シロクマに逢える
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カナダ・チャーチル シロクマ紀行2018
2018年10月30日(火)出発5日間
年に一度のこの季節だけのチャンス!世界最高峰の人気を誇る『シロクマ』に逢える。 東京(成田)から生涯感動スタッフが同行いたします。
これまで催行されたツアーでは、100%の観測率を誇る野生の『シロクマ』観察ツアーは、生涯感動の全ツアーの中でも一番の人気ツアーです。
チャーチルのこの時期は世界中から研究者、カメラマン、観光客が訪れるので、バギーや ホテルを確保することはきわめて困難です。
『ポーラーベアー・キャピタル(シロクマたちの首都)』と呼ばれるマニトバ州のチャーチルには、毎年10月下旬から11月の中旬にかけて集まります。
氷点下に冷え込む極北の大地で出逢う『シロクマ』は、その愛らしさだけでなく厳しい自然の中で生き抜いている凛とした姿に心打たれることでしょう。
こちらのツアーにはお申込締切がございます。
ご参加希望のお客様は、2月28日までにお申込下さいませ。
これまで催行されたツアーでは、観察確率100%
※動画はイメージです。
添乗員 | 添乗員同行(生涯感動スタッフ) |
---|---|
最少催行人員 | 6名(定員10名) |
日本発着利用予定航空会社 | 日本発着利用予定航空会社 エアカナダ(エコノミークラス)、デルタ航空(エコ ノミークラス) |
発着地 | 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせください) |
食事 | 朝2回、昼2回、夕1回(機内食は含みません) |
利用予定ホテル | ウィニペグ/フォーポイントシェラトンウィニペグエアポート又は同等クラスホテル チャーチル/ツンドライン又は同等クラスホテル |
備考 | ※シロクマが最も見られる時期に設定しておりますが、年によって気候状況が異なり、場合によってはシロクマがご覧いただけないこともあります。その際も返金はございませんので、予めご了承ください。 |
シロクマについて
シロクマは北極圏に生息する陸上動物では世界最大の肉食動物です。生態系のトップに君臨する彼らには、天敵がいないため、行動しぐさがのんびりとしています。
その姿はとても愛らしく、世界中の人々を虜にして止みません。そんな彼らが10月下旬~11月中旬にかけて動物園でもないのに、集結する場所が世界でただ一箇所だけあります。
それが、ポーラーベアーキャピタル(白クマの首都)と呼ばれるカナダ、ハドソン湾南端の町チャーチルなのです。
その姿はとても愛らしく、世界中の人々を虜にして止みません。そんな彼らが10月下旬~11月中旬にかけて動物園でもないのに、集結する場所が世界でただ一箇所だけあります。
それが、ポーラーベアーキャピタル(白クマの首都)と呼ばれるカナダ、ハドソン湾南端の町チャーチルなのです。
バスを見上げるシロクマ
ダンシングシロクマ
散歩中のシロクマ
何故、シーズンが限定されるか?
巨大なハドソン湾は冬になると結氷しますが、結氷すると北極への道が陸路となり開かれます。シロクマは、アザラシが大好物で、そのアザラシの多くは北極に生息しています。
すなわち、お腹を空かせたシロクマは、ハドソン湾が結氷すると一目散に北極へと向かい、アザラシハンティングへと出掛けるのです。
チャーチルは、ハドソン湾で一番早く結氷し、一番遅くにその氷が溶けると言われています。ハドソン湾が結氷するのが毎年、10月下旬~11月中旬にかけてなのです。
その為、1年の本当に短いこの時期限定で、チャーチルという狭いエリアに想像を絶する程の数のシロクマが集結するのです。
すなわち、お腹を空かせたシロクマは、ハドソン湾が結氷すると一目散に北極へと向かい、アザラシハンティングへと出掛けるのです。
チャーチルは、ハドソン湾で一番早く結氷し、一番遅くにその氷が溶けると言われています。ハドソン湾が結氷するのが毎年、10月下旬~11月中旬にかけてなのです。
その為、1年の本当に短いこの時期限定で、チャーチルという狭いエリアに想像を絶する程の数のシロクマが集結するのです。
シロクマ観察用バギー
シロクマを安全に観測するために、人の背丈ほどもあるツンドラ専用の頑丈なタイヤをつけた特殊な大型バギーを利用します。
背が高い巨大な白クマでもさすがに歯がたちません。このバギーでツンドラの平原をひた走ります。
バギーの中はストーブで温められており、トイレもあるので長時間走行も安心です。また温かいお飲み物やお弁当も提供されます。
後部にはデッキがついており、シロクマと同じ空気を吸いながら間近に見ることができます。このバギーでしかアクセスすることのできない、ネイチャーガイドがドライバーとして同乗し、クマや野生動物の姿を見つけると、参加者に声をかけてくれるので見逃すことはありません。弊社のツアーは更に添乗員も同行します!
