カナダ イエローナイフ オーロラ 高坂雄一氏 写真撮影ツアー

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オーロラスペシャリスト「高坂雄一氏」同行 写真撮影ツアー6日間 秋の黄葉と、湖に映えるオーロラを時間をかけて撮影

(C)Yuichi Takasaka

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オーロラスペシャリスト「高坂雄一氏」同行 写真撮影ツアー6日間 秋の黄葉と、湖に映えるオーロラを時間をかけて撮影

★問い合わせ多数★
2017年 写真家・高坂雄一氏同行アイスランドオーロラ&自然写真撮影ツアー

晩夏のイエローナイフで神々しい色彩を放つ奇跡

まだ湖の凍らないこの時期は、夜空に現れた鮮やかなオーロラが湖面に映える、逆さ富士、ならぬ、逆さオーロラを観測・撮影できるチャンスでもあります

写真撮影が難しいといわれるオーロラですが、写真家の高坂氏が同行で安心!

ご自身のカメラに感動のオーロラを収めれば、自慢の一枚になる事は間違いありません!

高坂雄一氏の撮影されたオーロラの写真が、ナショナルジオグラフィック”Best Space Pictures of 2014”に輝きました


カナダ イエローナイフ オーロラ 高坂雄一氏 写真撮影ツアー

2015年 9月20日 (日)  6日間

日程
旅行代金 438,000円
一人部屋追加料金 49,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 47,310円
(2014年12月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
日本発着現地日本語ガイドお問合せ

添乗員 成田空港より生涯感動スタッフが同行します
最少催行人員 6名
日本発着利用予定航空会社 エア・カナダ
発着地 東京(成田)
食事 朝0回 昼0回 夕4回
利用予定ホテル イエローナイフ/デイズイン

見どころ

冒険写真家 高坂雄一氏同行

(C)Yuichi Takasaka
(C)Yuichi Takasaka

東京都出身。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州北西海岸部に位置するニスカ先住民族の村に住居を構えていた。現在はワインで有名なオカナガン地方の小村ランビー在住。
1990年からオーロラの写真を撮り続けている。1992年よりノースウエスト準州イエローナイフにてオーロラツアー催行に関わり、日本へも精力的にオーロラの紹介をする。ユーコン準州ホワイトホースにも住んでいたことがあり、極寒地でのオーロラ撮影方法に精通している。2002年より「カメラマンと行くオーロラ鑑賞・撮影ツアー」を多数催行し好評を博している。
近年は野生動物の撮影にも力を入れておりカナダ中の動物を追いかけている。2007年には英国自然史博物館とBBC主催の「Wildlife Phototgraphers of the Year」に入選。カナダ西部(ブリティッシュ・コロンビア州、アルバータ州、ノースウエスト準州、ユーコン準州)のことならどこも、辺境地まで詳しい。

2009年度のNASAカレンダーに高坂雄一氏の作品2点が採用されました。
また、2014年夏にイエローナイフにて撮影した作品が、ナショナルジオグラフィックの”Best Space Pictures of 2014”に選ばれている。

ウェブサイトアドレス www.blue-moon.ca

~高坂氏からのメッセージ~
今回オーロラツアーの目的地に選んだのはカナダ、ノースウエスト準州のイエローナイフ。このダイヤモンドで有名な街は「オーロラ・オーバル」と呼ばれるオーロラが世界規模で現れる「ドーナツの輪」の真下に位置します。またオーロラは高度90km以上に出現することから雲の無いことが絶対条件となります。世界中のオーロラ鑑賞地の中でもイエローナイフは極度の乾燥した気候、周辺千キロ以上に山脈が無いことや海岸から遠いなどの条件から雲の発生する確立が少なくなっています。
オーロラは極寒の冬に見られるものと思われがちですが実際は一年を通じて出現しています。ただし高緯度に位置する「オーロラ・オーバル」は夏至を挟む数ヶ月は白夜のために夜も暗くならずにオーロラが見られないだけなのです。秋分の日のある9月には夜が戻ってくるのでオーロラ鑑賞には絶好の時期、しかも湖も凍らない時期なので寒いのが苦手な方にはお薦めです。9月中旬には白樺が黄葉し、オーロラは湖に反射したものまで見ることが出来ます。
このツアーではいろいろなオーロラを存分に見られるように通常より1泊多い4泊に設定、4晩オーロラを見に行きます。そのうち2晩は通常のツアーでは行くことの出来ない、私が良く写真撮影する特別なスポットにもご案内します。夕食時はグループで反省会を開きます、撮影方法のレクチャーや前晩に撮影したオーロラをお見せします。
ツアー出発前にオーロラ撮影の手引きをお渡ししますので撮影されたい方は参照してください。参加者にはメールアドレスをお知らせしますので、撮影方法や現地での気がかりなことなどなんでもご質問ください。

オーロラとは?

