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「心も身体も植物のレベルになって森の中に入っていくと、自分が薬草を見つけるのではなくて、薬草に導かれながらいつの間にかその前に立っている。植物も人間と同じようにたましいをもっているから……」
アラスカ・クリンギット族の神話の語り部、ボブ・サム氏はこう語ります。今回はクリンギット族の神話とともに、古くから伝わる薬草の知恵についてボブさんに語ってもらいます。ナビゲータはヒマラヤと日本の薬草案内人、アムチ(チベット医)小川。ベーリング海峡を挟んだアラスカ・ヒマラヤ・日本の薬草文化には古代の謎を紐解く興味深いキーワードが隠されているような気がします。小諸高原の森の中で焚き火を囲み、人類学、薬草学、環境学などあらゆる観点からボブさんと一緒に語り合いましょう。アラスカの薬草茶付きです。
| 会場 |
小諸・エコビレッジ 雨天の場合はエコビレッジ内の体育館で開催。 |
| 日時 |
10月9日 14時から16時30分まで |
| 参加費 |
6000円 |
| 定員 |
35名 |
| 内容 |
※ボブ・サムさんのライフヒストリー
※ワタリガラスの神話 ストーリーテリング
※薬草をめぐる対話 |
| 講師 ボブ・サム アラスカ先住民クリンギット族 |
30代前半に、住宅開発のため荒れ果てた祖先の墓地の復興を、一人で始める。以降、25年以上にわたり、10万基以上の墓を修復、再埋葬した遺体は500人以上になる。また、各地に持ち去られた祖先の遺品、遺体や遺骨を家族のもとに戻す返還運動においても中心的役割を担う。
長老たちに神話の語り手として選ばれ、以来20年以上にわたり世界各地でストーリーテリングを行う。ドッグ・サーモン氏族、およびアラスカ南東部のジュノー周辺地域(オーク・クワン)のリーダーでもある。
著書:『かぜがおうちをみつけるまで』(谷川俊太郎訳/スウィッチ・パブリッシング刊) |
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| 講師 小川 康 |
| 富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。薬剤師。元長野県自然観察インストラクター。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、 99年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007年卒業。晴れてチベット医(アムチ)となる。「自然治癒力を高める連続講座(ほんの木出版)」 に『チベット医学童話タナトゥク』を連載。チベットの歌や踊りにも造詣が深い。2009年7月、小諸に富山の配置薬を扱う「小川アムチ薬房」開店。 |

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