フォークランド諸島 ペンギン 海鳥 イルカ 象アザラシ

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ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅 13日間

フォークランド諸島

13

ペンギンたちの楽園”フォークランド諸島”を訪ねる癒しの旅 13日間

5種類のペンギン、40種を超える鳥類、海洋哺乳類に出会う 

野生のペンギンをじっくり観察するペンギンファンの為のツアー
世界有数のペンギン生息地と知られるフォークランド諸島。
宿泊地が限られるため、クルーズで少し寄るだけの場所でしたが、5名限定でフォークランド諸島に滞在し、小型飛行機で島から島へ移動しながらペンギンたちを観察するツアーを作りました。

2013年に同ツアーに参加頂いたお客様より、ペンギンたちのかわいらしい映像が届きました!!
是非ご覧ください。

 


フォークランド諸島 ペンギン 海鳥 イルカ 象アザラシ

2014年 12月4日 (木)  13日間

日程
旅行代金 990,000円
一人部屋追加料金 72,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 64,030円
(2014年1月現在)
備考:
※フォークランド諸島にて別途22ポンドの出国税がかかります。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着お問合せ

添乗員 同行(生涯感動スタッフ)
最少催行人員 4名(最大5名)
日本発着利用予定航空会社 デルタ航空、アメリカン航空、エア・カナダ
発着地 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい)
食事 朝8回、昼7回、夕7回(機内食は含みません)
利用予定ホテル サンチャゴ/ホリディインエアポート、サウンダース島/セトルメント、ブレーカー島/カサードハウス又はコブズコテージ、
シーライオン島/シーライオンロッジ、スタンレー/マルピナハウスホテル
備考 *フォークランド諸島政府により、最低でも2000万円程度の傷害・疾病・救援費用が含まれる保険に入ることが義務付けられています。

見どころ

フォークランドの宝石と謳われるサウンダース島


 マユグロアホウドリをはじめ、5種類のペンギンが生息し、自然の景観の美しさから世界でも有数の被写体と評されています。特に、ネックと呼ばれる左右を海に囲まれ首のように細くなった場所は、ペンギン以外にも無数の海鳥やミナミカマイルカ、イロワケイルカが見られることで知られています。

多種多様生物が魅了するブレーカー島


長細いブレーカー島の広大な海岸線には、ペンギン、鳥類、イルカ、オタリア・・・等、様々な野生動物がいます。
白い砂浜に集まるジェンツーペンギンとマゼランペンギンを背景に見るサンセットは絶景です。

象アザラシが魅力のシーライオン島


古くから羊の放牧が行われていた島ですが、ウールの価格下落とともに、放牧は衰退し、現在は野生動物、鳥類の宝庫になっています。
特に、フォークランド諸島最大の象アザラシ生息地となっており、その迫力に圧倒されることでしょう。

キングペンギンが魅力のボランティアポイント


現在は、1000を越える巨大なキングペンギンのコロニーとなっていますが、1870年には、油と毛皮を目当てに乱獲されほとんど絶滅に近い状態でした。
1971年頃から30頭が戻って来たのが確認され、今では200頭を超える雛が産まれ育っています。

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
12/4
(木)
東京(成田)
アメリカ都市
夕刻

深夜
空路、アメリカ経由都市へ。     
着後、お乗り継ぎ。
空路、サンチャゴへ。

なし機内機内

機中泊

2
12/5
(金)
サンチャゴ 午前

午後
着後、サンチャゴ市内観光をお楽しみ下さい。
観光後、ホテルへ。
自由行動。
のんびりとホテルにてお過ごし下さい。

機内なしなし

ホリディインエアポート/
サンチャゴ 泊

3
12/6
(土)
サンチャゴ

フォークランド諸島
早朝
7:20

13:10
専用車にて空港へ。
空路、ラン航空(LA)911便にてマウントプリーサント(フォークランド)へ。
着後、国内線にお乗り継ぎ。
空路、サウンダース島へ。
着後、ホテルへ。

