アカガニの大行進

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クリスマス島アカガニの大行進

クリスマス島アカガニの大行進

クリスマス島ではこの時期にだけ見られる壮大な景色にであうことができます。 毎年雨季の始まりになると、沢山の成熟したクリスマスアカガニが突然森から海岸へ壮大な大移動を繰り広げます。海まで辿り着いたカニは、卵を海で産卵します。 出発の時期は産卵日を予測して設定しています。アカガニの産卵に立ち会えるでしょうか。
※動画はクリスマス島のイメージです。


アカガニの大行進

2019年12月19日(木)  8日間

日程
旅行代金 698,000円
一人部屋追加料金 お問合せ下さい
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 12,840円
(2019年6月現在)
備考:
オーストラリア入国のため、ETAS(電子渡航許可)の取得が必要です。ご出発前にご案内致します。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着英語ガイドお問合せ

添乗員 添乗員同行(生涯感動スタッフ)
最少催行人員 4名
日本発着利用予定航空会社 シンガポール航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、ガルーダインドネシア航空、全日空(エコノミークラス)
発着地 東京(羽田/成田)
食事 朝5回、昼6回、夕4回
利用予定ホテル パース空港近郊/カントリーコンフォート・インターナショナルホテル、サンノ・マラクーンダ・パースエアポート、エアポートアパート・バイ・フォーラム
クリスマス島/ザ・サンセット又はVQ3
パース/パーメリアヒルトン、マントラオンマレー、メルキュールパース
                                    各都市又は同等クラスホテル
備考 オーストラリア入国のため、ETAS(電子渡航許可)の取得が必要です。

見どころ

この時期だけのクリスマスアカガニの大行進

産卵回遊のタイミングは、月相に関連していて、下弦の月の頃、高潮への変わり目に海に放出される可能性が高く、それは高潮と低潮の差が最も小さいためと考えられています。 時に、少数のカニが早めまたは遅めの移動をしますが、すべての移動は月のリズムによって導かれ、最大18日間続きます。 大量のアカガニは海岸に向かって幅広い「赤い小川」のように大行進し、数々の障害物を乗り越えて町中を練り歩きます。 1日の中でも早朝と昼下がりは、影が出き、涼しくなるため移動が活発になります。



ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
12/19
(木)
東京(成田または羽田)   航空機にて空路、パースへ
着後、ホテルへ

なしなしなし

パース空港近郊泊

2
12/20
(金)
パース
クリスマス島
早朝
航空機にて、空路クリスマス島へ(ココス島経由)
到着後、ホテルへ
ホテル到着

機内昼食夕食

クリスマス島泊

3
12/21
(土)
クリスマス島   早朝と午後の2回、カニの大行進をお楽しみください
早朝は、カニの産卵が見られるかもしれません
朝食はビーチでバーベキューです

朝食昼食夕食

クリスマス島泊

4
12/22
(日)
クリスマス島 早朝 アカガニの移動を見学します
クリスマス島は世界で最も壮大な海鳥の繁殖地の一つで、
年間約8万羽が巣を作ります
午後からはバードウォッチングをお楽しみください

朝食昼食夕食

クリスマス島泊

5
12/23
(月)
クリスマス島   引き続き、アカガニの移動見学をお楽しみください
産卵期には1億匹を超えるといわれています

朝食昼食夕食

クリスマス島泊

6
12/24
(火)
クリスマス島
パース
午後
深夜
空路、パースへ(ココス島経由)
到着後、ホテルへ

朝食昼食機内

パース泊

7
12/25
(水)
パース 午前 朝食後、パース観光
観光後、空港へ
空路、東京へ(乗継都市経由)

朝食昼食なし

機内泊

8
12/26
(木)
東京(成田または羽田) 午後 到着
お疲れ様でした

なしなしなし

※当日の道路状況、天候により日程が前後する場合がございます。

宿泊・食事・装備

気候について

この時期は、初夏にあたります。 朝晩は比較的涼しくなりますが、日差しは強いため、日焼け止め、サングラスは必携です。
  平均気温(℃) 降水量(mm)
12月 最高 最低
クリスマス島 27.0 23.0 90.0