野生動物たちは大変繊細です。もしバギーの間近に寄ってきても、歓声をあげずに静かに素敵なシロクマのシャッターチャンスを狙いましょう!
※バギーは最大40名のお客様が乗車する場合があります。
背が高い巨大な白クマでもさすがに歯がたちません。このバギーでツンドラの平原をひた走ります。
バギーの中はストーブで温められており、トイレもあるので長時間走行も安心です。また温かいお飲み物やお弁当も提供されます。
後部にはデッキがついており、シロクマと同じ空気を吸いながら間近に見ることができます。このバギーでしかアクセスすることのできない、ネイチャーガイドがドライバーとして同乗し、クマや野生動物の姿を見つけると、参加者に声をかけてくれるので見逃すことはありません。弊社のツアーは更に添乗員も同行します!
野生動物たちは大変繊細です。もしバギーの間近に寄ってきても、歓声をあげずに静かに素敵なシロクマのシャッターチャンスを狙いましょう!
※バギーは最大40名のお客様が乗車する場合があります。
カメラ目線のシロクマ
ダンシング中のシロクマ
集まってくるシロクマ
寛ぎ中のシロクマ
お昼寝中のシロクマ
人間観察中のシロクマ
親子連れのシロクマ
思い悩んでるシロクマ
シロクマの仲良し親子
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 10/30 (火) |
東京(成田空港)発 北米都市空港 ウイニペグホテル着 |
午後 午後 |
航空機にて空路、北米経由ウィニペグへ。(所要:約9時間) ---------------日付変更線通過--------------- 着後、ウィニペグ行きへお乗り継ぎ。 空路、ウィニペグへ。(所要:約2時間45分) 徒歩にてホテルへ。着後チェックイン。 |
ウィニペグ:フォーポイント |
2 10/31 (水) |
ウイニペグホテル発 チャーチルホテル着 |
午前 午後 |
混載車にてウィニペグ空港へ。 航空機にて空路、チャーチルへ。(所要:約3時間) 着後、シロクマ観察用バギーの「シロクマ観察ツアー」をお楽しみください。 この時期チャーチル近郊には人間より多い300頭近くのシロクマが集まっていると言われています。 |
チャーチル:ツンドライン又は |
3 11/1 (木) |
チャーチルホテル発 ウイニペグホテル着 |
終日 夕方 |
シロクマ観察のバギーでの”シロクマ観察ツアー”をお楽しみください。 ※シロクマだけでなく、ホッキョクギツネ、ライチョウ、ホッキョクウサギなども観察できるチャンスがあります。 シロクマ観察後、混載車にてチャーチル空港へ。 空路、ウィニペグへ。(所要:約3時間) 夕食は機内にて軽食になります。 着後、混載車にてホテルへ。 |
ウィニペグ:フォーポイント |
4 11/2 (金) |
ウイニペグホテル発 ウイニペグ空港発 北米都市空港 |
午前 |
徒歩にてウイニペグ空港へ。 着後チェックイン。 航空機にて空路、北米経由成田へ。 |
機内泊 |
5 11/3 (土) |
東京(成田空港)着 |
午後 |
東京(成田空港)着。 お疲れ様でした。 |
※現地事情、天候等により日程が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※東京(成田)以外の発着地についてはお問い合わせください。
※東京(成田)以外の発着地についてはお問い合わせください。
時差について
カナダ・ウィニペグの時差:日本よりマイナス15時間
気候について
平均気温(℃) | 降水量(mm) | 時刻 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10~11月 | 最高 | 最低 | 日の出 | 日の入 | ||||||
チャーチル | -8.9 | -16.1 | 1.2 | 7:37 | 16:22 |
持ち物について
気温は最低でマイナス15度を下回ります。朝晩は大変冷え込みますので、ダウン、厚手のジャケット、フリース、手袋、マフラー、毛糸の 帽子などのしっかりした防寒具をお持ちください。
現地では有料で厚手のダウンコートやズボン、スノーブーツのレンタルが可能です。
シロクマ観察中は、長い時間温かいバスの中に滞在します。防寒具も脱ぎ着のし易いものをお勧めいたします。また、雪目防止のためにサングラスは必需品です。
宿泊について
食事について
■シロクマ観察中の食事について
スープ、サンドイッチ、フルーツなどを車内でお召し上がりいただきます。
スナックタイムもありますのでゆったりとシロクマ観察をお楽しみください。
スープ、サンドイッチ、フルーツなどを車内でお召し上がりいただきます。
スナックタイムもありますのでゆったりとシロクマ観察をお楽しみください。
電圧について
■カナダ
110V/60Hz、A型
日本とは電圧が異なりますので、精密機器や消費電力の大きなものをご利用の場合は変圧器が必要になります。
プラグタイプは日本と同様のAタイプです。
110V/60Hz、A型
日本とは電圧が異なりますので、精密機器や消費電力の大きなものをご利用の場合は変圧器が必要になります。
プラグタイプは日本と同様のAタイプです。