グリズリーベアーウォッチングツアー
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カナダのナイトインレットロッジでグリズリーベアーウォッチング
お問い合せ、お申し込みを受け付け中です!
ご連絡お待ちしております。
カナダの秘境中の秘境で贅沢な一時を過ごしてみませんか?
動物の生態に詳しいネイチャーガイドから直にグリズリーベアについて詳しく、分かりやすくガイドしていただきます。
グリズリーベアのウォッチング方法は、モーターボート、カヤックなどから選択できます!
野生動物、本来の姿を観察いただけます。
グリズリーベア以外にも、クジラ、シャチ、イルカなど多くの海洋哺乳類をご覧頂くチャンスがあります。
ロッジ滞在中はゆっくりとした時間の中で各自、お好みのスタイルで優雅な時間をお過ごしください。
創業以来グリズリーベアをご覧いただけなかったのは、6月下旬から7月下旬の オフシーズンに参加された8名のみ(現地データによる統計)
これまでの生涯感動スタッフ同行のツアーでは遭遇率100%
添乗員 | 同行しませんが、 現地係員(英語)がご案内いたします。 |
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最少催行人員 | 2名 (1名参加ご希望の方はご相談ください) |
日本発着利用予定航空会社 | 利用なし(弊社にてお手配も可能です) |
発着地 | キャンベルリバー |
食事 | 朝3回/昼2回/夕3回 |
利用予定ホテル | キャンベルリバー/コンフォートイン&スイーツ ナイトインレット/ナイトインレットロッジ バンクーバー /カルマナプラザ、ホリデイインバンクーバー、クオリティーホテルダウンタウン、 エグゼクティブインダウンタウン、センチュリープラザホテル |
備考 | ・スタッフへのチップとして1日CAN$20程度をお渡しすることをおすすめいたします。 ・取消料規定 予約時にCAN$500の予約金がかかります。 残金のお支払いは出発50日前となります。 出発日より91日前までは無料 出発日より90日前以降、45日前までCAN$500 出発日より44日前以降、30日前まで旅行代金の60% 出発日より29日前以降、100% |
ベアーウォッチング(デッキから)
9月から10月上旬にかけてこの地域の川をサーモンが産卵のために遡上します。 そのサーモンを求めてグリズリーベアがやってきます。
ロッジからボートで出発して、 ベアウォッチングデッキのある温帯雨林の森を目指します。
上陸し、森の中をしばらく歩くとサーモンが遡上する川の側に作られたデッキがあり、グリズリーベアがサーモンを捕食 する様子を高さ約8mから観察する事が出来ます。グリズリーはサーモンが遡上する9月から10月上旬にかけてやってきますので、夏のシーズンでは見ることは出来ません。
ベアウォッチングボートツアー
5月から6月には、インレットに貝や栄養のある草を求めてグリズリーベアがやってきます。
約10人乗りのモーター付きボートに乗り込みロッジ前からグリズリーベアを求めて対岸周辺を探索します。
グリズリーベアの野生の姿を見る事ができますので、双眼鏡やカメラの準備をしておきましょう。
ガイドの詳しい説明を聞きながら周辺に暮らすグリズリーベアーのテリトリーを廻ります。(約2時間のボートツアーです。)
ベアウォッチングボートツアー
ベアウォッチングボートツアー
ベアウォッチングボートツアー
カヤック
1人用もしくは2人用のカヤックにオールを持ちパドリングします。
5月から6月はグリズリーベアを求めて対岸までガイドと共に進んでいきます。
グリズリーベアを発見すると各自のパドルを利用して互いのカヤックを結合させてアンカー代わりにし、ベアウォッチングを行います。
グリズリーベアの生息するポイントをカヤックで移動しながら探索する約2時間のツアーとなります。
インレットにグリズリーベアが出現しない秋のシーズンでもシーカヤックを楽しむことが出来ます。
カヤック
カヤック
インレットクルーズ
約10人乗りのプレジャーボートでインレットの奥にクルージング。
断崖絶壁から流れ落ちる氷河の溶け水が水量を増して豪快に落ちる様子や当時の先住民族が描いた壁画などをボートからご覧頂けます。
また、イルカの群れに遭遇し一緒にクルージングを楽しんだり白頭ワシ、シャチ、ザトウクジラに出逢う事があります。約2時間のクルージングです。
シャチウォッチング
シャチウォッチング
シャチウォッチング
フォレストハイキング
ナイトインレットロッジは深い温帯雨林に囲まれています。
ボートで入り江の更に奥まで入っていき、手付かずの温帯雨林をハイキングします。この付近の自然を知り尽くしたガイドが、木や苔の種類、森に生息する動物、またその自然がこの周辺の生態系のトップに君臨するグリズリーベアとどのように関わっているのかをご案内します。
フォレストハイキング
フォレストハイキング
フォレストハイキング
日程 | 主な訪問地 | 時間 | 主な見どころ | 食事/宿泊地 |
---|---|---|---|---|
1 | キャンベルリバー | 午後 | キャンベルリバー集合。シャトルバスにて ヘロンズランディングインへ。 |
キャンベルリバー泊 |
2 | キャンベルリバー ナイトインレット |
午前 午後 |
