッチングクルーズへ出かけますブレマーベイは、南半球最大のシャチの群れが集まる場所として知られており、平均6～20頭の群れを作って家族で行動しています。	ブレマーベイ泊
4 2/24 （土）	ブレマーベイ	終日	引き続き、オルカウォッチングをお楽しみください船内にあるシアターでは、水中のライブ映像をお楽しみいただけます。	ブレマーベイ泊
5 2/25 （日）	ブレマーベイ	終日	オルカウォッチング最終日オルカのほかにも、マッコウクジラ、ゴンドウクジラ、オオギハクジラ、イルカ、アシカ、南極からの渡り鳥、ホオジロザメなどに会えるかもしれません。	ブレマーベイ泊
6 2/26 （月）	ブレマーベイアルバニーパース		朝食後、アルバニー空港へ途中リトルビーチに立ち寄ります着後、航空機にて空路パースへパース到着	機内泊
7 2/27 （火）	パース東京		航空機にて空路東京へ（経由）東京到着お疲れ様でした