朝食なし夕食

セトルメント/
サウンダース島 泊

4
12/7
(日)
フォークランド諸島 終日 サウンダース島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
この島では1765年に英国植民地になって以来、今でも羊の放牧が行われており、歴史的にも重要な土地となっています。
ネックと呼ばれる細くなった地域はマユグロアホウドリ、イワトビペンギンをはじめ、キングペンギンや象アザラシなどの生息地となっております。

朝食昼食夕食

セトルメント/
サウンダース島 泊

5
12/8
(月)
フォークランド諸島 午前 専用車にて空港へ。
空路、ブレーカー島へ。
ブレーカー島の広範囲に広がる海岸線には、多くの野生生物が生息しています。
国際的にも重要野鳥生物生息地として知られています。
着後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

カサードハウス又は
コブズコテージ/ブレーカー島泊

6
12/9
(火)
フォークランド諸島 終日 専用車にて空港へ。
空路、シーライオン島へ。
シーライオン島は、ウール生産のために羊の放牧場が多く作られました。
現在では、ウールのビジネスは廃れており、野生動物天国となっています。

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

7
12/10
(水)
フォークランド諸島 午前 シーライオン島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンが生息しております。
この地域では、象アザラシ、アシカや、運がよければオルカ(シャチ)などをご覧いただくことができます。

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島泊

8
12/11
(木)
フォークランド諸島 終日 シーライオン島にてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
ジェントゥーペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンが生息しております。この地域では、象アザラシ、アシカや、運がよければオルカ(シャチ)などをご覧いただくことができます。

朝食昼食夕食

シーライオンロッジ/
シーライオン島 泊

9
12/12
(金)
フォークランド諸島 午前

午後
専用車にて空港へ。
空路、スタンレーへ。
着後、ボランティアーポイントにてワイルドライフウォッチングをお楽しみ下さい。
キングペンギンのコロニーを観察いたします。
観察後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

マルビナハウスホテル/
スタンレー 泊

10
12/13
(土)
フォークランド諸島


サンチャゴ
午前

16:05
22:20
出発まで自由行動。
専用車にてマウントプリーサント空港へ。
空路、ラン航空(LA)990便にてサンチャゴへ。
着後、ホテルへ。

朝食昼食なし

シェラトン・サンチャゴ/
サンチャゴ泊

11
12/14
(日)
サンチャゴ

23:20
**出発まで自由散策をお楽しみ下さい**
ガイドとともに空港へ。
アメリカン航空940便にて、空路ダラスへ。

朝食なし機内

機中泊

12
12/15
(月)
アメリカ都市 6:15
9:40
着後、お乗り継ぎ
アメリカン航空175便にて、空路成田へ。
********日付変更線通過********

機内機内機内

機中泊

13
12/16
(火)
東京(成田) 14:20 着後、解散

なしなしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

シーライオンロッジ
シーライオンロッジ

 ■利用予定ホテル
フォークランド諸島の宿泊施設は簡易宿泊施設の場所が多く、大部屋になったり、部屋のサイズがまちまちだったりという場合が多々ございますので、ご容赦下さいませ。
また、ほとんどがシャワーのみになり、シャンプーやせっけんはご自身のものをお持ち下さい。

食事について

簡易宿泊施設を利用する箇所は、保存の利く簡単なお食事になります。
イメージ的に観察小屋でレトルトのお食事を取るというのに近いです。

装備について

フォークランド諸島 平均気温 降水量
最高 最低
12月
14℃
6℃
52.8mm

関東の冬の気候ですので、しっかりとした防寒が必要になります。
降水量も比較的少なめですが、降雨の場合でもペンギンウォッチングなどにはでかけますので、しっかりとした、上下分かれる雨具(ゴアテックス素材がおすすめ)をお持ち下さい。
足もとの悪い場所も歩きますので、くるぶしまで隠れる軽トレッキングシューズをご用意下さい。 

コンセント形状について

サンチャゴ230V C,SE型
フォークランド諸島230V BF型
日本のコンセントは電圧、形状ともに合いませんので、変圧器および変換プラグが必要になります。