シャトルバスにて水上飛行機発着場へ。 水上飛行機にてナイトインレットロッジへ(所要約 30 分) ロッジ到着後は、ロッジ泊やベアウォッチングについての オリエンテーション。その後、ボートにてグリズリーベアーの観測へ。 ベアウォッチングをお楽しみください。(注) インレットクルーズにて、白頭ワシ、イルカ等の野生動物ウォッチングを お楽しみください。 |
ナイトインレット泊 |
3 | ナイトインレット |
午前 午後 |
ボートに乗りグリズリーベアーの観測へ。 ベアウォッチングをお楽しみください。 カヤックに乗り、ナイトインレットの深部へ。 河口や川岸でエサをさがすグリズリーベア―を思う存分ご覧ください。 他、ハイキングやインレットクルーズなどもございます。 |
ナイトインレット泊 |
4 | ナイトインレット キャンベルリバー バンクーバー |
午前 | 水上飛行機にてキャンベルリバーへ。(所要:約30分) 水上飛行機発着場より、バスにてキャンベルリバー空港へ。 ご自身にて空路、 バンクーバーへ。 (所要:約45分) 着後、ホテルへ |
バンクーバー泊 |
5 | バンクーバー |
午前 | バンクーバー空港へ 着後、チェックイン ご自身にてご搭乗後、 空路、帰国の途へ。(所要:約10時間15分) |
※天候やその他の理由により、滞在中のツアー行程が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※東京以外の発着地についてはお問い合せください
※グリズリーベア観察は下記の通り行われます
■5月下旬~8月:ボートからの観察
■8月下旬から10月中旬:プラットフォームからの観察
※ナイトインレットロッジでの延泊が可能です。ご希望の場合はお問合せください。
宿泊について
■利用予定ホテル
キャンベルリバー/コンフォートイン&スイーツ
ナイトインレット/ナイトインレットロッジ
バンクーバー /カルマナプラザ、ホリデイインバンクーバー、クオリティーホテル
ダウンタウン、エグゼクティブインダウンタウン、センチュリープラザクホテル又は同等クラス
■ナイトインレットロッジ
ロッジの周辺にその他の宿泊施設はございません。満室、その他の理由により希望 出発日にお部屋を用意出来ない場合、ツアーは催行されません。
空室状況によりその他の出発日をご案内することも可能です。
このロッジは水上飛行機でしかアクセス出来ません。ナイトインレットという氷河によって深く刻まれた入り江の中央部分に位置し、鏡のように凪いだ海の上に浮かんでいます。
水上飛行機で向かいます
ナイトインレットロッジ
ナイトインレットロッジ
ナイトインレットロッジ
お部屋について
ロッジのお部屋は合計12部屋あり、すべてにバス・トイレを完備しております。最大30名がお泊りになることができますが、心地よく滞在していただくために、通常は24名程度のお客様を上限にお迎えしております。
また、ダイニングルームの横には暖炉のついた共同のラウンジが設けられ、快適な滞在が約束されています。
落ち着いたラウンジ
ラウンジ
デッキ
食事について
このロッジの楽しみは、秘境にあるとは思えない豪華な食事です。
獲れたてのエビやカニが前菜で振舞われ、特に、専門のシェフが作る日替わりバイキングは絶品です。
■朝食
ベーコン、パンケーキ、卵料理などがプレートで用意されます。
その他にも新鮮なフルーツ、ヨーグルト、シリアルなどがダイニングに用意され、自分の食べられる分だけとることができます。
■昼食
サンドイッチやポテトなどが用意されます。
天気のよい日にはそれを外のテラスへと持ち出して召し上がると、よりいっそう美味しく感じられます。
■夕食
大きなエビ、ダンジネスクラブ、スモークサーモンの前菜の後に、カナダサイズの大きなローストビーフは大満足です。
※出される食材は、季節によって多少の変更がございます。
卵はお好みで目玉焼きにも
大自然の中のランチは最高
サンドウィッチの場合も
バイキング形式のディナー
バイキング形式のディナー
装備について
キャンベルリバー | 平均気温(℃) | 降水量(mm) | 時刻 | ||
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シーズン | 最高 | 最低 | 日の出 | 日の入 | |
6 月 | 19.7 | 8.7 | 61.2 | 4:50 | 9:11 |
7 月 | 23.0 | 10.8 | 40.4 | 5:07 | 9:05 |
8 月 | 23.1 | 10.7 | 48.6 | 5:58 | 8:20 |
9 月 | 19.5 | 7.3 | 58.9 | 6:35 | 7:15 |
真夏でも過ごしやすい気候です。クマのベストシーズンである6月と9月は最低気温が10℃を下回っています。海上などアウトドアフィールドにいることが多く、観賞のときはじっとしていることが多いので大変寒く感じられると思います。
現地では、アクティビティーに必要な装備(防風、防寒着、ライフジャケット、双眼鏡など)を借りることができますが、日本人の体に合うような小さなサイズはあまりございませんので、ジャケット、フリース、厚手のズボン、使いやすい上下分かれた雨具、などをご用意ください。
また、紫外線が強いのでサングラス、帽子、日焼け止め、リップクリームなどをお持ちください。