(C)Yuichi Takasaka
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(C)Yuichi Takasaka
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オーロラは太陽の活動により飛んでくる粒子が、地磁気極周辺を取り囲んだドーナツ状の「オーロラオーバル」と呼ばれる周辺で衝突することによって現れる放電現象です。 空気中の原子や分子の種類によって、緑や赤などのさまざまな色が現れます。
イエローナイフはほぼこのオーロラオーバルの下にあり、なおかつ比較的晴天の多いというオーロラ観察に最適な条件がそろっているため、美しいオーロラが観察されやすいのです。

秋のオーロラ観測

(C)Yuichi Takasaka
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(C)Yuichi Takasaka
(C)Yuichi Takasaka

 秋にオーロラ観測をお勧めする最大の魅力は、極寒用の分厚い防寒服を必要とせずオーロラ観測・撮影が楽しめる点です。
9月のイエローナイフの最低気温は4℃。装備品の準備や、カメラの取り扱いも真冬に比べて簡単に行えます。
 

黄葉の中をハイキング!キャメロンフォールズ


 イエローナイフ郊外に位置するキャメロンフォールズ(滝)のハイキングにお連れします。
このコースはカナディアンシールドという 硬い、岩盤の上歩いて行きます。ハイキングは約1時間程度で、極北の大地の自然を眺めながらキャメロンフォールズを目指します。
また、この エリアには黄葉する木々がございますので、自然状況にもよりますが、美しい黄葉を見ることができます。
キャメロンフォールズの美しい流れと、ハイキング中に見られる黄金の黄葉をご堪能下さい。

ギャラリー


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1
9/20
(日)
東京(成田)

北米都市

イエローナイフ
午後






深夜
空路、北米都市へ
-------------------(日付変更線通過)-------------------
着後、お乗り換えの後、イエローナイフへ

着後、高坂氏と合流しバスにてホテルへ
簡単なオリエンテーションを行います

専用車にて 高坂氏とともにオーロラ観賞へ
イエローナイフの夜空に広がるオーロラをお楽しみ下さい

機内機内夕食

イエローナイフ 泊

2
9/21
(月)
イエローナイフ 午前

午後






深夜
自由行動。ごゆっくりお過ごしください

イエローナイフ観光へ。
先住民の歴史などを展示しているプリンスオブウェールズ博物館や、
パイロットモニュメントなどへご案内します。

高坂雄一氏のスライドショーを行います
(スライドショーは滞在中一度行います) 

専用車にて高坂氏とともにオーロラ観賞へ
この日は通常オーロラ鑑賞の他に高坂氏がとっておきのオーロラスポットにご案内します

なしなし夕食

イエローナイフ 泊

3
9/22
(火)
イエローナイフ 午前

午後


深夜
自由行動。ごゆっくりお過ごしください

専用車にてキャメロンフォールズへ高坂氏とともにハイキング
黄葉散策をお楽しみください。

専用車にて高坂氏とともにオーロラ観賞へ
この日も通常オーロラ鑑賞の他に高坂氏がとっておきのオーロラスポットにご案内します

なしなし夕食

イエローナイフ 泊

4
9/23
(水)
イエローナイフ 終日

深夜
自由行動。市内見学やオプショナル参加など、お楽しみください

専用車にて 高坂氏とともにオーロラ観賞へ。

なしなし夕食

イエローナイフ 泊

5
9/24
(木)
イエローナイフ

北米都市
早朝 混載バスにてイエローナイフ空港へ(高坂氏とは空港にてお別れ)
空路、北米都市へ
着後、お乗換え
空路、東京(成田)へ

なしなし機内

機内 泊

6
9/25
(金)
東京(成田)着   お疲れ様でした。

機内なしなし

<ご注意>
※天候やその他の理由により、滞在中のツアー行程が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※東京以外の出発地についてはお問合せ下さい。

宿泊・食事・装備

宿泊について



■デイズイン
ダウンタウンに位置するホテル。スーパーやレストラン、ビジターセンターにも数分でアクセスできる好位置のホテルです。

装備について

イエローナイフ 平均気温(℃) 降水量( mm ) 時刻
最高 最低 日の出 日の入
9月 10.3 3.8 51.0 7:02 20:02


 

 オーロラ鑑賞中は、動かず待つ時間が長いので気温以上に寒く感じられます
フリース、厚手のジャケット、厚手の靴下、ニット帽、手袋および厚手のズポンなどはお持ちください